西村 陽子

J-GLOBALへ         更新日: 17/10/18 11:26
 
アバター
研究者氏名
西村 陽子
 
ニシムラ ヨウコ
eメール
nishimura034toyo.jp
所属
東洋大学
部署
文学部史学科
職名
准教授
学位
博士(史学)(中央大学), 修士(史学)(中央大学)
その他の所属
国立情報学研究所京都大学中央大学公益財団法人東洋文庫
科研費研究者番号
70455195

プロフィール

中国史:中国隋唐五代(7世紀から10世紀ごろ)の国際情勢/ユーラシア東部地域の研究をしています。
北京地図:北京の古地図や古写真を用いて古都・北京の変遷を研究しています。
日中関係:「華北交通株式会社」の写真を整理しつつ、写真を用いた華北地域の研究をめざしています。
シルクロード:100年前のシルクロードの古地図・古写真を用いて、シルクロード探検隊の成果と現代の考古データの統合をめざしています。
情報学と歴史学・考古学・地理学:歴史学・考古学・地理学・情報学の手法を用いた歴史学研究の手法を開拓しています。

研究分野

 
 

委員歴

 
2016年4月
 - 
現在
情報処理学会, CH研究会  運営委員
 
2016年4月
 - 
現在
人文系データベース協議会  会員
 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
東洋大学 文学部史学科 准教授
 
2015年4月
 - 
2016年3月
花園大学 文学部文化遺産学科 専任講師
 
2014年4月
 - 
2015年3月
財団法人東洋文庫 研究部 日本学術振興会特別研究員(PD)
 
2013年4月
 - 
2014年3月
財団法人東洋文庫 客員研究員
 
2013年4月
 - 
現在
国立情報学研究所 共同研究員
 
2013年4月
 - 
2015年3月
京都大学 共同研究員
 
2007年4月
 - 
2013年3月
国立情報学研究所 特任研究員(PD)
 
2011年4月
 - 
2015年3月
中央大学文学部 兼任講師
 
2010年8月
 - 
2010年11月
北京大学 国際漢学家研修基地 訪問学者
 
2011年9月
 - 
2011年10月
北京大学 国際漢学家研修基地 訪問学者
 
2007年4月
 - 
現在
中央大学 人文科学研究所 客員研究員
 
2006年5月
 - 
2007年3月
中央大学 人文科学研究所 準研究員
 

論文

 
Yoko Nishimura, Erika Forte, Asanobu Kitamoto
The Ruins of Kocho: Traces of Wooden Architecture on the Ancient Silk Road   59-68   2016年12月   [査読有り][招待有り]
「華北交通アーカイブ」の構築
西村 陽子, 北本 朝展
華北交通写真資料集成   論考編 36-37   2016年11月   [査読有り][招待有り]
ディジタル史料批判と歴史学における新発見
西村 陽子, 北本 朝展
人工知能   31 769-774   2016年11月   [査読有り][招待有り]
Digital Criticism Platform for Evidence-based Digital Humanities with Applications to Historical Studies of Silk Road
Asanobu KITAMOTO, Yoko NISHIMURA
Digital Humanities 2016      2016年7月   [査読有り][招待有り]
從靈武到代北:唐後期華北藩鎮中的鐵勒、粟特、党項
西村 陽子
粟特人在中國:考古發現與出土文獻的新印證   下 351-367   2016年6月   [査読有り][招待有り]
唐後半華北諸藩鎮の鉄勒集団:沙陀系王朝成立の背景
西村 陽子
東洋史研究   74(4) 32-69   2016年3月   [査読有り][招待有り]
絲綢之路遺址之重新定位与遺址数拠庫之建立
西村陽子, 北本朝展
陝西師範大学学報(哲学社会科学版)   45(2) 76-86   2016年3月   [査読有り][招待有り]
古代城市遺址高昌的遺構比定 : 基于地図史料批判的絲綢之路探険隊考察報告整合
西村陽子, Erika Forte, 北本朝展, 張勇
西域文史   9 153-197   2014年12月   [査読有り][招待有り]
高昌故城調査の統合による探検隊調査遺構の同定―地図史料批判に基づく都市遺跡・高昌の復原―
西村陽子・北本朝展
『高田時雄教授退職記念学術論文集』   日英文分冊 181-196   2014年6月   [査読有り][招待有り]
西村陽子
歴史評論   (720) 61-75   2010年4月   [招待有り]

