柳原伸洋

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/22 23:30
 
アバター
研究者氏名
柳原伸洋
 
ヤナギハラノブヒロ
ハンドル
n_yanagihara
eメール
yanagihara0701gmail.com
所属
東京女子大学
部署
現代教養学部人文学科史学専攻
職名
准教授
学位
修士(学術)
その他の所属
駒澤大学大東文化大学
科研費研究者番号
00631847
Twitter ID
nob_de

プロフィール

ドイツと日本の地域研究(現代史:戦争の社会史・文化史)

1.ドイツと日本の空襲の比較研究
 (1)【民間防空】:ヴァイマル期/ナチス期/未来戦争イメージ/国防婦人会/感情の動員
 (2)【空襲の公的記憶】:ドイツ/ドレスデン/日本/東京/静岡

2.ドイツ製品・消費文化の歴史
  東ドイツ/西ドイツ/帝政期ドイツ/日本におけるドイツ消費

3.歴史・歴史学とサブカルチャー
  アニメ/マンガ/歴史ブーム/ドイツ・イメージ/空襲イメージ

4.科学コミュニケーション(歴史学)
  ライター業(伸井太一の名義)

東京大学に提出予定の博士論文「戦間期ドイツの民間防空・防毒」では、新戦争テクノロジーである空襲に対する防空を「空襲の恐怖イメージ」「社会の軍事化・軍事の社会化」「民間動員における人々の自発性・非自発性」を軸に分析しています。

国立公文書館ポータルサイト制作の経験から、歴史ライター(歴史コミュニケーター/ヒストリーコミュニケーター)としても活動し、歴史コミュニケーターという概念の確立を目指しています。
■歴史コミュニケーション研究会(主催者)
→ http://historycommunication.blogspot.jp/

上述の活動と関連させつつ、現在、院生・若手研究者支援を個人的に展開しつつ、様々な方法を模索中。
→Researchmapコミュニティ:院生~ポスドク~若手支援ネットワーク(人文・社会科学系、歴史学etc)

■講義サイト→ http://unterrichtnoby.blog.fc2.com/

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
東京女子大学 現代教養学部人文学科歴史文化専攻 准教授
 
2017年4月
 - 
2018年3月
東京女子大学 現代教養学部人文学科史学専攻 准教授
 
2014年4月
 - 
2017年3月
東海大学文学部ヨーロッパ文明学科 専任講師
 
2012年4月
 - 
2014年3月
東海大学文学部ヨーロッパ文明学科 特任講師
 
2011年8月
 - 
2012年3月
在ドイツ日本大使館 専門調査員(ドイツの内政全般)
 

担当経験のある科目

 

論文

 
柳原伸洋
ゲシヒテ   17-30   2018年7月   [査読有り][招待有り]
戦後ドイツの歴史論争に空襲論争を位置づける ―「被害者の国家」の形成―
柳原伸洋
独語独文学研究年報   (44) 251-266   2018年5月   [招待有り]
ヴァイマル期ドイツの民間防空と「平和」の敗北 ー「守り」と「平和」の批判的検討に向けてー
柳原伸洋
史論(東京女子大學讀史會)   (71) 15-27   2018年3月
ドイツの防空施設は人びとを守ったのか? 1930~40年代における「トータル」な防衛空間の可視化をめぐる諸相
柳原伸洋
空襲通信   19 67-74   2017年8月
総力戦時代における「トータル」な防空施設 -1930年代の民間防空と防空建築-
柳原伸洋
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議   81-84   2016年8月
ドレスデン空襲の公的記憶の変遷と拡がり ―コヴェントリーとの関係を中心に
柳原伸洋
想起の文化とグローバル市民社会 (現代ドイツへの視座―歴史学的アプローチ 1)   235-252   2016年8月
日本・ドイツの空襲と「ポピュラー・カルチャー」を考えるために ―『君の名は』『ガラスのうさぎ』『ドレスデン』などを例に
柳原伸洋
マス・コミュニケーション研究   (88) 35-53   2016年1月   [招待有り]
YANAGIHARA, Nobuhiro
Bürger und shimin Wortfelder, Begriffstraditionen und Übersetzungsprozesse im Deutschen und Japanischen   238-254   2015年1月
柳原伸洋
SYNODOS -シノドス-   -noby   2013年8月   [招待有り]
Academic Journalismを掲げた「シノドス」というWeb媒体に掲載された論稿
YANAGIHARA, Nobuhiro
3. Deutsch-japanisch-koreanisches Stipendiatenseminar (10. Treffen von DAAD-Stipendiaten): Veröffentlichungen des Japanisch-Deutschen Zentrums Berlin, Bd. 60   60 243-250   2010年3月
YANAGIHARA, Nobuhiro
"Formenwandel der Bürgergesellschaft" - Arbeitspapiere des Internationalen Graduiertenkollegs Halle Tôkyô   (6) 45-50   2010年2月   [査読有り]
ドイツの空襲展示 統一後のドレスデン市を中心に
柳原伸洋
「無差別爆撃」の転回点 ドイツ・日本都市空襲の位置づけを問う   43-54   2009年11月
柳原伸洋
ヨーロッパ研究   (8) 44-61   2009年3月   [査読有り]
空襲認識をめぐる諸問題 -ドイツ・ドレスデンを例に
柳原伸洋
季刊 戦争責任研究   (59) 49-57   2008年3月
Bombenkrieg in Japan und kollektives Gedächtnis(空襲に関する日本の集合的記憶)
YANAGIHARA, Nobuhiro
1. Deutsch-japanisch-koreanisches Stipendiatenseminar (8. Treffen von DAAD-Stipendiaten): 12. und 13. Juli 2007 (=Veröffentlichungen des Japanisch-Deutschen Zentrums Berlin, Bd. 57)   59-64   2008年2月
空爆の脅威とドイツの民間防空組織 ―ヴァイマル期を中心に
柳原伸洋
年報地域文化研究   (9) 303-321   2006年3月   [査読有り]

