メディア報道

2021年11月7日

初詣は鉄道発達で定着 神田明神で特別展(井上靖史)


種別
新聞・雑誌
執筆者
本人以外

「正月の風習について浮世絵などから足跡をたどる特別展「初詣とお正月展」が六日、神田明神(神田神社、千代田区外神田)の資料館で始まった。新型コロナの影響で分散や近隣への参拝が呼び掛けられた今年の正月。企画した岸川雅範禰宜(ねぎ)は「現代に合った初詣とはどんなものか。考える上で、過去を振り返ってみてはいかがでしょうか」と話している。」

「神奈川大学国際日本学部の平山昇准教授(日本近現代史)の解説パネルによると、「初詣」の季語が俳句で多く登場するのは大正期以降。」

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https://www.tokyo-np.co.jp/article/141360