競争的資金等の研究課題

 
日本学術振興会: 科学研究費(基盤(B))
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 松井太
日本学術振興会: 科学研究費(若手(B))
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 西村 陽子
日本学術振興会: 科学研究費(基盤(B))
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 北本 朝展
日本学術振興会: 特別研究員奨励費
研究期間: 2014年4月 - 2015年3月    代表者: 西村 陽子
日本学術振興会: 科学研究費(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2014年4月 - 2016年3月    代表者: 北本 朝展, 西村 陽子
京都大学地域研究統合情報センター(CIAS): CIAS所蔵資料の活用
研究期間: 2013年4月 - 2015年3月    代表者: 北本朝展, 貴志俊彦, 西村陽子
デジタル・ヒューマニティーズの研究--シルクロード研究を対象としたデジタル・ヒューマニティーズ研究基盤の発展
国立情報学研究所: 一般型共同研究
研究期間: 2013年4月 - 2014年3月    代表者: 北本朝展, 小野欽司, 高田時雄, 栄新江, 西村陽子, Elham ANDAROODI, 牧野元紀
三菱財団: 平成24年度三菱財団人文科学助成金
研究期間: 2012年10月 - 2014年3月    代表者: 西村陽子
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2010年4月 - 2014年3月    代表者: 西村陽子

受賞

 
2017年1月
陝西師範大学 『陝西師範大学学報』 2016年優秀論文 絲綢之路遺址之重新定位与遺址数拠庫之建立
受賞者: 西村 陽子, 北本 朝展
 
2016年1月
じんもんこん2015実行委員会 人文科学とコンピューターシンポジウム「じんもんこん2015」 最優秀論文賞 Digital Criticism Platform: エビデンスベースの解釈を支援するデジタル史料批判プラットフォーム
受賞者: 北本朝展、西村陽子
 
2009年10月
社団法人情報処理学会 平成21年度 山下記念研究賞
 
2008年12月
社団法人情報処理学会 人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2008」最優秀論文賞 Google Earthと『乾隆京城全図』を用いた北京歴史空間の情報基盤
受賞者: 西村陽子, 北本朝展
 

書籍等出版物

 
高昌故城及其周辺地区的考古工作報告:一九〇二~一九〇三年冬季
阿尓伯特=格倫威特尓著、管平訳、新疆考古研究所・吐魯番学研究院編著 ; 西村陽子, Erika FORTE, 北本朝展, 張勇著 (担当:分担執筆, 範囲:附録5 : 高昌故城遺址諸遺跡的比定――基于地図史料批判的絲綢之路探険隊考察報告整合)
文物出版社   2015年12月   
敦煌の民族と東西交流 : 敦煌歴史文化絵巻
栄新江 著、高田時雄 監訳、西村陽子 訳 (担当:単訳)
東方書店+甘粛教育出版社   2012年12月   ISBN:978-4-497-21203-0
歴史GISの地平 景観・環境・地域構造の復原に向けて
西村 陽子, 北本 朝展 (担当:分担執筆, 範囲:第7章 『乾隆京城全図』と古写真を用いた北京古景観の再現)
勉誠出版   2012年3月   ISBN:978-4-585-22022-0

