基本情報

所属
東京医療保健大学 学長特別補佐 (教育担当)
(兼任)医療保健学部看護学科 基礎看護学 教授
(兼任)大学院 医療保健学研究科 修士・博士課程(看護学) 教授
(兼任)学長戦略本部 参事
(兼任)IR推進室 副室長
Mekong University, Vietnam. Visiting Professor (Prof)
NTT東日本関東病院 看護部 メディカルスペシャリスト
学位
博士(看護学)博士後期課程(2017年3月 東京医科歯科大学)
修士(看護学)博士前期課程(2012年3月 東京医科歯科大学)
学士(看護学)(2006年3月 名古屋大学)

連絡先
a-nishimurathcu.ac.jp
研究者番号
10757751
ORCID iD
 https://orcid.org/0000-0002-6981-1667
J-GLOBAL ID
201901005555143360
researchmap会員ID
B000355393

看護教育における教育デザイン研究:学修成果・教育効果の科学的検検証
コンピテンシー基盤型教育(Competency-based Education;CBE) ・コンピテンシー基盤型カリキュラム(competency-based curriculum)・Outcome-based Education(OBE)・Simulation-based Education(SBE)・Evidence-based Education(EBE)、授業設計、FD/SD、教育DX、学修成果(診断的・形成的・総括的評価)、査定(授業・教育・研修・組織評価)、フィジカルアセスメント、臨床判断・看護過程・専門職連携、Computer Based Testing(CBT)・OSCE
コンピテンシー基盤型教育の構造・過程、学修成果・教育効果を可視化し、カリキュラムマネジメント、教学マネジメントを推進。シームレスな看護基礎教育・継続教育、看護成果と人材育成の仕組み、EBPM(Evidence-based policy making)への貢献を目指す。

●看護学教育モデル・コア・カリキュラム 令和6年度改訂版
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/iryou/mext_00021.html
看護学教育モデル・コア・カリキュラム(令和6年度改訂版)【本文】
看護学教育モデル・コア・カリキュラム(令和6年度改訂版)【資質・能力】
看護学教育モデル・コア・カリキュラム(令和6年度改訂版)【教育内容】 
看護学教育モデル・コア・カリキュラム概要 (PDF:470KB) PDF
看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂版【Appendix】 (PDF:1.5MB) PDF

●令和5年度先導的大学改革推進委託事業「看護学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に向けた調査研究」成果報告書
(事象1.2)
(事業 3.4)

●文部科学省 令和7年度大学における医療人養成の在り方に関する調査研究「学士課程における看護学教育の質向上に向けた調査研究」テーマA:学士課程における看護学実習の充実のための調査研究
事業1「参加型臨地実習実現に向けた課題の調査とモデルの開発ー参加型臨地実習実現に向けた課題の全国調査」
事業2「看護学教育モデル・コア・カリキュラムの資質・能力の到達度に基づく評価―看護学士課程におけるOSCEと臨地実習評価項目の特定とOSCE実施状況の全国調査―」
https://www.janpu.or.jp/itakujigyo2025/
●文部科学省高等教育局 大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ (Scheem-D)]
【看護実践能力(コンピテンシー) 基盤型システムによる 学習・教育の構造・過程・成果の可視化】
2021年文部科学省スキームDにて「文部科学省公式取組」として、効果・効率・システマティックな教育、DX化に取り残されない学生・教員・大学教育全体の仕組みとなる【コンピテンシー基盤型学習システム】により学習の構造・過程・成果の可視化を目指す。この取り組みが学習成果(診断的・形成的・総括的評価)と査定(授業評価と教育評価)、客観的なカリキュラムマネジメント・教学マネジメントの一助となることを期待する。
スキームDのHP https://scheemd.mext.go.jp/idea/
ピッチ動画(2021) https://www.youtube.com/watch?v=OAonCkgIaOo 
成果と取り組み(2024.2.9)https://scheemd.mext.go.jp/report/

●医学書院NEO(Nursing education Online)
<2023年連載>コンピテンシー基盤型教育をめざして【ICTを活用した、臨床判断能力を測定する問題作成】
<2022年連載>実践動画付き!教育実践につながる授業設計の Tips 第1回~第11回
<2022年連載>基礎看護学におけるフィジカルアセスメントの授業設計–1年次から臨床判断能力の基礎的能力を養うために 全7回https://www.igaku-shoin.co.jp/b2b/neo

●社会人の大学院生大募集:修士課程・博士課程】
・東京医療保健大学 大学院医療保健学研究科では社会人大学院生を大募集(基本的に土曜日、夜、年3回の集中開講)

・臨床・専門学校・大学教育の実践・教育研究・DX、実践能力やアウトカム評価にご興味があればぜひ連絡をお願いします!
https://www.thcu.ac.jp/topics/detail.html?id=2813
https://www.thcu.ac.jp/topics/detail.html?id=2803
FD/SD、セミナー・ワークショップ、教材作成、病院研修、講義など*いつでもご連絡ください
・コンピテンシー基盤型教育・コンピテンシー基盤型カリキュラム・アウトカム基盤型教育、教学マネジメント、IR
・臨床判断・フィジカルアセスメント・看護過程
・シミュレーション、ICT/DX/XR、
・病院研修・授業・カリキュラムなどのデザイン、講師・アドバイザーなど

経歴

  15

委員歴

  26

受賞

  7

論文

  22

MISC

  52

書籍等出版物

  5

講演・口頭発表等

  87

担当経験のある科目(授業)

  40

所属学協会

  10

Works(作品等)

  24

共同研究・競争的資金等の研究課題

  22

学術貢献活動

  5

社会貢献活動

  141

メディア報道

  7

その他

  3
  • 260
    2021年10月 - 2023年3月
    文部科学省高等教育局 大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ (Scheem-D)University Pitch and Conference 登壇 ************************ 看護教育では、文部科学省・厚生労働省から到達すべき能力の明確化と看護の技術を評価する仕組みが求められています。しかし、学習・教育成果の可視化やカリキュラムマネジメントに基づく教育の構造・過程の評価に課題があり、データの散在、過重負荷、格差等が生じていいます。2021年10月27日文部科学省スキームDに登壇、「文部科学省公式取組」として、効果・効率・魅力的・システマティックな教育、DX化に取り残されない学生・教員・大学教育全体の仕組みとなる【コンピテンシー基盤型システム】の開発を行いたいと考えております。ご興味をもっていただける開発企業ならびに研究者の方々はご連絡いただけますと幸いです。 詳細はこちら→→ https://scheemd.mext.go.jp/idea/ https://scheemd-univ-pitch-211027.peatix.com/
  • 2021年11月
    東京医療保健大学の公開授業で「2021年基礎看護援助実習Ⅰのオリエンテーション(10/6の一部)」をアップしております。 卒業時到達目標(DP)から科目の位置づけ、目標とルーブリック評価と実習方法を42分間で説明しております。 ご興味があればご参照ください。https://thcu.mediasitecloud.jp/Mediasite/Channel/61f2e1c0394a4254a96485f483f9fb115f/watch/1a3d7239a27449578c2409bc464f60fc1d