野網惠 (Kei NOAMI) - マイポータル

基本情報

所属: 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター科研費研究員

学位: 博士（医科学）(2019年3月)

ORCID iD: https://orcid.org/0000-0002-6729-0685
J-GLOBAL ID: 202301017487019141
researchmap会員ID: R000055058

研究キーワード

認知行動療法パーキンソン病局所性ジストニア音楽家ジストニア感情調節喪失

主要な研究分野

経歴

2024年4月 - 現在

三鷹市子ども家庭支援センタースーパーバイザー
2023年6月 - 現在

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 科研費研究員
2018年8月 - 現在

一般社団法人長谷川メンタルヘルス研究所, 臨床心理士公認心理師
2012年4月 - 2019年3月

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターNCNP病院, 脳神経内科診療部, 心理療法士
2009年3月 - 2019年1月

昭和大学横浜市北部病院, こどもセンター, 臨床心理士
2011年7月 - 2012年3月

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター

学歴

2015年4月 - 2019年3月

山梨大学大学院, 医学工学総合教育部博士課程人間環境医工学専攻生体環境学コース
2006年4月 - 2008年3月

武蔵野大学大学院, 人間社会・文化研究科人間社会専攻修士課程臨床心理学コース

論文

Fact-finding Survey on Stress before and after the Onset of Musician's Dystonia in Japanese Professional Performers

Kei NOAMI, Takashi SAKAMOTO, Yuji TAKAHASHI

124(3) 157-167 2024年5月13日査読有り筆頭著者
本邦のプロフェッショナル演奏家におけるMusician‘s Dystonia発症前後のストレスに関する実態調査

野網惠, 坂本崇, 髙橋裕二

精神神経学雑誌 124(3) 157-167 2022年3月査読有り筆頭著者
弁証法的行動療法におけるマインドフルネス—Mindfulness in Dialectical Behavior Therapy—特集マインドフルネス再考(2) ; 関連する心理療法理論から見たマインドフルネス ; 第3世代の認知行動療法

井合真海子, 宮城整, 山崎さおり, 松野航大, 片山皓絵, 成瀬麻夕, 野網惠, 遊佐安一郎

心理学評論 64(4) 460-475 2021年査読有り
Burst spinal cord stimulation for pain and motor function in Parkinson's disease: A case series

Yoshihiko Furusawa, Ayano Matsui, Kei Kobayashi-Noami, Yuriko Kojima, Ayaka Tsubouchi, Daisuke Todoroki, Kyoko Abe, Tasuku Ishihara, Noriko Nishikawa, Takashi Sakamoto …

Clinical Parkinson & Related Disorders. 3 1-4 2020年査読有り
本邦における局所性ジストニア患者の性格傾向―発症部位，職業からみた考察―

小林(野網)惠, 丸尾和司, 坂本崇, 高橋祐二, 堀越勝

臨床神経学 59 791-798 2019年査読有り筆頭著者
A pilot study on efficacy and tolerability of cognitive behavioral therapy (CBT-FD) for Japanese patients with focal dystonia

Kei Kobayashi, Takashi Sakamoto, Kazushi Maruo, Issei Shinmei, Yohei Mukai, Yuji Takahashi, Masaru Horikoshi

Neurology and Clinical Neuroscience 10 16-27 2019年査読有り筆頭著者
Cognitive behavior therapy for depression in Japanese Parkinson’s disease patients: a pilot study

Shinmei I, Kobayashi K, Oe Y, Takagishi Y, Kanie A, Ito M, Takebayashi Y, Murata M, Horikoshi M, Dobkin RD

Neuropsychiatric Disease and Treatment 12 1319-1331 2016年査読有り

MISC

HSP(ハイリ―・センシティブ・パーソン)

