小風尚樹 (Naoki Kokaze) - マイポータル

基本情報

所属: 千葉大学人文社会科学系教育研究機構助教
: 東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻西洋史学専門分野博士課程

学位: 修士（文学）(2016年3月東京大学)
Master of Arts (Digital Humanities)(2019年12月 King's College London)

研究者番号: 80880161
J-GLOBAL ID: 201601016365122064
researchmap会員ID: B000251291

外部リンク: https://naokicocaze.wordpress.com/

研究キーワード

経歴

2023年10月 - 現在

青山学院大学, 文学部, 非常勤講師
2023年4月 - 現在

立正大学, 文学部, 非常勤講師
2022年4月 - 現在

立教大学, 文学部, 兼任講師
2021年10月 - 現在

東京大学, 文学部次世代人文学開発センター, 客員研究員
2020年4月 - 現在

千葉大学, 人文社会科学系教育研究機構, 助教
2019年11月 - 2020年3月

国立歴史民俗博物館, 研究部, リサーチアシスタント（「総合資料学の創成」プロジェクト）
2019年10月 - 2020年3月

東京大学史料編纂所, 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業連結化ユニット, 特任研究員
2016年9月 - 2020年3月

国立歴史民俗博物館, 古代の百科全書『延喜式』の多分野協働研究, 研究協力者
2017年4月 - 2018年9月

日本学術振興会, 特別研究員 (DC2)
2017年4月 - 2018年7月

東京大学大学院人文社会系研究科, 人文情報学拠点, ティーチング・アシスタント
2016年4月 - 2017年1月

東京大学大学院人文社会系研究科, 西洋史学研究室, ティーチング・アシスタント

学歴

2016年4月 - 現在

東京大学大学院, 人文社会系研究科, 欧米系文化研究専攻西洋史学専門分野博士課程
2018年10月 - 2019年9月

キングス・カレッジ・ロンドン, デジタル・ヒューマニティーズ修士課程
2014年4月 - 2016年3月

東京大学大学院, 人文社会系研究科, 欧米系文化研究専攻西洋史学専門分野修士課程
2010年4月 - 2014年3月

東京大学, 文学部, 歴史文化学科西洋史学専修課程

受賞

2023年11月

デジタルアーカイブ学会第5回学会賞学術賞（著書）, 『共振するデジタル人文学とデジタルアーカイブ』, デジタルアーカイブ学会

小風尚樹(分担執筆者)
2022年11月

デジタルアーカイブ学会第 4 回学会賞学術賞（著書）, 『人文学のためのテキストデータ構築入門 : TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて』, デジタルアーカイブ学会

小風尚樹(分担執筆者)
2019年12月

Best Overall Student in the MA in Digital Humanities, キングス・カレッジ・ロンドン

小風尚樹
2019年12月

人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2019」学生奨励賞, 構造化記述された財務記録史料データの分析手法の開発：イギリスの船舶解体業を事例に, 情報処理学会

小風尚樹, 中村覚, 永崎研宣
2019年7月

ADHO Bursary Award, Towards Constructing An Ecosystem for Digital Scholarly Editions of East Asian Historical Sources: With the Focus on the TEI-Markup of the Engi-Shiki, Alliance of Digital Humanities Organizations

小風尚樹
2018年5月

人文科学とコンピュータ研究会学生奨励賞, 歴史研究者・アーキビスト・エンジニアの学際的協働に基づくコミュニティ構築：Tokyo Digital Historyを事例に, 情報処理学会

小風尚樹, 中村覚, 清原和之, 山王綾乃, 纓田宗紀, 小林拓実

論文

会計史料の構造化：ツリーかグラフか

小風尚樹

情報知識学会誌 32(4) 371-374 2022年12月招待有り筆頭著者
Text Encoding Initiative for the Creation of Digital Scholarly Editions of Humanities Texts

Naoki Kokaze

Historical Studies of the Western World 1 19-25 2022年4月招待有り筆頭著者
相互運用性を高めた日本歴史資料データ実装:『延喜式』TEI と IIIF を事例として

小風尚樹, 中村覚, 永崎研宣, 渡辺美紗子, 戸村美月, 小風綾乃, 清武雄二, 後藤真, 小倉慈司

じんもんこん2021論文集 294-301 2021年12月査読有り筆頭著者
人文学テキストのデジタル学術編集版作成のためのText Encoding Initiative

