基本情報

所属
亀岡市立病院 整形外科・脊椎センター (脊椎センター長)
学位
博士(医学)(2017年4月 京都府立医科大学)

J-GLOBAL ID
201001018539269645
researchmap会員ID
6000023535

学歴

  2

論文

  50

MISC

  89

メディア報道

  1

その他

  1
  • 8
    2024年4月 - 現在
    2024年4月19日(金)付で公表された、経済産業省近畿経済産業局「関西おもしろ企業事例集~企業訪問から見える新たな兆:KIZASHI~」Vol.25「XRを活用した社会課題解決」に亀岡市立病院 脊椎センター長/Holoeyesのエバンジェリストの成田渉医師の記事が掲載され、「VRで患者の生活を取り戻す~メタバース手術~」と題して、亀岡市立病院とHoloeyesによる取り組みが紹介されました。 KIZASHI Vol.25「XRを活用した社会課題解決」編 PDF|note|News Release デジタル医用画像による的確な診断と治療計画が必須となる中、奥行き感のない平面モニタ画面では、立体空間的な理解が不十分となる恐れがあります。当社プロダクトのHoloeyes MDとHoloeyes VSは、CT/MRIなどの画像診断装置で得られた医用画像を3次元で表示し、立体空間内で臓器や病態の3次元モデルを複数人で同時に閲覧することが可能で、亀岡市立病院においても術前シミュレーションや3Dモデルの術中表示で活用されています。 記事では、亀岡市立病院でのHoloeyes MDの活用事例のほか、亀岡市立病院 脊椎センター立ち上げまでの経緯や、成田医師と医療VR、そしてHoloeyesとの出会い、Holoeyesのエバンジェリストとしての活動についても紹介されています。 KIZASHI – 関西おもしろ企業事例集 企業訪問から見える新たな兆(きざし)- 経済産業省近畿経済産業局は、近畿 2 府 5 県(福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)における経済産業施策の総合的な窓口機関として年間 1,000 件以上、地域企業の実態把握や施策立案のための企業訪問を行っています。 関西には進取の気風をもって、特色や強みを備えた彩り豊かな企業が多数立地しています。より良い未来に向けて挑戦を行う企業の皆様、そしてその変化の取組そのものを「兆し」と捉え、広く世の中にその兆しを届けるために「KIZASHI [関西おもしろ企業事例集 – 企業訪問から見える新たな兆(きざし)]」として、作成、公表しています。 (経済産業省近畿経済産業局News Release より引用)