成田慶一 (Keiichi NARITA) - マイポータル

基本情報

J-GLOBAL ID: 201101031418154801
researchmap会員ID: B000004620

論文

Measuring motivation for medical treatment: confirming the factor structure of the Achievement Motivation Index for Medical Treatment (AMI-MeT)

Taichi Hatta, Keiichi Naria, Kazuhiro Yanagihara, Hiroshi Ishiguro, Toshinori Murayama, Masayuki Yokode

BMC MEDICAL INFORMATICS AND DECISION MAKING 16(22) 2016年2月査読有り
「事例研究再考」のための世界観と研究デザイン

成田慶一

質的心理学研究 13 258-259 2014年3月査読有り招待有り
An international survey of physicians regarding clinical trials: a comparison between Kyoto University Hospital and Seoul National University Hospital

Toshiko Ito-Ihara, Jeong-Hwa Hong, Ock-Joo Kim, Eriko Sumi, Soo-Youn Kim, Shiro Tanaka, Keiichi Narita, Taichi Hatta, Eun-Kyung Choi, Kyu-Jin Choi …

BMC MEDICAL RESEARCH METHODOLOGY 13(1) 2013年10月査読有り
めまいを巡る心理臨床～大学病院耳鼻咽喉科での心理援助から～

成田慶一

大阪大学人間科学部心理教育相談室紀要 17 97-104 2011年12月査読有り
The effects of exercise therapy on delirium in cancer patients: a retrospective study

Noriatsu Tatematsu, Akiko Hayashi, Keiichi Narita, Akira Tamaki, Tadao Tsuboyama

SUPPORTIVE CARE IN CANCER 19(6) 765-770 2011年6月査読有り
医療に関する達成動機尺度の開発～がん医療インフォームド・コンセントの観察研究にむけて～

八田太一, 成田慶一, 柳原一広, 石黒洋, 岸本寛史, 林晶子, 猪原登志子, 南学, 村山敏典, 横出正之

心身医学 51(1) 73-79 2011年1月招待有り
Trend analysis of research on informed consent in clinical trials: Comprehensive retrieval via electronic databases

Taichi Hatta, Toshinori Murayama, Keiichi Narita, Eriko Sumi, Masayuki Yokode

Japanese Journal of Clinical Pharmacology and Therapeutics 42(1) 21-25 2011年1月査読有り
脳梗塞を発症した中年男性への急性期病棟における心理援助 ― 医療と心理臨床をむすぶ複合的視点 ―

成田慶一

心理臨床学研究 27(3) 312-322 2009年8月査読有り招待有り
筋ジストロフィー患者と病棟看護師の語りにみる病棟のニーズに関して

井村修, 藤村晴俊, 東井申雄, 成田慶一, 井口幸子, 斉藤利雄, 松村剛, 神野進

筋ジストロフィーの療養と自立支援のシステム構築に関する研究報告書 220-224 2008年3月
筋ジストロフィー病棟における看護師のJob Identityに関する研究

成田慶一, 井村修, 藤村晴俊

筋ジストロフィーの療養と自立支援のシステム構築に関する研究報告書 234-238 2008年3月
筋ジストロフィー患者に対する心理的援助の研究（２）

中田果林, 梁誠崇, 成田慶一, 西川佳織, 原三恵, 東井申雄, 山本真莉, 高田紗英子, 井村修

大阪大学人間科学部心理教育相談室紀要 13 168-177 2007年12月
試論：バウムというコミュニケーション

成田慶一

大阪大学人間科学部心理教育相談室紀要 13 156-162 2007年12月査読有り
病棟における看護師のJob Identityに関する問題

成田慶一, 梁誠崇, 東井申雄, 西川佳織, 原三恵, 畠田和久, 齋藤利雄, 松村剛, 神野進

厚生労働省精神・神経疾患研究委託費筋ジストロフィーの療養と自立支援のシステム構築に関する研究平成17年度班会議抄録 16 2007年11月
筋ジストロフィー患者と病棟看護師の語りにみる病棟のニーズに関して

東井申雄, 成田慶一, 井口幸子, 斉藤利雄, 松村剛, 神野進, 井村修, 藤村晴俊

厚生労働省精神・神経疾患研究委託費筋ジストロフィーの療養と自立支援のシステム構築に関する研究平成19年度班会議抄録 72 2007年11月
筋ジストロフィー患者に対する心理的援助の研究（１）