小風尚樹

西洋史学 (270) 97-101 2020年12月30日招待有り筆頭著者
近世スペイン会計史料のマークアップ：16世紀北スペイン・サラマンカ商会の元帳を事例に

小風尚樹, 伏見岳志, 中村雄祐

じんもんこん2020論文集 2020 53-60 2020年12月12日査読有り筆頭著者
アトリエに吹く風：デジタル・ヒストリーと史料

纓田宗紀, 小風尚樹

西洋史学 (268) 36-49 2019年12月招待有り最終著者
『延喜式』へのTEI適用と日本史資料のテクストデータ共有・流通 (古代の百科全書『延喜式』の多分野協働研究中間報告)

小風尚樹, 後藤真

国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History 218 315-327 2019年12月査読有り筆頭著者
構造化記述された財務記録史料データの分析手法の開発：イギリスの船舶解体業を事例に

小風尚樹, 中村覚, 永崎研宣

じんもんこん2019論文集 2019 183-190 2019年12月査読有り
Toward a Model for Marking up Non-SI Units and Measurements

Naoki Kokaze, Kiyonori Nagasaki, Makoto Gotō, Yuta Hashimoto, A. Charles Muller, Masahiro Shimoda

Journal of the Text Encoding Initiative (12) 2019年7月査読有り
イギリス海軍における節約と旧式艦の処分：クリミア戦争からワシントン海軍軍縮条約を中心に

小風尚樹

国際武器移転史 (8) 127-156 2019年7月査読有り
対話の場としてのデジタルアーカイブ : 歴史研究者のためのデータ・リテラシーとウェブデザイン (歴史家とアーキビストの対話(第4回))

小風尚樹, 中村覚, 金甫榮, 清原和之, 福田真人, 田中聡

歴史学研究 = Journal of historical studies (974) 31-38 2018年9月招待有り
歴史研究者・アーキビスト・エンジニアの学際的協働に基づくコミュニティ構築Tokyo Digital Historyを事例に

小風尚樹, 中村覚, 清原和之, 山王綾乃, 纓田宗紀, 小林拓実

研究報告人文科学とコンピュータ（CH） 2018-CH-117(10) 1-6 2018年5月
1860年代中国海域における海賊鎮圧の外交史的意義：イギリス海軍主導による「国際協力体制」の再検討を通じて

小風尚樹

軍事史学 53(4) 86-107 2018年3月査読有り
19世紀中葉イギリスの東アジア戦略における日本の位置づけ：イギリス海軍司令長官スターリングの北東アジア観と函館港

小風尚樹

クリオ (29) 44-58 2015年5月査読有り

書籍等出版物

デジタルヒストリーを実践する：データとしてのテキストを扱うためのビギナーズガイド

ジョナサン・ブレイニー, ジェーン・ウィンタース, サラ・ミリガン, マーティ・スティア, 大沼太兵衛, 菊池信彦, 小風尚樹, 永崎研宣 (担当:分担執筆, 範囲:補論：構造化テキストの構造を活かした処理)

文学通信 2023年9月 (ISBN: 9784867660225)
『デジタルアーカイブ・ベーシックス共振するデジタル人文学とデジタルアーカイブ』

小風尚樹 (担当:分担執筆, 範囲:「第7章デジタルアーカイブの活用に向けたコミュニティ形成：Tokyo Digital Historyを事例に」)

勉誠出版 2023年7月 (ISBN: 9784585303022)
人文学のためのテキストデータ構築入門：TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて

小風尚樹 (担当:分担執筆, 範囲:第3部事例編：テキストデータ構築の最新事情①「第3章 TEIとRDFを用いた財務史料の構造化：古代日本・近世スペイン・近代イギリスを事例に」)

文学通信 2022年8月 (ISBN: 9784909658845)
欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識

小風尚樹, 小川潤, 纓田宗紀, 長野壮一, 山中美潮, 宮川創, 大向一輝, 永崎研宣 (担当:共編者(共編著者), 範囲:第1部テーマから知る)

文学通信 2021年7月 (ISBN: 9784909658586)
Japanese and Asian Historical Research in the Digital Age

Naoki Kokaze (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 9: Application of the methodology for structuring historical financial records to a Japanese historical source along with financial information)

Fulcrum 2021年4月 (ISBN: 9781607855118) 査読有り

MISC

《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第18回「実験型博物館学とデジタル・ヒストリーの交差点としての没入体験：DH2023 Graz 開会基調講演をうけて」

小風尚樹

人文情報学月報 (145) 2023年8月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第17回「コミュニティによって生成されたデジタル・コンテンツ（CGDC）とデジタル・パブリック・ヒストリー：沖縄県南城市の取り組みをうけて」

