論文

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2020年10月31日

石川県旧能都町地域の名詞のアクセント

東京大学言語学論集 = Tokyo University linguistic papers (TULIP)
  • 鎌田 寧々

42
0
開始ページ
105
終了ページ
116
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.15083/00079912
出版者・発行元
東京大学大学院人文社会系研究科・文学部言語学研究室

石川県旧鳳至郡能都町方言は、旧七尾市徳田などに分布する能登主流アクセントの変形したアクセントをもつとされてきた。本稿ではまず、能都町の1~3拍のアクセントを記述する。次に、これを能登主流アクセントと比較し、能都町方言には能登主流アクセントの変形と呼ばれるほどの差はなく、同様の体系をもっていることを指摘する。最後に、上昇式の音調型に注目し、能都町の方言が式の対立を失う過程に入ろうとしていることを示す。特に、1~3拍の名詞の中では1拍のものから対立が消滅していくという可能性を指摘する。論文 Articles

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.15083/00079912
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/120006901891
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10148796
URL
http://hdl.handle.net/2261/00079912
ID情報
  • DOI : 10.15083/00079912
  • ISSN : 1345-8663
  • CiNii Articles ID : 120006901891
  • CiNii Books ID : AN10148796

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