梁誠崇, 谷口弘恵, 成田慶一, 中田果林, 原三恵, 東井申雄, 西川佳織, 井村修

大阪大学人間科学部心理教育相談室紀要 12 67-73 2006年12月

MISC

病態失認がある中年女性への心理療法－箱庭とバウムテストに表現されたトラウマイメージ

秋本倫子, 岸本寛史, 平尾和之, 成田慶一, 山愛美, 加藤貴行

神経精神分析第15回大会 2014年7月査読有り
ナルシシズム概念の再導入、感情神経科学人格尺度の視座から

成田慶一, 八田太一, 平尾和之, 山愛美, 三田村仰, 久保田泰考, 岸本寛史

神経精神分析第15回大会 2014年7月査読有り
混合研究法の質的解析における時系列への注目

八田太一, 成田慶一, 横出正之

国際混合研究法学会学術大会 2014年6月査読有り
右前頭前野を損傷した中年女性への心理療法～神経精神分析におけるイメージの役割～

秋本倫子, 平尾和之, 成田慶一, 金丸晶子, 山愛美, 岸本寛史

神経精神分析第14回大会 2013年8月査読有り
がん医療における生存期間中央値の伝えられ方② ―当意即妙が機能する事例―

成田慶一, 八田太一, 三田村仰, 柳原一広, 石黒洋, 村山敏典, 横出正之

第53回日本心身医学会近畿地方会（大阪）プログラム・抄録集 29 2013年2月
心理学から医療現場へのトランスレーショナル・スタディ－其々の人生が交錯する場－（シンポジウム）

成田慶一, 八田太一, 三田村仰, 井上美沙, 加登大介

日本心理学会第76回大会 2012年9月査読有り
解体から構築へ

岸本寛史, 成田慶一, 平尾和之, 山愛美

神経精神分析第13回大会 2012年6月査読有り
感情神経科学的特性と文化の関連について

成田慶一, G.オスカラール, M.デグレック

神経精神分析第13回大会 2012年6月査読有り
医師と患者のやりとりに潜在するゆらぎを捉える探索的方法～化学療法導入のインフォームド・コンセントにてミックス法を用いた観察研究より～

八田太一, 成田慶一, 柳原一広, 石黒洋, 岸本寛史, 横出正之

日本質的心理学会第8回大会 2011年11月査読有り
インフォームドコンセント観察と患者の動機づけ

八田太一, 成田慶一, 柳原一広, 石黒洋, 岸本寛史, 横出正之

第24回日本サイコオンコロジー学会総会（埼玉） 2011年9月査読有り
内的物理的源泉からの無意識的身体心像と夢

岸本寛史, 成田慶一, 平尾和之, 田中志瑞子, 山愛美

神経精神分析第12回大会 2011年6月査読有り
先天性相貌失認か解離か？神経学的な場で心理療法はどのように機能するのか？

成田慶一, 平尾和之, 田中志瑞子, 岸本寛史

神経精神分析第11回大会 2010年7月査読有り
臨床心理士と医師とのチーム医療の耳鼻咽喉科での実際～京都大学耳鼻咽喉科の実際～

成田慶一

日本心理臨床学会第28回大会（東京） 2009年9月査読有り招待有り
当院がんサポートチームにおける、精神症状と心理的問題への援助の実情～臨床心理学・精神医学・心身医学のコラボレーション～

成田慶一

第14回日本緩和医療学会学術大会 2009年6月査読有り
葛藤にある自己：箱庭療法による非流暢性失語からの回復

平尾和之, 中晴美, 成田慶一

神経精神分析第9回大会 2008年7月査読有り
初回面接で自主的に製作された箱庭様ジオラマ

成田慶一

箱庭療法学会第21回大会発表論文集 2007年10月
脳梗塞を発症した中年男性への急性期病棟における心理援助 ―病の意味づけと人生の振り返りというテーマの展開―

成田慶一

日本心理臨床学会第26回大会発表論文集 2007年9月
筋ジストロフィー患者への心理援助をめぐる諸問題

成田慶一

日本心理臨床学会第25回大会発表論文集 2006年9月査読有り

書籍等出版物

混合研究法への誘い─質的・量的研究を統合する新しい実践研究アプローチ

抱井尚子, 成田慶一 (担当:共編者(共編著者))

