2011年4月 - 2014年3月
「失われた10年」の人文地理学的検証-地域経済のジェンダー分析を通じて-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
- 課題番号
- 23320183
- 体系的課題番号
- JP23320183
- 担当区分
- 連携研究者
- 配分額
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- (総額)
- 7,670,000円
- (直接経費)
- 5,900,000円
- (間接経費)
- 1,770,000円
- 資金種別
- 競争的資金
「バブル経済」崩壊後の平成不況(「失われた10年」)から引き続く景気の低迷(「失われた20年」)の中で,地域経済の落ち込みが著しい北海道内の地域を取り上げ,とくに次の3つの観点に着目し,地域の再生について検討した。1)かつて炭鉱や鉄鋼・造船で繁栄した産業地域の地域経済・地域社会の変化,2)道庁が中心となって進めている道外から道内への「移住政策」による地域再生の可能性,3)地域経済の活性化に効力を発揮したかつての道内観光地における近年の変化。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 23320183
- 体系的課題番号 : JP23320183