小風尚樹

人文情報学月報 (143) 2023年6月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第16回「デジタル史料批判と草の根のデジタル化：フィンランドにおけるデジタル・ヒストリー（1）」

小風尚樹

人文情報学月報 (142) 2023年5月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第15回「デジタル・ヒストリーにおける研究過程論（1）：科学哲学史の議論をきっかけに」

小風尚樹

人文情報学月報 (141) 2023年4月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第14回「デジタル・ヒストリーにおけるルクセンブルク大学のプレゼンス」

小風尚樹

人文情報学月報 (140) 2023年3月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第13回「（技術レビュー）Jonathan Blaney et al., Doing Digital History: A Beginner's Guide to Working With Text As Data (IHR Research Guides), Manchester University Press, 2021」

小風尚樹

人文情報学月報 (138) 2023年1月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第12回「可視化における誠実さ・訴求力・慣れ：デジタル・ヒストリーと可視化（3）」

小風尚樹

人文情報学月報 (137) 2022年12月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第11回「透明性・正確性・情報の密度：デジタル・ヒストリーと可視化（2）」

小風尚樹

人文情報学月報 (136) 2022年11月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第10回「デジタル・ヒストリーと可視化（1）」

小風尚樹

人文情報学月報 (135) 2022年10月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第9回「デジタル・ヒストリーの情報源：学会・学術誌・研究機関・書籍を中心に」

小風尚樹

人文情報学月報 (134) 2022年9月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第8回「イギリス女性参政権運動のコーパス分析と Gale Digital Scholar Lab：デジタル・ヒストリーと新聞史料（3）」

小風尚樹

人文情報学月報 (133) 2022年8月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第7回「全文検索、うまく使いこなせていますか：デジタル・ヒストリーと新聞史料（2）」

小風尚樹

人文情報学月報 (132) 2022年7月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第6回「イベントレポート「DH2022東京記念レクチャーシリーズデジタル歴史学のジャーナルがもたらす新たな世界」」

小風尚樹

人文情報学月報 (131) 2022年6月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第5回「フィジカル・ヒストリー、検索利便性、検索行為の落とし穴：デジタル・ヒストリーと新聞史料（1）」

小風尚樹

人文情報学月報 (130) 2022年5月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第4回「詳細なレシピもいいが、肝心の料理の質を上げてくれ：議論主導型のデジタル・ヒストリーと探索的データ分析」

小風尚樹

人文情報学月報 (129) 2022年4月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第3回「フルコースにレシピを添えて：Journal of Digital History 誌のねらいと意義」

小風尚樹

人文情報学月報 (128) 2022年3月
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第2回「デジタル時代における史料の歪み」

小風尚樹

人文情報学月報 (127) 2022年2月筆頭著者
《連載》「デジタル・ヒストリーの小部屋」第1回「「シェアハウス」の住人」

小風尚樹

人文情報学月報 (126) 2022年1月
写真資料のクラウドアノテーションシステムの開発：『渋沢栄一伝記資料」別巻第10 を事例に

橋本, 雄太, 金, 甫榮, 中村, 覚, 小風, 尚樹, 井上, さやか, 茂原, 暢, 永崎, 研宣

じんもんこん2021論文集 2021 132-137 2021年12月4日
『百科全書』典拠研究アプリのクラウドソーシング化に向けて

小風綾乃, 中村覚, 飯田賢穂, 小風尚樹, 逸見龍生

情報処理学会シンポジウム論文集 2021(1) 2021年

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講演・口頭発表等

史料をデジタル化するということ：技術論的視点から

小風尚樹

史料のハイパーテキスト化（ハイパーリンク）研究会 2023年5月12日招待有り
DH/DHisコモンズの創出に向けて

小風尚樹

下田正弘教授ご退任記念シンポジウム：デジタル仏教学の歩み・人文情報学教育の歩み 2023年2月4日招待有り
会計史料の構造化：ツリーかグラフか

小風尚樹

第27回情報知識学フォーラム「人文学テキストを通じた研究データ共有」 2022年12月18日招待有り
暗黙知の可視化とデジタル・ヒストリー

小風尚樹

科研基盤（B）「日本近世史料学の再構築：基幹史料集の多角的利用環境形成と社会連携を通じて」第2回デジタライジング研究会 2022年11月7日招待有り
Exploratory data analysis with easy-to-handle software as an introductory approach for humanities students with little coding experiences: Reflections from the graduate DH programme at Chiba University, Japan

