論文

2018年2月

アクティブ・ラーニングを実施した講義形式の授業分析―大学生による授業評価の分析から―

岐阜聖徳学園大学教育実践科学研究センター紀要
  • 中島葉子

17
開始ページ
227
終了ページ
234
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(大学,研究機関等紀要)
出版者・発行元
岐阜聖徳学園大学教育実践科学研究センター

本研究は、知識の獲得や定着を促すアクティブ・ラーニングを実施した講義形式の授業について学生による授業評価を分析することで、①授業改善の手がかりを得ること、また②授業改善の効果測定を充実させることを目的とした。分析の結果、4因子が見出され、100名近くもしくはそれ以上の履修者がいる場合、学生の学習意欲、授業のわかりやすさ、双方向に授業が行われているという学生の認識にネガティブな影響を与えることが示唆された。またグループ形成が明確に指示され学生同士の意見交流の時間が確保されることで、双方向授業としての効果を学生に与える可能性が見出された。

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