遠見書房 2016年9月
絶対役立つ臨床心理学カウンセラーを目指さないあなたにも

藤田哲也, 串崎真志, 成田慶一ほか (担当:共著, 範囲:第８章精神分析─自分を深く見つめる(pp.133-146))

ミネルヴァ書房 2016年9月
自己愛のトランスレーショナル・リサーチ理論研究・混合研究法・臨床実践研究による包括的検討

成田慶一

創元社 2016年3月
ニューロサイコアナリシスへの招待

岸本寛史, 秋本倫子, 久保田泰考, 成田慶一, 平尾和之 (担当:分担執筆, 範囲:第８章感情神経科学との接合によって開かれる世界)

誠信書房 2015年10月
臨床風景構成法臨床と研究のための見方・入り方

岸本寛史, 山愛美, 成田慶一ほか (担当:分担執筆, 範囲:第6章先天性相貌失認の心理臨床事例)

誠信書房 2013年8月
MDアンダーソンサイコソーシャル・オンコロジー

James D. Duffy, Alan D, 大中俊宏, 岸本寛史, 成田慶一ほか (担当:共訳, 範囲:第15章患者や家族とのコミュニケーションを行う、第26章医療者のストレス)

メディカル・サイエンス・インターナショナル 2013年2月
臨床バウム治療的媒体としてのバウムテスト

岸本寛史, 成田慶一ほか (担当:分担執筆, 範囲:第11章急性期病棟におけるバウムというコミュニケーション)

誠信書房 2011年9月
心理学対決！フロイトVSユング

山中康裕, 成田慶一ほか (担当:分担執筆, 範囲:第3章-8 精神分析の技法自由連想法VSアクティヴ・イマジネーション)

ナツメ社 2010年3月
緩和医療レクチャー―がん患者の症状緩和のために (京都大学がんプロフェッショナル養成プラン緩和医療医コース)

岸本寛史, 赤澤麻衣子, 古谷秀勝, 林晶子, 柳原一広, 光森通英, 井沢知子, 土生康司, 永口美晴, 堀泰祐, 宇都宮宏子, 成田慶一, 吉岡亮, 渡辺剛, 横出正之, 平岡真寛, 小川修 (担当:分担執筆, 範囲:第11章コミュニケーション)

遠見書房 2010年3月
チュータン一家のこころのみちしるべ筋ジストロフィーと診断された患者さんとご家族へ

神野進, 井村修, 西川佳織, 山本真莉, 成田慶一ほか (担当:分担執筆, 範囲:コラム３看護師さんの成長)

株式会社ヒカリプラニング 2007年11月

講演・口頭発表等

ANPS×JPTS研究

成田慶一

滋賀大学保健管理センター・健康セミナー(大津) 特別ワークショップ「ニューロサイコアナリシスへの招待&臨床研究」 2016年2月26日招待有り
“神経精神分析”という世界観そして方法論

成田慶一

滋賀大学保健管理センター・健康セミナー(大津) 特別ワークショップ「神経精神分析のリサーチ」 2015年2月13日招待有り
Kohutのナルシシズム臨床観につながるANPSデータ

成田慶一

滋賀大学保健管理センター・健康セミナー(大津) 特別ワークショップ「神経精神分析‐臨床への展望」 2014年2月14日招待有り
感情という現象へのアプローチ：神経科学と臨床心理学の接合点を模索する

成田慶一

滋賀大学保健管理センター・健康セミナー(大津) 特別ワークショップ「神経精神分析の展開」 2013年2月15日招待有り
総合病院（大学病院）の心理職

成田慶一

京都府臨床心理士会医療保健部会平成24年度第1回研修会 2012年10月21日招待有り
方法論としての神経科学と心理臨床のトライアンギュレーション～先天性相貌失認の事例を題材に～

成田慶一

滋賀大学保健管理センター・健康セミナー(大津) 特別ワークショップ「神経精神分析の現在」 2012年2月24日招待有り
インフォームド・コンセント観察研究を題材に

成田慶一

三菱京都病院医療者と患者の関係について考える集い 2012年2月3日招待有り
抗がん治療の説明と同意

成田慶一

がんプロフェッショナル養成プラン京大病院積貞棟開棟記念シンポジウムがん医療におけるコミュニケーション 2010年10月16日招待有り