石田奈津子 (Natsuko Ishida) - マイポータル

基本情報

所属: 金沢大学医薬保健研究域薬学系助教

学位: 博士（薬学）(金沢大学)

研究者番号: 70794220
J-GLOBAL ID: 201901008426036556
researchmap会員ID: B000364799

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 医療薬学 /

経歴

2016年10月 - 現在

金沢大学, 医薬保健研究域薬学系, 助教

論文

Analysis of Atypical Antipsychotics-Induced Adverse Events Related to Diabetes Mellitus in Patients With Dementia Using the Japanese Adverse Drug Event Report Database.

Fuga Habuchi, Natsuko Ishida, Ryo Matsushita, Junko Ishizaki, Yukio Suga

The Annals of pharmacotherapy 10600280231213507-10600280231213507 2023年11月24日査読有り責任著者
Comparison of factors associated with drooling between intractable neuromuscular disease and cerebral palsy.

Natsuko Ishida, Shunsuke Ono, Ryohei Suzuki, Kei Nojiri, Shinnosuke Ootsuki, Nobuyuki Zakoji

Journal of clinical neuroscience : official journal of the Neurosurgical Society of Australasia 115 71-76 2023年7月25日査読有り筆頭著者責任著者
Application Site of Transdermal Scopolamine Influences Efficacy and Drug Concentration in Salivary Glands in Rats.

Natsuko Ishida, Yoshitaka Oshima, Ayano Katsura, Rikako Imamura, Hiroshi Arakawa, Tsutomu Shimada, Satoshi Mizuno, Yoshimichi Sai, Yukio Suga, Ryo Matsushita

Biological & pharmaceutical bulletin 46(12) 1805-1809 2023年査読有り筆頭著者責任著者
Diabetes Mellitus, Elevated Hemoglobin A1c, and Glycated Albumin Are Associated with the Presence of All-Cause Dementia and Alzheimer's Disease: The JPSC-AD Study.

Moeko Noguchi-Shinohara, Sohshi Yuki-Nozaki, Chiemi Abe, Ayaka Mori, Mai Horimoto, Masami Yokogawa, Natsuko Ishida, Yukio Suga, Junko Ishizaki, Mai Ishimiya …

Journal of Alzheimer's disease : JAD 85(1) 235-247 2021年11月15日査読有り
Factors Associated with Self-reported Medication Adherence in Japanese Community-dwelling Elderly Individuals: The Nakajima Study

Natsuko Ishida, Yurina Tokumoto, Yukio Suga, Moeko Noguchi-Shinohara, Chiemi Abe, Sohshi Yuki-Nozaki, Ayaka Mori, Mai Horimoto, Koji Hayashi, Kazuo Iwasa …

YAKUGAKU ZASSHI 141(5) 751-759 2021年5月1日査読有り筆頭著者責任著者
Effects of functional variants of vitamin C transporter genes on apolipoprotein E E4-associated risk of cognitive decline: The Nakajima study.

Koji Hayashi, Moeko Noguchi-Shinohara, Takehiro Sato, Kazuyoshi Hosomichi, Takayuki Kannon, Chiemi Abe, Chiaki Domoto, Sohshi Yuki-Nozaki, Ayaka Mori, Mai Horimoto …

PloS one 16(11) e0259663 2021年査読有り
Pharmacokinetics and Tissue Distribution of 3,4-Diaminopyridine in Rats.

Ishida N, Kondo Y, Chikano Y, Kobayashi-Nakade E, Suga Y, Ishizaki J, Komai K, Matsushita R

Biopharmaceutics & drug disposition 40(8) 294-301 2019年8月査読有り筆頭著者
Relationship between Pain and Functional Status in Patients with Amyotrophic Lateral Sclerosis: A Multicenter Cross-Sectional Study

Natsuko Ishida, Shuya Hongo, Ayaka Kumano, Hiroyuki Hatta, Nobuyuki Zakoji, Makiko Hirutani, Yoshiaki Yamamoto, Hirohumi Aono, Moe Tuigi, Ryohei Suzuki …

Journal of Palliative Medicine 21(5) 588-591 2018年5月1日査読有り筆頭著者責任著者
Pharmacokinetics and safety of 3,4-diaminopyridine base in healthy Japanese volunteers

Natsuko Ishida, Erina Kobayashi, Yuya Kondo, Ryo Matsushita, Kiyonobu Komai

INTERNATIONAL JOURNAL OF CLINICAL PHARMACOLOGY AND THERAPEUTICS 53(8) 674-680 2015年8月査読有り筆頭著者
神経難病病棟における簡易懸濁法の有益性調剤・薬セット時間の効率化と経済効果に関する検討

