2010年2月
未来をつくる教育ESD―持続可能な多文化社会をめざして―
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- 担当区分
- 共著
- 出版者・発行元
- 明石書店(東京都)
- 総ページ数
- 担当ページ
- 181-206
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 学術書
「第8章 越境時代の多文化教育―21世紀の教育と市民性を問う」
近代国民国家システムのもとで構築された「国民教育」の限界が多様化する子どもたちの増大により明らかになっている現実を踏まえて、多様な文化的・社会的背景をもつ子どもたちが一人ひとりの違いと潜在能力を活かせる社会と教育のビジョンを構想するため、多文化主義と多文化教育の視座から「日本人」の境界を問い直し、越境時代の教育と市民性のあり方を考えた。
(全般に渡って、私が書いた原稿を関口氏が加筆修正するという執筆形式をとったため、担当箇所は明示できない。)
近代国民国家システムのもとで構築された「国民教育」の限界が多様化する子どもたちの増大により明らかになっている現実を踏まえて、多様な文化的・社会的背景をもつ子どもたちが一人ひとりの違いと潜在能力を活かせる社会と教育のビジョンを構想するため、多文化主義と多文化教育の視座から「日本人」の境界を問い直し、越境時代の教育と市民性のあり方を考えた。
(全般に渡って、私が書いた原稿を関口氏が加筆修正するという執筆形式をとったため、担当箇所は明示できない。)