基本情報

所属
中部大学 工学部 都市建設工学科 准教授
学位
博士(環境学)(2010年3月 名古屋大学)

連絡先
shibaharaisc.chubu.ac.jp
研究者番号
80509191
J-GLOBAL ID
201001087157804755
researchmap会員ID
6000026184

外部リンク

「LCA手法による環境負荷量の算定・評価・検証 ~信頼ある環境情報に基づいたカーボンニュートラル対応~」  

 https://www2.chubu.ac.jp/about/faculty/profile/f14ee6bc400970b37b4d28bdaa91036590ab230e.pdf

 ※LCAに関する産学連携・共同研究やコンサルティング業務はもちろん、技術相談、人材育成、セミナー講師等も承ります。

 

(講演者紹介の例)

 柴原准教授は、2010年に名古屋大学大学院環境学研究科にて社会資本のライフサイクルアセスメント(LCA)をテーマに博士(環境学)を取得後、約4年間、助教として土木計画や都市環境学に関する研究・教育を実施され、2014年から一般社団法人産業環境管理協会にて、企業のLCA算定支援やプロジェクトマネジメント、国・自治体の環境・エネルギー関連事業の検証・評価などを通じて、LCAの社会への普及と実践に努めてこられました。その後、2018年4月から中部大学工学部 都市建設工学科にて環境評価、環境マネジメント、土木計画学といった分野で教育・研究に携わっておられます。また、2019年から日本LCA学会 学会誌編集委員会 副委員長を務めておられるほか、土木学会環境システム委員会、交通安全環境研究所 研究評価委員会など、この分野に関係する委員会等でも活躍されています。

(著者紹介の例)

 中部大学工学部都市建設工学科 准教授。名古屋大学大学院環境学研究科において、社会資本のLCAをテーマに博士(環境学)を取得後、助教として土木計画学や都市環境学に関する教育・研究に携わる。その後、一般社団法人産業環境管理協会において、企業のLCA算定支援やプロジェクトマネジメント、国・自治体の環境・エネルギー関連事業の検証・評価などを通じて、ライフサイクル思考の社会への普及に努める。2018年より現職。2019年、日本LCA学会奨励賞、世界交通学会論文賞。著書に、『より良い環境経営に向けたCO2排出量計算・LCAの実務と実用例』がある。


経歴

  15

委員歴

  58

受賞

  8

論文

  42

MISC

  251

書籍等出版物

  5

講演・口頭発表等

  44

担当経験のある科目(授業)

  23

Works(作品等)

  27

共同研究・競争的資金等の研究課題

  18

学術貢献活動

  11

社会貢献活動

  5

メディア報道

  1