山本吉章, 野口祥紀, 石田奈津子, 中神育代, 舟木弘, 堀部千治, 饗場郁子

医療 62(7) 394-399 2008年7月査読有り

MISC

認知症の人の服薬状況と家族介護者の精神健康状態に関する検討

羽渕風雅, 山岡恵利花, 石田奈津子, 四反田耕司, 橋本昌子, 柚木颯偲, 篠原もえ子, 松下良

老年精神医学雑誌 33(増刊II) 372-372 2022年11月
神経筋難病および脳性麻痺患者の流涎に対する影響因子の検討

石田奈津子, 大野隼輔, 大嶋祥高, 鈴木亮平, 野尻桂, 大月慎之助, 座光寺伸幸

臨床神経学 62(Suppl.) S397-S397 2022年10月
地域高齢者における認知機能と薬剤の使用との関係なかじまプロジェクト研究

羽渕風雅, 脊戸里々佳, 新田菜々香, 石田奈津子, 菅幸生, 松下良, 柚木颯偲, 阿部智絵美, 堀本真以, 森彩香 …

日本薬学会年会要旨集 142年会 27PO8-19S 2022年3月
糖尿病とアルツハイマー病罹患との関連 JPSC-AD研究

篠原もえ子, 柚木颯偲, 阿部智絵美, 森彩香, 塚本真以, 横川正美, 石田奈津子, 菅幸生, 石崎純子, 石宮舞 …

Dementia Japan 35(4) 611-611 2021年10月
COVID-19拡大下の高齢者のこころと活動の変化なかじまプロジェクト研究

堀本真以, 篠原もえ子, 柚木颯偲, 阿部智絵美, 森彩香, 北真実, 横川正美, 羽渕風雅, 石田奈津子, 菅幸生 …

Dementia Japan 35(4) 629-629 2021年10月
低蛋白飼料摂取及びギプス固定による作製した筋肉量減少ラットにおけるlevofloxacin体内動態変動の検討

松下良, 山木郁美, 石田奈津子, 菅幸生, 石崎純子, 石田千穂, 駒井清暢

日本薬学会年会要旨集 141年会 29P01-295 2021年3月
難治性神経筋疾患患者における流涎の実態と薬剤の影響

大野隼輔, 石田奈津子, 座光寺伸幸, 鈴木亮平, 野尻桂, 野尻桂, 大月慎之助, 菅幸生, 石崎純子, 松下良

日本医療薬学会年会講演要旨集(Web) 31 2021年
薬局・病院薬剤師の相互理解を目指したパーキンソン病研修会の取り組みと結果

川上紗枝, 大月慎之助, 高橋優, 矢野涼子, 八田裕之, 宮澤憲治, 石田奈津子, 駒井清暢

日本神経学会学術大会プログラム・抄録集 62nd 2021年
低蛋白、尾懸垂ラットを用いた筋肉量減少によるlevofloxacin体内動態変動の検討

宇野百合香, 山木郁美, 石田奈津子, 菅幸生, 石崎純子, 石田千穂, 駒井清暢, 松下良

日本薬学会年会要旨集 140年会 26Q-pm040S 2020年3月
実務実習初期における実習生の服薬指導に対する患者意識調査

石田奈津子, 松下ゆつき, 中川泰子, 船坂龍善, 杉本修治, 柏原宏暢, 石崎純子

日本薬学会年会要旨集 140年会 28P-pm245 2020年3月
薬薬連携強化のためのパーキンソン病に関する研修会を開催していしかわ神経難病薬薬連携研究会

宮澤憲治, 高橋優, 本郷修也, 西村祐美, 大木孝弘, 小林星太, 石田奈津子, 八田裕之, 駒井清暢

国立病院総合医学会講演抄録集 73回 P2-958 2019年11月
医療薬科学レボドパがパーキンソン病の進行に与える影響は正か負か?

