久富 望
クトミ ノゾム (Kutomi Nozomu)
更新日: 10/02
基本情報
- 学位
-
修士(理学)
- ORCID ID
- https://orcid.org/0009-0005-6113-3426
- J-GLOBAL ID
- 201401070793107389
- researchmap会員ID
- B000242095
- 外部リンク
京都大学大学院教育学研究科助教(情報担当)
数学を修了後、教育現場に携わりながら、教材作成・開発など教育関係の仕事に20年近く携わる.2008年11月からは「数学・算数の教材公開ページ13th-note」を開設し、高校数学の検定外教科書、中学・小学の教材を作成・公開.2012年、日本デジタル教科書学会の設立に発起人・理事として尽力し、現在は事務局長を務めている。情報学研究科の博士後期課程(単位取得退学)に、京都大学デザイン学大学院連携プログラムに在籍した後に,現職。
Facebook: https://www.facebook.com/nkutomi
研究キーワード
11委員歴
11-
2024年1月 - 現在
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2022年4月 - 現在
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2018年4月 - 現在
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2018年4月 - 現在
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2018年4月 - 現在
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2015年9月 - 現在
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2012年5月 - 現在
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2021年 - 2021年
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2019年8月 - 2020年8月
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2017年8月 - 2018年8月
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2012年5月 - 2013年8月
経歴
6-
2004年2月 - 2014年3月
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2004年4月 - 2006年3月
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2011年4月 - 2020年3月
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2013年4月 - 2015年3月
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2018年4月 - 現在
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2023年 - 現在
学歴
4-
2015年4月 - 2018年3月
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2014年10月 - 2018年3月
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2002年4月 - 2004年3月
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1998年4月 - 2002年3月
論文
7-
知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌) 36(3) 70-76 2024年8月 招待有り筆頭著者
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教育方法の探究 (26) 9-16 2023年3月
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京都大学大学院教育学研究科紀要 68 261-285 2022年3月 査読有り
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知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌) 33(1) 15-25 2021年2月 招待有り筆頭著者
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Proceedings of IASDR 2017 2017年11月 査読有り
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日本画像学会技術研究会論文集 126 32-39 2015年10月 招待有り
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デジタル教科書研究 1 37-49 2014年8月 査読有り
MISC
16-
教職研修 52(11) 2024年7月 招待有り
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教職研修 52(10) 2024年6月 招待有り
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数学文化 (39) 80-80 2023年3月
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24 20-21 2022年5月
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京都大学大学文書館だより 42 2-3 2022年4月 招待有り筆頭著者
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2021年9月 責任著者
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デザイン学論考 11 31-37 2017年12月
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月間「高等教育」 2017年8月
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デザイン学論考 10 3-15 2017年8月
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デザイン学論考 10 35-56 2017年8月
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デザイン学論考 10 22-34 2017年8月
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ELCAS Journal 2 78-79 2017年3月
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ELCAS Journal 2 75-77 2017年3月
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ELCAS Journal 2 71-74 2017年3月
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デザイン学論考 9 22-35 2017年3月
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算数・数学情報誌「RooT」 11 12-13 2013年 招待有り
書籍等出版物
7-
明治図書 2023年5月26日 (ISBN: 9784185105279)
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学事出版 2021年10月29日
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東信堂 2021年8月 (ISBN: 9784798917108)
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明治図書出版 2021年3月 (ISBN: 9784186042313)
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株式会社ラーンズ 2018年10月
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株式会社ラーンズ 2017年10月
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日本評論社 2005年4月 (ISBN: 9784535785076)
講演・口頭発表等
55-
日本デジタル教科書学会第13回年次大会(東京大会) 2024年8月24日 日本デジタル教科書学会
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公開シンポジウム「深まりのある探究へと生徒をどう導くか」 2024年3月23日
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数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム 近畿ブロック公開シンポジウム 2024年1月23日 京都大学 国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター(CIREDS)
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兵庫県高等学校教育研究会 情報部会 研究発表大会 2023年12月13日 兵庫県高等学校教育研究会 情報部会 招待有り