書籍等出版物

 
柳原伸洋 (担当:分担執筆, 範囲:若手研究者をめぐる状況と「学会の未来」について 経験から提言へ)
行人社   2017年11月   ISBN:4905978947
柳原伸洋 (担当:分担執筆, 範囲:インターネット時代の世界史 その問題性と可能性)
勉誠出版   2017年11月   ISBN:4585221913
伸井太一, 齋藤正樹, 小野寺賢一 (担当:編者)
パブリブ   2017年10月   ISBN:4908468184
伸井太一, 齋藤正樹 (担当:編者)
パブリブ   2017年10月   ISBN:4908468176
柳原伸洋 (担当:分担執筆, 範囲:企画の趣旨 そしてそれをさらに「越える」ために(「空襲の記憶」の境界 時間・空間・学問を越境して)74-83頁)
勉誠出版   2017年4月   ISBN:4585232818
トーマス・キューネ, ベンヤミン・ツィーマン (担当:共訳, 範囲:第三章(東ドイツの軍事史)、第十六章(総力戦研究))
原書房   2017年3月   ISBN:4562053801
柳原伸洋 (担当:分担執筆, 範囲:「第一次世界大戦」「オスタルギー」)
明石書店   2016年10月   ISBN:4750344133
鎌田タベア, 柳原伸洋 (担当:共著)
三修社   2016年9月   ISBN:4384058519
石田勇治・福永美和子編 (担当:分担執筆, 範囲:ドレスデン空襲の公的記憶の変遷と拡がり ―コヴェントリーとの関係を中心に、235-252頁)
勉誠出版   2016年8月   ISBN:4585225129
田野大輔・柳原伸洋 編著 (担当:共編者)
ミネルヴァ書房   2016年6月   ISBN:4623072703

講演・口頭発表等

 
貫戦史による日本ナチ・カルチャーの再検討 ―「残虐」と「正義」のゆらぎとしての1980年代初頭―
柳原伸洋
コンテンツ文化史学会大会   2018年11月18日   コンテンツ文化史学会
柳原伸洋
歴史コミュニケーション研究会   2018年11月2日   歴史コミュニケーション研究会(柳原が主催者)
第一次世界大戦と空襲 「新しい軍事史」を踏まえて
柳原伸洋
日本クラウゼヴィッツ学会   2018年10月20日   日本クラウゼヴィッツ学会
ドイツの空襲犠牲者慰霊現場  ―プフォルツハイム市の慰霊祭について―
柳原伸洋
空襲・戦災を記録する会全国連絡会議松山大会   2018年8月26日   
手の平からこぼれ落ちていく「平和」をすくうために ―竹本真希子『ドイツの平和主義と平和運動』から、「平和」の歴史研究の意義を考える―
柳原伸洋
西洋近現代史研究会   2018年4月8日   西洋近現代史研究会