石田奈津子

ファルマシア 55(10) 983-983 2019年10月
筋萎縮性側索硬化症患者の疼痛治療薬の使用実態調査(第2報)

北川莉穂, 石田奈津子, 八田裕之, 座光寺伸幸, 蛭谷牧子, 山本吉章, 鈴木亮平, 花満裕, 菅幸生, 石崎純子 …

日本医療薬学会年会講演要旨集(Web) 29 2019年
脊髄小脳変性症に対するタルチレリン使用状況の調査

西村祐美, 高橋和輝, 本郷修也, 高橋優, 宮澤憲治, 石田奈津子, 八田裕之

国立病院総合医学会講演抄録集 72回 1196-1196 2018年11月
地域高齢者における認知機能と薬剤との関連性の検討:中島町研究

石田奈津子, 丸山伸之, 徳用百合奈, 菅幸生, 石崎純子, 篠原もえ子, 篠原もえ子, 駒井清暢, 松下良, 山田正仁 …

医療薬学フォーラム講演要旨集 26th 254 2018年6月
ラットにおけるメトトレキサートとグリチルリチン酸との相互作用に関する研究

三田村啓太, 石崎純子, 橋本恵幸, 石田奈津子, 菅幸生, 崔吉道, 松下良

日本薬学会年会要旨集 138年会(4) 113-113 2018年3月
エルロチニブとCYP3A4阻害薬による薬物間相互作用が副作用発現に及ぼす影響

藤田未来也, 菅幸生, スタップ由紀子, 石田奈津子, 石崎純子, 山崎瑛, 嶋田努, 崔吉道, 松下良

日本薬学会年会要旨集 138年会(4) 136-136 2018年3月
ゲムシタビンによる血管痛発現機序の解明および新規予防対策の検討

坂口健太, 菅幸生, スタップ由紀子, 清水亮, 津幡あつ実, 藤田未来也, 石田奈津子, 石崎純子, 松下良

日本薬学会年会要旨集 138年会(4) 138-138 2018年3月
病院実務実習における薬学生によるプレアボイド報告の有用性の検討

板井進悟, 菅幸生, 高林真貴子, 川岸篤史, 石田奈津子, 原祐輔, 嶋田努, 崔吉道

日本薬学会年会要旨集 138年会(4) 222-222 2018年3月
地域高齢者における薬剤使用実態とポリファーマシーの現状

丸山伸之, 徳用百合奈, 石田奈津子, 菅幸生, 石崎純子, 篠原もえ子, 駒井清暢, 山田正仁, 松下良

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 138th(4) ROMBUNNO.28PA‐pm301-185 2018年3月

もっとみる

書籍等出版物

検査値と画像データから読み解く薬効・副作用評価マニュアル

(担当:共著, 範囲:第7章23 パーキンソン病治療薬)

医学書院 2022年8月

講演・口頭発表等

地域高齢者における認知機能と抗コリン作用薬との関係－添付文書情報に基づく抗コリン作用の評価基準の作成とその評価－

橋本恵幸, 石田奈津子

第29回日本医療薬学会年会 2019年11月14日
筋萎縮性側索硬化症患者の疼痛治療薬の使用実態調査（第2報）

北川莉穂, 石田奈津子

第29回日本医療薬学会年会 2019年11月13日
地域高齢者における認知機能と薬剤との関連性の検討：中島町研究

石田奈津子

医療薬学フォーラム2018 第26回クリニカルファーマシーシンポジウム 2018年6月
地域高齢者における薬剤使用実態とポリファーマシーの現状：中島町研究

丸山伸之, 石田奈津子

日本薬学会第138年会 2018年3月28日
Multi-institutional Study on Pain Management in Amyotrophic Lateral Sclerosis

石田奈津子

The 10th FENS Forum of Neuroscience (FENS 2016) 2016年7月
筋萎縮性側索硬化症患者の疼痛緩和治療に関する多施設共同調査

石田奈津子

第57回日本神経学会学術大会 2016年5月
Lambert-Eaton筋無力症候群治療薬3,4-ジアミノピリジンの薬物動態に及ぼす食事の影響

石田奈津子

第56回日本神経学会学術大会 2015年5月

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

唾液分泌制御を目的とした経皮的唾液腺局所作用型外用剤の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

石田奈津子
神経筋難病患者における筋肉の量的、質的変化が薬物治療に及ぼす影響の定量的解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

松下良, 石田奈津子
おくすりの多剤重複の解消やおくすり手帳の活用

大学コンソーシアム石川地域課題研究ゼミナール支援事業地域共創枠 2023年5月 - 2024年3月

菅幸生, 石田奈津子
難治性神経疾患患者の流涎に対する薬物療法のエビデンス創出

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2020年4月 - 2023年3月

石田奈津子
神経筋難病患者の薬物動態変動に及ぼす筋肉量減少の影響の定量的解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

松下良, 石田奈津子
ALS患者の疼痛に対する適切な薬物治療法の探索：多施設共同前方視的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2017年4月 - 2020年3月

石田奈津子

石田奈津子

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