2015年3月29日
広島から現代のオペラを創るために:細川俊夫《リアの物語》広島初演の成果と課題
シンポジウム「《リアの物語》から考える:日本での現代オペラ上演の現状と課題」
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(基調)
- 主催者
- 中央大学人文科学研究会
- 開催地
- 中央大学駿河台記念館360講義室
2015年1月30日と2月1日に広島市のアステールプラザ中ホールで行なわれた細川俊夫のオペラ《リアの物語》の広島初演の能舞台を用いた舞台の特色やプロダクションの特徴などを確認したうえで、それを主催したひろしまオペラ音楽推進委員会の継続的な事業の一端を紹介するとともに、《リアの物語》広島初演の成果と課題を踏まえ、広島における、ないしは広島からの現代のオペラの創造へ向けた課題を提示する。