MISC

2015年10月

【高齢者の不眠医療の進歩-予防と治療-】 臨床に役立つQ&A 睡眠薬単剤で効かないときにはどうしますか?

Geriatric Medicine
  • 白石 直
  • ,
  • 渡辺 範雄

53
10
開始ページ
1099
終了ページ
1101
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)ライフ・サイエンス

わが国の2015年の65歳以上人口は、3,395万人(26.8%)に達すると予想されている。加齢とともに不眠の有症状率は増加するため、社会の高齢化に伴い高齢者が睡眠薬を処方される機会は増えているが、睡眠薬が効果的でない場合も多い。その原因として、睡眠薬が効かない睡眠障害の可能性や高齢者に対する睡眠薬自体の効果の低さがある。さらに高齢者では、転倒や骨折など睡眠薬の重大な有害事象のリスクが若年者に比して相対的に高いため、認知行動療法のような非薬物療法が積極的に考慮されるべきである。(著者抄録)

エクスポート
BibTeX RIS