基本情報

所属
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所SLIMプロジェクトチーム 主任研究開発員
学位
博士(理学)(東京大学)
修士(理学)(東京大学)
学士(理学)(東京大学)

連絡先
nishinostp.isas.jaxa.jp
研究者番号
50466794
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0001-5992-445X
J-GLOBAL ID
200901053437969501
researchmap会員ID
1000316000

外部リンク

I am looking for a new poisition on planetary plasma sciences.

宇宙環境学(惑星プラズマ科学や月面環境学をベースとして広がりのある分野)を研究・教育できるパーマネント職のポジションを探しています。場所は国内外を問いません。民間企業も含みます。


専門分野1 磁気圏プラズマ物理学

専門分野2 月面環境学(月環境学)

【概要】 人類をはじめとする地球上の生命は厳しい宇宙環境に曝されています。これから人類は月面や火星に進出しようしていますが、月や火星の環境が周囲の宇宙プラズマの条件によってどのように変化するのかを、より深く知る必要があります。

私はこれまで、惑星磁気圏や月における宇宙プラズマの観測的研究をベースとして、太陽風-固体天体表面の相互作用や、極端な太陽風条件に対する磁気圏・電離圏の応答を一貫して調べてきました。特に、主として探査機の観測データを解析することによって宇宙空間で起きている物理過程の解明を目指しています。近い将来には宇宙天気予報の月版である「月面環境予報」を実現します。応用的研究として彗星のプラズマ環境も勉強中です。また、地球・月・水星・彗星などの「その場」観測によって得られた知見を太陽系外惑星へどのように応用するか模索しています。(2023年の時点では火星探査機MAVENのデータ解析にハマっています。)

2020年代には実現する月の着陸探査に向けて、これまでの理工連携の枠組みに加えて「理工医連携」による学際的研究が必要です。特に、月面の宇宙放射線や帯電ダストなどの厳しい環境が人体や宇宙機・建造物に対してどのような影響を与えるのか、早急に評価を進める必要があります。そのため、地球電磁気・地球惑星圏学会の将来衛星探査ワーキンググループの月・小天体パネルで月環境探査の検討を進めています。

【政策論】科学・技術政策や氷河期世代ポスドク問題にも興味を持っています。2008年頃から中国の宇宙開発計画に着目しています。(科学技術の専門用語を含めて中国語を学習しています。)

【芸術活動】国立音大附属幼稚園でピアノに出会い、その後は合唱部の伴奏などで活動を続けてきました。合唱音楽ではフランスのバロック音楽を得意としています。アウトリーチ行事のときに惑星科学の講演とピアノ演奏を両方とも自分でおこなうことがあります。また、高校音楽の教科書の指導用CDにピアノ演奏が採用されています。ピアノのコンクール入賞歴があります。また、独立行政法人日本芸術文化振興会の助成を受けた演奏会に参加しています。


主要な論文

  63

主要なMISC

  52

講演・口頭発表等

  30

担当経験のある科目(授業)

  2

主要なWorks(作品等)

  7

共同研究・競争的資金等の研究課題

  6

社会貢献活動

  1

メディア報道

  1

その他

  1