講演・口頭発表等

 
利用絲綢之路遺址数據庫比定吐魯番遺址之深化:以木頭溝遺址為例 [招待有り]
西村 陽子, 北本 朝展
Marco Polo and the Silk Road (10th-14th Centuries)   2016年11月20日   International Academies for China Studies (IACS), Peking University
華北交通アーカイブ:データベース構築と地理学的分析 [招待有り]
西村 陽子
東亜論壇2016 華東師範大学学術交流会   2016年9月3日   華東師範大学・京都大学地域情報統合研究センター
Digital Criticism Platform for Evidence-based Digital Humanities with Applications to Historical Studies of Silk Road [招待有り]
Asanobu KITAMOTO, Yoko NISHIMURA
Digital Humanities 2016   2016年6月   
華北交通アーカイブ : 仕様と実装 [招待有り]
西村陽子, 北本朝展
華北交通論集第2回協議会   2015年12月20日   
Digital Criticism Platform: エビデンスベースの解釈を支援するデジタル史料批判プラットフォーム
北本朝展, 西村陽子
人文科学とコンピュータシンポジウム じんもんこん2015   2015年12月20日   
絲綢之路遺址的重新定位與遺址數據庫之建立 [招待有り]
西村陽子, 北本朝展
"絲綢之路研究與歷史地理資訊系統建設” 國際學術研討會   2015年8月22日   陝西師範大学
高昌故城遺跡的重新定位:格倫威德爾、斯坦因與現在 [招待有り]
西村陽子
中國社會科學院歷史學研究所中國古代都市史系列講座   2015年8月18日   中国社会科学院 歴史研究所
A new method for re-identifying ancient excavated structures on the Silk Road: the case of Qočo
Yoko NISHIMURA, Erika FORTE
Medieval Pre-Islamic Architecture in Qočo: Architectural, Archaeological, Art Historical and Scientific Evaluation of a Collection of Wooden Architectural Elements in the Museum für Asiatische Kunst(AKu) - a project supported by the Gerda Henkel Stiftung   2015年5月28日   Museum für Asiatische Kunst(AKu)
華北交通写真の整理とデータベース構築 [招待有り]
西村陽子, 北本朝展
華北交通論集第1回協議会   2015年3月17日   京都大学地域情報統合研究センター
西村 陽子
第二届丝绸之路国际学术研讨会 “粟特人在中国:考古发现与出土文献的新印证”   2014年8月14日   
西村 陽子
第7回 東アジア石刻研究会   2014年7月26日   
西村 陽子
内陸アジア出土古文献研究会、7月例会   2014年7月11日   
Asanobu KITAMOTO, Yoko NISHIMURA
DH2014 Conference   2014年7月10日   
北本 朝展, 西村 陽子
2013年度 京都大学地域研究統合情報センター共同利用・共同研究報告会   2014年4月27日   
西村 陽子
Japan Art Documentation Society (JADS) 第59回見学会・第82回研究会 開かれた東洋文庫へ   2014年2月15日   
Yoko Nishimura, Erika Forte
Collegium Turfanicum   2013年12月16日   Berlin-Brandenburgische Akademie der Wissenschaften, Turfanforschung
Finding Common Geographic Features in Old Maps and Photographs for Reconstructing Historical Landscape - A Data Criticism Approach for Silk Road Ruins
Asanobu KITAMOTO, Yoko Nishimura
PNC Annual Conference and Joint Meetings 2013   2013年12月   
Asanobu KITAMOTO Yoko NISHIMURA
Japanese Association for Digital Humanities 2013   2013年9月20日   
西村陽子・北本朝展
データが語るシルクロード史- DSR国際シンポジウム2013   2013年2月28日   国立情報学研究所・東洋文庫

Works

 
貴志俊彦, 北本朝展, 西村陽子   データベース   2016年11月
戦前・戦中の国策会社、華北交通株式会社の宣伝活動用写真や交通網データなどを収録したデータベース「華北交通アーカイブ」のプロトタイプ版
東洋文庫 : 斯波義信, 田仲一成 ; 国立情報学研究所 : 小野欽司, 北本朝展, 西村陽子   データベース   
東洋文庫所蔵のシルクロードに関する普遍的良書を集積して世界中の研究者に提供しています。収録された書籍は、全ページを高解像度画像で閲覧したり、全文検索をすることができます。
北本朝展, 西村陽子, 小野欽司 ; 高田時雄, 栄新江   データベース   2012年3月
シルクロードの遺跡に関するデータベースとその基盤となるデジタル地図情報を整備しています。
北本朝展, 西村陽子, 池崎友博   データベース   2012年3月
古地図のピン止めによるインタラクティブな位置合わせによって、シルクロード古地図の誤差データを収集します。
北本朝展, 西村陽子   データベース   2013年11月 - 現在
アルベルト・グリュンウェーデルが作成したPlanskizze von Idikutschariと調査報告書に記された地名を抜き出して位置をデータベース化することで、グリュンウェーデルが記録したカラホージャの地名を検索可能にしました。個別の遺跡ページでは、マッピニングを通して現在のカラホージャとの対応関係を調べることができるだけでなく、現地の写真も見られるようになっています。この地図は網羅的ではないことがわかっており、遺構があって地図に描かれていない地名は独自に番号を追加しています。
北本朝展, 西村陽子   データベース   2008年7月
『乾隆京城全図』の電子地図です。
250年前の北京の古地図と現代の衛星写真を重ね合わせました。胡同・建物などを比較しながら高解像度で閲覧できます。また、古写真を使って北京の古い景観を再現しています。
北本 朝展, 西村 陽子   データベース   2010年5月
M. A. SteinのInnermost Asia地図に記入された全ての地名のデータベースです。地図上の該当位置を表示できます。
西村 陽子   データベース   2011年2月
シルクロードの現地調査で踏査した遺跡や、周辺の風景写真をまとめています。また、スタインやグリュンウェーデルの調査した記録へのリンクを張り、スタイン地名データベースとも連携して位置情報を付与しています。
北本朝展, 西村陽子   データベース   
シルクロードの古地図をGoogle EarthやGoogle Mapsと重ねて見ることができます。シルクロード探検隊が調査した遺跡を探索することができます。

