基本情報

所属
関西大学 外国語学部  教授
学位
修士(MAin Medieval Studies)(1998年12月 University of Bristol, UK)
修士(文学)(1999年3月 京都大学)
博士(Doctor of Philosophy)(2002年12月 University of Bristol, UK)
翻訳・通訳 修士ディプロマ(2005年11月 University of Bath, UK)
学士(文学)(1996年3月 神戸女学院大学)
学士(文学)Bachelor of Arts with MacLeish Scholar honor(1995年5月 Rockford University, US )

J-GLOBAL ID
201301092726826946
researchmap会員ID
7000005244

英文学(特に14世紀の中英語頭韻詩)を中心に、英語詩のリズムがどのように意味や語り、人物描写に関わっているかを研究している。

Sir Gawain and the Green KnightPiers Plowman などの頭韻詩に見られる拍構造、long dip、スピーチタグの挙動など、これまで十分に説明されてこなかったリズムの特徴を明らかにすることが主なテーマである。

また、古英語から中英語、そして脚韻詩が主流となる後の時代へと、英詩のリズムや音のあり方がどのように変化していったのかをたどり、頭韻詩が英詩史の中でどのような役割を果たしてきたのかを改めて見直したいと考えている。
難解な専門理論に偏らず、リズムが詩の表現や読み方にどのように働いているのかを、言語学的・文学的な視点から分かりやすく捉え直すことを大切にしている。

英語教育の分野では、今年度から、アメリカABCニュースの報道をもとにした大学生向け英語教科書(ABC NEWSROOM シリーズ)の制作に携わり、時事英語に基づく語彙・読解・リスニング教材の開発にも取り組み始めている。

さらに、通訳・翻訳の経験を活かし、学生と共に地域のインバウンド観光を支援する英語パンフレットや観光マップ、PR動画制作など、実践的な地域連携プロジェクトも積極的に行っている。これらの活動を通して、英語教育・地域貢献・異文化理解教育を結びつける取り組みを進めている。


研究キーワード

  6

主要な論文

  13

MISC

  1

主要な書籍等出版物

  4
  • 井上 典子 (担当:分担執筆, 範囲:To/for to + infinitive and the Long Medial Dip in the A-Verse(「A-VerseにおけるTo/For to+不定詞とLong Medial Dip」 記述言語:英語))
    University of Leeds 2009年 (ISBN: 9780853162766)

主要な講演・口頭発表等

  22

共同研究・競争的資金等の研究課題

  2

主要な社会貢献活動

  19

主要なメディア報道

  11