Misc

 
貫戦史による日本ナチ・カルチャーの再検討 ―「残虐」と「正義」のゆらぎとしての1980年代初頭―
柳原伸洋
コンテンツ文化史学会・10回大会予稿集      2018年11月
地域ブランド大国ドイツ(11)地域ブランドを支える知のインフラとしての博物館
柳原伸洋
奈良地域づくりマガジン『さとびごころ』   (35) 16   2018年11月
柳原伸洋
歴史書通信   (240) 62-63   2018年11月   [依頼有り]
吉田裕『日本軍兵士』、ゼンケ・ナイツェル『兵士というもの』、高橋秀寿『ホロコーストと戦後ドイツ』、石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』、イェルク・フリードリヒ『ドイツを焼いた戦略爆撃』、デートレフ・ポイカート『ナチス・ドイツ ある近代の社会史』を紹介した。
空襲を通じて歴史の「断絶」と「連続」を学ぶ
柳原伸洋
じっきょう 地歴・公民科資料   (87) 7-11   2018年10月
書評『HATE! 真実の敵は憎悪である』
柳原伸洋
図書新聞   (3371) 1   2018年10月

社会貢献活動

 
誰が管理!? 所有者不明の戦没者慰霊碑
【インタビュイー, 取材協力】  TBS  噂の!東京マガジン   2018年9月16日
ドイツの地域ブランド その製品史から「今」を考えるヒントへ
【出演】  東京女子大学  「“ご当地もの”で学問しよう ~『じょんのび』からNegiccoま で~」  2018年9月9日
日本に観(かん)たるドイツ! ドイツ・テーマパーク探訪
【出演】  日独協会  ドドンとドイツ4  (東京カルチャーカルチャー)  2018年9月8日
【司会】  映画『ヒトラーと戦った22日間』試写会・トークイベント  (東京女子大学)  2018年9月4日
【出演】  日独ユースネットワーク  四国発!マイスターが語るドイツ食、ゲル・マニアが語るドイツ史  (アイパル香川)  2018年7月14日
近現代ドイツを考えるための6章
【講師】  杉並区  杉並区市民講座  (東京女子大学)  2018年5月14日 - 2018年6月18日
『第二帝国』(パブリブ)刊行記念イベント
【出演】  双子のライオン堂  (双子のライオン堂)  2018年4月21日
Works of Historian. From Daily Work Life to “Doing History”
【出演】  都内公立高校  歴史における研究方法と「歴史的真実」の構築  2018年3月13日
【出演】  日独協会  ドイツ語圏文化セミナー114  (日独協会)  2018年3月9日
ドイツ人はホントに真面目が当たり前?!
【出演】  GLOCALCAFE  ドイツ人はホントに真面目が当たり前?!  2017年12月5日
【出演】  DOMMUNE  2017年11月30日
【講師】  国立家  ヒトラーからベルリンの壁崩壊まで  2017年11月20日
モノから考える歴史・文化ー歴史的思考への誘いー
【講師】  神奈川県私立高校  2017年11月10日
「歴史」を学問する ーモノから見えるドイツ近現代史ー
【講師】  都内私立高校  2017年9月27日
【出演】  日独ユースネットワーク  JG-Youth Connect in Osaka ~ドイツとつながる二日間~  (大阪日独協会)  2017年9月2日
近現代史の「現場」としてのドイツ・ベルリン
【講師】  東京女子大学  高等学校教科別セミナー  (東京女子大学)  2017年8月25日
『わが闘争』について:ドイツの教育現場について等
【出演, インタビュイー】  BS朝日  いま世界は  2017年5月21日
中二病で学ぶドイツ語・ツヴァイ
【出演】  日独協会  (拓殖大学)  2017年5月20日
日本とドイツの空襲記憶 ―日独の空襲記憶の比較と今後について―
【講師】  トークセッション 広島2017連続講義  (駒込・愛恵ビル)  2017年4月15日
ドドンとドイツ!3
【出演】  日独協会  ドドンとドイツ3  (東京カルチャーカルチャー)  2017年2月25日
中二病で学ぶドイツ語 in 福岡
【出演】  西日本日独協会・日独協会ユースネット  (福岡大学)  2017年1月28日
戦争「ある」から議論始める
【インタビュイー】  東京新聞  東京新聞  (東京新聞11月4日版)  2016年11月4日
かわいいドイツ、こわいいドイツ
【出演】  日独協会  ドイツ語圏文化セミナー96  2016年10月27日
【インタビュイー】  日本財団  「これも学習マンガだ!」  (楽天ブックス)  2016年9月15日
【出演, 企画】  NPO法人 ファザーリングジャパン  FJ緊急フォーラム「〈父親〉から考えてみたい障害と共生社会 相模原障害者施設の殺傷事件を受けて」  (文京区男女平等センター 研修室A)  2016年9月14日
【インタビュイー】  ニュースダイジェスト  ドイツ・ニュースダイジェスト  2016年6月17日
ドドンとドイツ!
【出演】  日独協会  ドドンとドイツ!  2016年3月26日
フォルツハイムと偶然性
【寄稿】  東海大学新聞  2016年2月1日
【司会】  2015ドイツ映画文化発掘フェスティバル実行委員会  (静岡市・サールナートホール)  2015年12月20日
【出演】  2015ドイツ映画文化発掘フェスティバル実行委員会  ドイツ、食文化とモノ文化の伝説  (静岡市・サールナートホール)  2015年12月19日
東独のグルメ
【講師】  タイ料理レストラン・タイサラ  東独のグルメ  (タイ料理レストラン・タイサラ)  2015年12月12日
ネットナビ
【取材協力】  フジテレビ  みんなのニュース  2015年12月11日
中二病で学ぶドイツ語
【出演】  日独協会  ドイツ語圏文化フォーラム  (東海大学高輪キャンパス)  2015年12月4日
特集「政治的に利用された科学の危ない近現代史」
【インタビュイー】  サイゾー  サイゾー  (36-41頁の一部)  2015年12月1日
学びが生まれる
【寄稿】  東海大学新聞  東海大学新聞  2015年11月1日
【出演, インタビュイー】  NHK  NHK World  2015年9月2日
【司会】  町田×本屋×大学  (solid & liquid MACHIDA)  2015年8月29日
足元の「へいわ」を考える
【寄稿】  東海大学新聞  2015年8月1日
ドドンとドイツ!
【出演】  日独協会  ドドンとドイツ!  (東京カルチャーカルチャー)  2015年7月11日
東西ドイツの製品文化 食べ「モノ」 キャラ「モノ」 工業「モノ」
【講師】  大東文化大学 文学部・外国語学部  2015年7月9日
「小規模の個性派書店」
【コメンテーター】  「町田×本屋×大学」(第二回)  (solid & liquid MACHIDA)  2015年6月20日
【コメンテーター, 企画】  「町田×本屋×大学」(第一回)  (solid & liquid MACHIDA)  2015年5月22日
【寄稿】  東海大学新聞  2015年5月1日