Misc

 
デジタル史料批判によるシルクロード遺跡の再発見
北本朝展 西村陽子
科学   87(10) 0934-0935   2017年10月   [依頼有り]
トルファン文書にみえる漢文文学史料
朱玉麒著、西村陽子訳
敦煌・吐魯番文書の世界とその時代   311-372   2017年3月   [査読有り][依頼有り]
「補史」から「再構築」へ : 敦煌トルファン文書と中国中世史研究
栄新江著 ; 西村陽子訳
敦煌写本研究年報   第十号(第二分冊) 243-252   2016年3月   [査読有り][依頼有り]
漢和堂蔵「裴岑碑」旧拓考
朱玉麒著、劉怡訳、西村陽子監訳
シルクロードと近代日本の邂逅   150-169   2016年3月   [査読有り][依頼有り]
唐朝時期における漢籍の西域流布
栄新江著、西村陽子訳
『内陸アジア言語の研究』   XXX(荒川正晴教授・吉田豐教授還暦記念特集号) 113-130   2015年7月   [査読有り][依頼有り]
西村 陽子, 北本 朝展 
人文科学とコンピュータシンポジウム論文集: オープン化するヒューマニティーズ~その可能性と課題を考える~   2014(3) 43-50   2014年12月   [査読有り]
コータン地區ドモコ發見トプルクトン1號佛寺と瞿摩帝寺傳説
エリカ・フォルテ著(翻訳:西村陽子)
高田時雄教授退職記念学術論文集   日英文分冊 271-288   2014年6月   [査読有り][依頼有り]
有関和田出土8-9世紀于闐世俗文書的札記(三)下
吉田豊 著、田衛衛 訳、西村陽子 校
敦煌学輯刊   2012-3 (総第77期) 148-161   2012年12月   [査読有り][依頼有り]
有関和田出土8-9世紀于闐世俗文書的札記(三)中
吉田豊 著、田衛衛 訳、西村陽子 校
敦煌学輯刊   2012-2 (総第76期) 170-181   2012年9月   [査読有り][依頼有り]
有関和田出土8-9世紀于闐世俗文書的札記(三)上
吉田豊 著、田衛衛 訳、西村陽子 校
敦煌学輯刊   2012-1(総第75期) 143-158   2012年3月   [査読有り][依頼有り]

社会貢献活動

 
【情報提供, 運営参加・支援, その他】  JCIIフォトサロン/日本カメラ博物館  秘蔵写真 伝えたかった中国・華北―京都大学人文科学研究所所蔵 華北交通写真―  (秘蔵写真 伝えたかった中国・華北 ―京都大学人文科学研究所所蔵 華北交通写真―)  2016年11月29日 - 2016年12月25日
【編集, 企画】  国立情報学研究所 ディジタル・シルクロードプロジェクト  (国立情報学研究所 ディジタル・シルクロードプロジェクト)

学歴

 
2001年4月
 - 
2007年3月
中央大学 大学院文学研究科 博士後期課程 東洋史学専攻
 
2003年8月
 - 
2005年11月
北京大学 歴史学系 中国古代史研究中心