Naoki Kokaze

BRIDGES 2022: Gender in STEM and Social Sciences, Symposium 10: Towards inclusive pedagogical foundations of information communication technology curriculum in digital humanities 2022年9月16日
Notes from the DEPCHA Field and Beyond: TEI/XML/RDF for Accounting Records

Kathryn Tomasek, Olivia Bullock, Lisa Hermsen, Rebecca Walker, Naoki Kokaze

TEI Conference and Members' Meeting 2022 2022年9月14日 Text Encoding Initiative
Contabilizar el comercio imperial: Analysis of early double-entry accounting books using the TEI/DEPCHA

Naoki Kokaze, Takeshi Fushimi, Yusuke Nakamura

Digital Humanities 2022 2022年7月28日 Alliance of Digital Humanities Organizations
学術コミュニティにとってのバーチャル空間

Quinn Dombrowski, 小風尚樹

Digital Humanities 2022 Tokyo Commemorative Lecture Series 2022年7月7日招待有り
デジタル歴史学のジャーナルがもたらす新たな世界

Frédéric Clavert, 小風尚樹

Digital Humanities 2022 Tokyo Commemorative Lecture Series 2022年6月17日招待有り
パネルディスカッション歴史文化資料の継承とデジタル化

後藤真, 橋本雄太, 亀田尭宙, 小風尚樹, 川邊咲子

「総合資料学の創成」2021年度全体集会 2022年3月16日招待有り
人文系学部向け人文情報学／デジタル・ヒューマニティーズ教育のためのカリキュラムについて

永崎研宣, 長野壮一, 小風尚樹

第128回人文科学とコンピュータ研究会発表会 2022年2月19日
デジタル・ヒューマニティーズ教育をどう設計するか：千葉大学の事例を中心に

小風尚樹

新潟大学人文学部主催講演会「デジタル・ヒューマニティーズ：人文学とデータサイエンスの融合とその未来」 2022年2月2日招待有り
写真資料のクラウドアノテーションシステムの開発: 『渋沢栄一伝記資料」別巻第 10 を事例に

橋本雄太, 金甫榮, 中村覚, 小風尚樹, 井上さやか, 茂原暢, 永崎研宣

人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2021」 2021年12月11日
『百科全書』典拠研究アプリのクラウドソーシング化に向けた取り組み

小風綾乃, 中村覚, 飯田賢穂, 小風尚樹, 逸見龍生

人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2021」 2021年12月11日
Reconstruction and Utilization of Text Data Using TEI: Case study of the Shibusawa Eiichi Denki Shiryo

Boyoung Kim, Satoru Nakamura, Yuta Hashimoto, Naoki Kokaze, Sayaka Inoue, Toru Shigehara, Kiyonori Nagasaki

JADH 2021: The 11th Conference of the Japanese Association of Digital Humanities 2021年9月8日
Development of a support system for extracting mentioned bibliographical data from the Encyclopédie entries

Satoru Nakamura, Ayano Kokaze, Yoshiho Iida, Naoki Kokaze, Tatsuo Hemmi

JADH 2021: The 11th Conference of the Japanese Association of Digital Humanities 2021年9月8日
〈企画セッション「コロナ禍を通して得た大学教育／人材育成に関する知見」〉大学横断型デジタル・リテラシー教育の構築に向けたJADH SIGLITHの取り組み

小風尚樹

第127回人文科学とコンピュータ研究会発表会 2021年8月28日招待有り
情報の構造化によるデータベースの検索利便性の向上

小風尚樹

大学史資料協議会東日本部会第123回研究会 2021年7月16日招待有り
国際パブリックヒストリー連盟前会長セルジ・ノワレ氏講演会：『デジタル・パブリックヒストリー・ハンドブック』刊行に寄せて

セルジ・ノワレ, 菊池信彦, 小風尚樹, 柳原伸洋

パブリックヒストリー研究会2周年記念第9回公開研究会「パブリックヒストリーの現在と未来」 2021年3月29日招待有り
TEIを用いた『渋沢栄一伝記資料』テキストデータの再構築と活用

金甫榮, 中村覚, 小風尚樹, 橋本雄太, 井上さやか, 茂原暢, 永崎研宣

国立歴史民俗博物館共同研究「総合資料学の創成」2020（令和2）年度全体集会 2021年3月7日

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共同研究・競争的資金等の研究課題

モリソンコレクション形成過程の総合的分析による東アジアをめぐる知的体系の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2023年4月 - 2027年3月