野網惠

メンタルヘルスマガジンこころの元気＋ 16 63 2022年招待有り筆頭著者

講演・口頭発表等

認知行動療法研修受講後の評価：実施、スキルの活用、相談体制の枠組みに関する研究

野網惠, 高松直岐, 三田村康衣, 梅本育恵, 大井瞳, 伊藤正哉, 近藤真前, 久我弘典

2024年度日本不安症学会 / 日本認知療法・認知行動療法学会合同開催 2024年7月19日
COVID-19感染後のメンタルヘルス：固定効果モデルによる希死念慮の経時的変遷

高松直岐, 千葉裕之, 梅本育恵, 野網惠, 近藤真前, 鬼頭伸輔, 久我弘典

2024年度日本不安症学会 / 日本認知療法・認知行動療法学会合同開催 2024年7月19日
コロナ後遺症における希死念慮の予測因子：ランダム効果モデルを用いた縦断データ解析

高松直岐, 千葉裕之, 梅本育恵, 野網惠, 近藤真前, 鬼頭伸輔, 久我弘典

6NCトリート2024 2024年4月13日
コロナ罹患後の精神症状を有する個人における感染後の生活変化の要因同定

高松直岐, 千葉裕之, 杉田創, 梅本育恵, 野網惠, 近藤真前, 伊藤正哉, 鬼頭伸輔, 久我弘典

第23回日本認知療法・認知行動療法学会 2023年12月2日
コロナ罹患後の精神症状における予測因子の同定：希死念慮の有無に基づく比較検討

高松直岐, 千葉裕之, 梅本育恵, 野網惠, 近藤真前, 鬼頭伸輔, 久我弘典

第36回総合病院精神医学会総会 2023年11月17日
パーキンソン病患者およびジストニア患者を対象とした認知行動療法による介入と実証的有効性―局所性ジストニア患者に対する認知行動療法の実証的研究

小林惠, 坂本崇, 新明一星, 堀越勝

日本心理臨床学会第37回大会発表論文集 2018年
Infant Loss― NICU入院歴のある児を喪失した母親のグリーフケアの検討

小林惠, 村瀬正彦, 長谷部義幸, 井川美緒, 井上真理, 梅田陽

日本新生児生育医学会雑誌 2017年
Musician’s Dystonia患者のパーソナリティ

小林惠, 坂本崇, 古屋晋一, 向井洋平, 村田美穂

日本神経学会学術大会プログラム・抄録集 2016年
局所性ジストニア患者のパーソナリティの特徴～健常者との比較

小林惠, 坂本崇, 新明一星, 堀越勝, 村田美穂

日本神経学会学術大会プログラム・抄録集 2015年
パーキンソン病における不安の考察

小林惠, 川端康尋, 古澤嘉彦, 佐野輝成, 三橋佳奈, 金井雅裕, 田港朝也, 城戸秀倫, 滝澤歩武, 松本千尋, 村田美穂

日本神経学会学術大会プログラム・抄録集 2014年
パーキンソン病における気分感情状態の特徴と日本版POMSの有用性の検討

小林惠, 川端康尋, 古澤嘉彦, 村田美穂

日本神経学会学術大会プログラム・抄録集 2013年
小児医療における心理臨床を考える―NICUにおける活動

小林惠, 谷口須美恵, 須川聡子, 渡辺太郎, 井上真理, 北澤重孝, 梅田陽

日本心理臨床学会第32回大会発表論文集 2013年
子どもたちと家族への心理的支援―昭和大学横浜市北部病院子どもセンターにおける臨床心理士の活動 3) NICUでの認知行動モデルを用いた面接―

小林恵, 谷口須美恵, 須川聡子

子どもの健康科学 2011年
NICUにおけるグリーフケアの独自性の検討～産後に児を亡くした母親のSDS得点および言葉に見られる特徴～

小林惠, 渡辺太郎, 滝元宏, 井上真理, 北澤重孝, 梅田陽

日本未熟児・新生児学会学雑誌 2011年
大学生の解離体験と不適応的認知行動の関連の検討

小林惠, 藤森和美

日本トラウマティック・ストレス学会第７回大会 2008年

野網惠

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研究キーワード

主要な研究分野

経歴

学歴

論文

MISC

講演・口頭発表等

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