2015年4月 - 2018年3月
持続可能な発展のためのマイクロスケール実験
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
国連「持続可能な開発のための教育 ESD」のテーマに含まれる環境問題、エネギー・資源問題への理解に適したマイクロスケール化学実験(MC)を開発した。例えば「化学とエネルギー」のテーマでは水素の発生、爆鳴気の爆発、燃料電池、いろいろな電池の実験を通じ、化学エネルギー、エネルギーの転換、水素社会、持続可能な社会の概念につながる実験プログラムをつくり、実験教室・研修を通じて改善した。
2017年8月7- 9日に9th International Symposium on Microscale Chemistryを東北大学で開催し、本研究の成果を公開した。MCの多面的な広がり,実験の愉しさが評価された。
2017年8月7- 9日に9th International Symposium on Microscale Chemistryを東北大学で開催し、本研究の成果を公開した。MCの多面的な広がり,実験の愉しさが評価された。
- リンク情報
- ID情報
-
- 課題番号 : 15K00907
- 体系的課題番号 : JP15K00907
この研究課題の成果一覧
絞り込み
講演・口頭発表等
1-
日本科学教育学会第41回年会, サンポート高松(高松市) 2017年8月29日