基本情報

所属
京都大学 教育学研究科 助教
Collaborative Graduate Program in Design, Kyoto University
学位
修士(理学)

ORCID ID
 https://orcid.org/0009-0005-6113-3426
J-GLOBAL ID
201401070793107389
researchmap会員ID
B000242095

外部リンク

京都大学大学院教育学研究科助教(情報担当)
数学を修了後、教育現場に携わりながら、教材作成・開発など教育関係の仕事に20年近く携わる.2008年11月からは「数学・算数の教材公開ページ13th-note」を開設し、高校数学の検定外教科書、中学・小学の教材を作成・公開.2012年、日本デジタル教科書学会の設立に発起人・理事として尽力し、現在は事務局長を務めている。情報学研究科の博士後期課程(単位取得退学)に、京都大学デザイン学大学院連携プログラムに在籍した後に,現職。
Facebook: https://www.facebook.com/nkutomi


経歴

  6

論文

  7

MISC

  16

書籍等出版物

  7

講演・口頭発表等

  55

Works(作品等)

  1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  4

学術貢献活動

  5

社会貢献活動

  3

その他

  7
  • 2024年2月
    https://ds.k.kyoto-u.ac.jp/s95/ 本講義は,プログラミング未経験者も含めたPython初心者を対象に,Pythonを用いた種々の統計処理を行うための最初の足がかりを提供するものです. 経験上,プログラミングのつまずき方は人それぞれであり個別対応が必要と考えています.そのため,本講義では演習の時間を多く取って個別の質問に対応し,参加者が落ちこぼれてしまうことのないよう最大限の努力をいたします.残念ながら,丸一日で「初心者だったけど,最低限,不安なくPythonを書ける」となっていただく事は困難ですが,そこに至るための道筋(加えて,どこに困難があるか)までは示したいと考えています.
  • 2020年3月 - 2023年3月
    情報担当として,オンラインによる研究科の講義,各種会議,在宅業務等をサポート
  • 2022年2月 - 2022年9月
    https://ds.k.kyoto-u.ac.jp/s70/ https://ds.k.kyoto-u.ac.jp/s77/ 本講義は,プログラミング未経験者も含めたPython初心者を対象に,Pythonを用いた種々の統計処理を行うための最初の足がかりを提供するものです. 経験上,プログラミングのつまずき方は人それぞれであり個別対応が必要と考えています.そのため,本講義では演習の時間を多く取って個別の質問に対応し,参加者が落ちこぼれてしまうことのないよう最大限の努力をいたします.残念ながら,丸一日で「初心者だったけど,最低限,不安なくPythonを書ける」となっていただく事は困難ですが,そこに至るための道筋(加えて,どこに困難があるか)までは示したいと考えています.
  • 2020年10月 - 2022年9月
  • 2017年3月 - 2017年3月
    午後のワークショップにおいて、ワークショップ手法の一つであるブレストバトルを中心としてプログラム全体を設計し、当日は会場全体のファシリテーションを行った。参加者はアドバイザーやグループごとのファシリテーターを含め100人を超えた。 http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/g-students/
  • 2016年8月 - 2016年8月
    サマーデザインスクール2016 (SDS2016) のアンケート分析などを担当 http://www.design.kyoto-u.ac.jp/sds2016/index.html 2021年度は実行委員長を務める
  • 2001年8月 - 2002年3月
    第18回.第14回の時も委員.