箱田恵子, 新居洋子, 岡本隆司, 徐小潔, 小沼孝博, 橘誠, 小林亮介, 渡辺千尋, 小風尚樹, 斯波義信
都市近郊農業地域における家族変動に関する歴史社会学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究（B） 2022年4月 - 2027年3月

米村千代, 清水洋行, 吉岡洋介, 小風尚樹
財務記録史料の構造化データを対象とした汎用的分析ツールの開発と実践例の提示

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援研究活動スタート支援 2020年9月 - 2022年3月

小風尚樹
西洋近代の歴史財務文書を対象としたOCRと構造化データの解析モデル構築

大学共同利用機関法人情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設一般共同研究 2019年7月 - 2020年3月

永崎研宣, 小風尚樹, 鈴木親彦, レ・ドゥック・アイン, 北本朝展
イギリス外交史料のTEI/XMLマークアップによるテキストデータベース設計と定量分析手法の考察

日本学生支援機構平成30年度海外留学支援制度（大学院学位取得型） 2018年9月 - 2019年8月

小風尚樹
19世紀後半イギリスの対東アジア政策の源流

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費特別研究員奨励費 2017年4月 - 2019年3月

小風尚樹
19世紀後半イギリスの東アジア外交政策の源流

東京大学大学院人文社会系研究科東京大学博士課程研究遂行協力制度 2016年8月 - 2017年1月

小風尚樹
1860年代イギリスの対清「協力政策」の源流―外相クラレンドンの東アジア認識を残す私文書を手がかりに

東京大学布施学術基金平成28年度布施基金学術奨励費「若手研究者研究費」 2016年9月 - 2016年10月

小風尚樹

委員歴

2020年11月 - 現在

Japanese Association for Digital Humanities, Co-opted Member
2020年8月 - 現在

東アジアブリテン史学会 The East Asian Society of British History, ウェブサイト管理
2017年9月 - 現在

Tokyo Digital History, 主催者
2017年9月 - 現在

Historians' Workshop, 運営委員
2016年6月 - 2017年6月

クリオの会, 電子化事業担当
2014年10月 - 2015年10月

現代史研究会, HP管理委員

担当経験のある科目(授業)

2023年4月 - 現在

西洋史料講読1・2 (立正大学)
2022年9月 - 現在

デジタル・ヒューマニティーズ発展演習 (千葉大学)
2021年6月 - 現在

デジタル・ヒューマニティーズの基礎a1/a2 (千葉大学)
2021年6月 - 現在

デジタル・ヒューマニティーズのための情報処理演習 (千葉大学)
2020年10月 - 現在

デジタル・ヒューマニティーズ入門 (千葉大学)
2020年9月 - 現在

Digital Humanities 2.0研究法 (千葉大学)
2020年9月 - 現在

テキストマイニング基礎論 (千葉大学)
2023年9月 - 2024年3月

ヨーロッパ史A (青山学院大学)
2022年4月 - 2024年3月

人文情報メディア学演習1/2 (立教大学)
2022年7月 - 2022年7月

西洋史研究法（第14回デジタル・ヒストリー） (立正大学)
2020年5月 - 2021年7月

研究と倫理 (千葉大学)
2020年5月 - 2021年7月

人文公共学リサーチ方法基礎論 (千葉大学)
2020年5月 - 2021年7月

リサーチ方法基礎論 (千葉大学)

所属学協会

研究分野

Works(作品等)

渋沢栄一ダイアリー

金甫榮, 中村覚, 小風尚樹, 橋本雄太, 井上さやか, 茂原暢, 永崎研宣

2021年4月23日データベース
OCRされたテキストデータをキレイにしよう～正規表現～（全4回）

小風尚樹

2020年3月4日 - 2020年3月11日教材

学術貢献活動

Tokyo Digital History

パネル司会・セッションチェア等, 企画立案・運営等, 企画立案・運営等

小風尚樹・清原和之・田中聡・中村覚 2017年10月29日
Historians' Workshop

企画立案・運営等, 企画立案・運営等

Historians' Workshop 2017年9月24日

メディア報道

せんだい歴史学カフェ第113回放送「DH（デジタル・ヒューマニティーズ）ってなんですか？第1回」

せんだい歴史学カフェ 2021年12月17日テレビ・ラジオ番組
歴史研究、デジタル化が開く新たな地平

日本経済新聞文化往来 2018年5月19日新聞・雑誌

小風尚樹

基本情報

研究キーワード

経歴

学歴

受賞

論文

書籍等出版物

MISC

講演・口頭発表等

共同研究・競争的資金等の研究課題

委員歴

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

研究分野

Works(作品等)

学術貢献活動

メディア報道

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