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金:国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 柳原伸洋
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2017年4月 - 2023年3月    代表者: 野上元
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2017年4月 - 2021年3月    代表者: 鍋谷郁太郎
戦争社会学研究会大会
東海大学研究推進部: 研究集会補助計画
研究期間: 2015年4月 - 2015年4月    代表者: 野上元
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2014年 - 2017年    代表者: 柳原 伸洋

委員歴

 
2017年6月
 - 
現在
歴史学研究会  委員
 
2017年4月
 - 
現在
平和学会  編集委員
 
2016年8月
 - 
現在
空襲・戦災を記録する会  運営幹事
 
2014年4月
 - 
現在
戦争社会学研究会  運営委員
 
2014年3月
 - 
現在
コンテンツ文化史学会  運営委員
 

その他

 
2017年9月   東京女子大学スタディツアー「南ドイツ諸都市とフランス・ストラスブールのミュージアムをめぐる」
訪問地:ミュンヘン、ニュルンベルク、ネルトリンゲン、ギーンゲン、ウルム、ストラスブール
2014年3月   【コメンテーター】新しい公共スペースを再考するためのダイアローグ〜reconsideration for Natori 〜”Come on! New Common!!”-カモン!ニューコモン!!-
3月16日、名取市文化会館
http://bunka.natori.or.jp/event/1967/
2014年2月   オープニング・ギャラリートーク『空襲を伝えるドイツの都市』
於:静岡平和資料センター
2014年2月   「『さよなら、アドルフ』にみるドイツ映画の森の奥」出演(伸井名義)
於:静岡シネ・ギャラリー(2月14日)
2013年8月
NHK・ETV特集「届かぬ訴え~空襲被害者たちの戦後~」へのVTR出演(ドイツの戦後補償についてコメント)
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0817.html