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第2回12高校進学指導協議会 2023年11月27日 招待有り
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宮城県高等学校教頭・副校長会 仙塩地区秋季総会・研究協議会 2023年11月24日 招待有り
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教育育シンポジウム2023「それって本当?生成AI時代と対話型論証」~生成AIのある未来の教育を考える~ 2023年11月3日 朝日新聞大阪本社・京都新聞・朝日学生新聞社 招待有り
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第9回学びのイノベーションフォーラム(秋田)〜ウェルビーイングを考える〜 2023年10月28日 招待有り
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高校におけるデータサイエンス×探究を考える - 探究における論証の質を高めるために 2023年9月21日 秋田県立湯沢高等学校
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日本デジタル教科書学会第12回年次大会(信州大会) 2023年8月20日 日本デジタル教科書学会
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2023年7月14日 秋田県立秋田南高等学校
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第4回 全国高等学校データサイエンス教員研修会(令和4年度) 2023年1月27日 兵庫県立姫路西高等学校 招待有り
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数理・データサイエンス・AI教育強化の全国展開 近畿ブロック公開FD「新しい高等学校の情報科科目と高大接続・大学初年次教育II」 2022年11月1日 京都大学国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター 招待有り
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京都大学サマーデザインスクール2022 京都大学デザイン学大学院連携プログラム 京都大学デザインイノベーションコンソーシアム 京都大学 大学院情報学研究科 京都大学 経営管理大学院
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日本デジタル教科書学会第11回年次大会(京都大会) 2022年8月20日 日本デジタル教科書学会
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学校教育におけるICT活用の基礎講座 オンライン・コース(E.FORUM2021 全国スクールリーダー育成研修) 2021年11月17日 京都大学大学院教育学研究科 教育実践コラボレーション・センター;京大オリジナル株式会社 招待有り
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大学DX期の学習支援・教育改善 ― 教育・学習データ利活用の新展開と実際 2021年9月7日 地域科学研究会・高等教育情報センター 招待有り
-
京都大学サマーデザインスクール2021 京都大学デザインイノベーションコンソーシアム, 京都大学デザイン学大学院連携プログラム
-
日本デジタル教科書学会第10回年次大会(京都大会) 2021年8月22日 日本デジタル教科書学会
-
第32回 大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」 2021年5月14日 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会 招待有り
担当経験のある科目(授業)
8-
2023年10月 - 現在
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2023年 - 現在
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2018年 - 現在
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2020年 - 2021年
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2011年 - 2019年
-
2016年 - 2016年
-
2003年 - 2003年
Works(作品等)
1-
2000年7月 芸術活動
共同研究・競争的資金等の研究課題
4-
内閣府 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)、国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期 2023年10月 - 2028年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2021年7月 - 2023年3月
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京都大学産官学連携本部 2020年度G A Pファンド臨時プログラム:新型コロナウイルス感染症対策に関わる研究開発のプログラム 2020年9月 - 2021年8月
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NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構) 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術 2018年12月 - 2021年3月
学術貢献活動
5-
その他日本学術会議 心理学・教育学委員会・情報学委員会合同 教育データ利活用分科会 2023年9月8日
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その他日本学術会議 心理学・教育学委員会・情報学委員会合同 教育データ利活用分科会 2020年9月30日
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企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等日本デジタル教科書学会 (オンライン) 2020年8月10日 - 2020年8月11日
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企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等日本デジタル教科書学会 (オンライン,京都大学吉田キャンパス 教育学部本館 第一会議室(1階)) 2020年5月16日 - 2020年5月16日
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企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等日本デジタル教科書学会 (京都大学吉田キャンパス 教育学部本館 第一会議室) 2019年6月8日 - 2019年6月8日
その他
7-
2024年2月https://ds.k.kyoto-u.ac.jp/s95/ 本講義は,プログラミング未経験者も含めたPython初心者を対象に,Pythonを用いた種々の統計処理を行うための最初の足がかりを提供するものです. 経験上,プログラミングのつまずき方は人それぞれであり個別対応が必要と考えています.そのため,本講義では演習の時間を多く取って個別の質問に対応し,参加者が落ちこぼれてしまうことのないよう最大限の努力をいたします.残念ながら,丸一日で「初心者だったけど,最低限,不安なくPythonを書ける」となっていただく事は困難ですが,そこに至るための道筋(加えて,どこに困難があるか)までは示したいと考えています.
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2022年2月 - 2022年9月https://ds.k.kyoto-u.ac.jp/s70/ https://ds.k.kyoto-u.ac.jp/s77/ 本講義は,プログラミング未経験者も含めたPython初心者を対象に,Pythonを用いた種々の統計処理を行うための最初の足がかりを提供するものです. 経験上,プログラミングのつまずき方は人それぞれであり個別対応が必要と考えています.そのため,本講義では演習の時間を多く取って個別の質問に対応し,参加者が落ちこぼれてしまうことのないよう最大限の努力をいたします.残念ながら,丸一日で「初心者だったけど,最低限,不安なくPythonを書ける」となっていただく事は困難ですが,そこに至るための道筋(加えて,どこに困難があるか)までは示したいと考えています.
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2017年3月 - 2017年3月午後のワークショップにおいて、ワークショップ手法の一つであるブレストバトルを中心としてプログラム全体を設計し、当日は会場全体のファシリテーションを行った。参加者はアドバイザーやグループごとのファシリテーターを含め100人を超えた。 http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/g-students/
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2016年8月 - 2016年8月サマーデザインスクール2016 (SDS2016) のアンケート分析などを担当 http://www.design.kyoto-u.ac.jp/sds2016/index.html 2021年度は実行委員長を務める
社会貢献活動
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