近視研究ブログ
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ノート・レポート 金原出版『眼科』総説執筆

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。

2021年1月28日(木)に発売された『眼科』 第63巻 第1号/金原出版
特集:近視コントロール アップデート
3. 低濃度アトロピン』の執筆を担当しました。

最先端の近視進行抑制治療法について、各治療法のエキスパートの先生方が詳細に解説しています。
ご興味のある方は、下記サイトから、ご購入を宜しくお願い致します。

眼科』第63巻 第1号/金原出版 特集:近視コントロール アップデート

 


【特集:近視コントロールアップデート】
序論
坪田 一男
1. 世界の近視の増減(日本も含む)
羽生田 明子・鳥居秀成
2. 屋外環境による介入
栗原 俊英
3. 低濃度アトロピン
木下 望
4. 軸外収差眼鏡とコンタクトレンズ
二宮 さゆり
5. オルソケラトロジー
平岡 孝浩
6. 近視進行抑制としての屈折矯正手術
稗田 牧

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自治医科大学附属さいたま医療センター眼科
講師 木下 望
E-mail nozomik@omiya.jichi.ac.jp

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お知らせ 論文初ダブル被引用

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。


本研究の中間報告の論文および最終報告の論文が、Nature Reviews Disease Primers (2019 Impact Factor: 40.689) の総説Myopiaにダブルで引用されました(Reference #235 & #237)。


Baird PN, Saw SM, Lanca C, Guggenheim JA, Smith Iii EL, Zhou X, Matsui KO, Wu PC, Sankaridurg P, Chia A, Rosman M, Lamoureux EL, Man R, He M. Myopia. Nat Rev Dis Primers 6, 99 (2020). https://doi.org/10.1038/s41572-020-00231-4

<引用部分抜粋>
Of note, studies suggest an additive effect when low-dose atropine is combined with orthokeratology lenses235,236. In a study in 73 children who were either treated with orthokeratology lenses only or in combination with 0.01% atropine, AL increased by 0.40 mm versus 0.29 mm, respectively, over a 2-year period, with a better effect in children with lower myopia237

著者は、世界的権威の先生方ばかりの錚々たるメンバーで、東京医科歯科大学 大野京子教授も名を連ねられています。世界的に権威のある雑誌の総説に2つも論文を引用して頂いたことは、とても栄誉なことです。

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会議・研修 第74回日本臨床眼科学会講演

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。


2020年11月5日(木)~12月6日(日)WEB開催された
第74回日本臨床眼科学会
インストラクションコース15. 近視治療トータルコーディネート ~メカニズム研究から進行抑制、外科的治療まで~ 5.『アトロピン・オルソケラトロジーによる近視進行抑制』
において講演しました。

シンポジウム6. 強度近視による失明予防に向けて 2.『近視進行を抑制するための総合アプローチ』

モーニングセミナー4. 近視進行抑制‐最新知見と治療の実際‐ 1.『オルソケラトロジー 知っておきたい最新情報』

においても、我々のオルソケラトロジー+0.01%アトロピン併用療法の論文を取り上げて頂きました。

 

日本臨床眼科学会は、眼科分野では日本で一番大きな学会です今年は新型コロナウィルス流行の影響でWEB開催になってしまい、共同演者の先生方にお会いできず残念でしたが、WEBでの開催期間が長かったので、より多くの方々に視聴して頂けたなら幸いです。

インストラクションコース講演ハンドアウトが『公開資料』からダウンロードできます。

座長の慶応義塾大学鳥居秀成先生をはじめ、共同演者の先生方、視聴して頂いた皆様方、ありがとうございました。

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NEW 日本眼科学会雑誌124巻第10号外国誌要覧掲載

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。


日本眼科学会雑誌124巻第10号外国誌要覧に、先日Scientific Reportsに掲載された

Kinoshita N, Konno Y, Hamada N, Kanda Y, Shimmura-Tomita M, Kaburaki T, Kakehashi A.
Efficacy of combined orthokeratology and 0.01% atropine solution for slowing axial elongation in children with myopia: a 2-year randomised trial. Sci Rep. 2020;10:12750.

の日本語要約が掲載されました。

日本眼科学会雑誌は、日本国内のほとんどの眼科医が所属している日本眼科学会の機関誌で、毎月学会員に郵送されます。したがって日本全国津々浦々の眼科医への情報発信になり、眼科医を通じて患者さんにも情報提供されます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

近視児童の眼軸伸長抑制におけるオルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液併用の有効性:2年間の無作為化比較試験

すべての近視の子どもに併用療法の適応がある訳ではありませんが、両親もしくは片方の親が強度近視で、発症年齢が低く、まだ弱度近視の子どもに対しては、近視進行抑制治療における最も効果的な選択肢になると考えられます。

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お知らせ 2019年度JJOの被引用回数ランキング2位タイ

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。

2018年にJapanese Journal of Ophthalmology (JJO) に掲載された

Kinoshita N, Konno Y, Hamada N, Kanda Y, Shimmura-Tomita M, Kakehashi A.
Additive effects of orthokeratology and atropine 0.01% ophthalmic solution in slowing axial elongation in children with myopia: first year results. Jpn J Ophthalmol. 2018;62:544-553.

2019年度のJJOの被引用回数ランキング2位タイになりました日本眼科学会雑誌124巻9号戦略企画会議からーJJOの2019年度インパクトファクターについてより)。


2019年度 JJOの被引用回数の多い論文トップ10

 
2021年5月6日現在の引用数は、Web of Science 24Cross Ref 31Altmetric 34なので、2020年度はトップになる可能性があります。
2年前に掲載された中間報告の論文も世界中で評価を受けているようです。

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NEW 近視児童の眼軸伸長抑制、オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液併用療法の効果を実証-自治医大

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。

2020年7月29日からScientific Reportsに掲載されたオルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用治療の論文が、QLife Proの医療NEWS に取り上げられました。

QLifeは、エムスリーグループm3.comが有名)の月間600万人が利用する日本最大級の総合医療メディアで、QLife Proは、専門的な医療情報や医療現場で使えるツールなどを提供する医療従事者の為に作られた医療総合サービスサイトです。


近視児童の眼軸伸長抑制、オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液併用療法の効果を実証-自治医大

 

原文は、自治医科大学ホームページNEWS & TOPICSー研究情報をご参照下さい。
(8/3追記)日本最大級の医療従事者専用サイトm3.com
臨床ダイジェストにも、上記の記事が掲載されました。

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お祝い Scientific Reports掲載開始

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。

2020年7月17日(金)に本研究の最終報告がScientific Reportsに掲載されることが決定し、2020年7月29日(水)英国時間10:00(日本時間18:00)に掲載が開始されました。
http://www.nature.com/articles/s41598-020-69710-8

Scientific Reportsは、Nature Researchが刊行している国際学術雑誌で世界最大のオープンアクセスジャーナルです。英文査読誌なので、PubMedWeb of ScienceGoogle Scholarなどの海外の医学系文献検索サイトに収載され、世界中の人々に読まれ、論文に引用してもらえます (2019 Impact Factor: 3.998)。

 

 

Nozomi Kinoshita, Yasuhiro Konno, Naoki Hamada, Yoshinobu Kanda, Machiko Shimmura-Tomita, Toshikatu Kaburaki, Akihiro Kakehashi. Efficacy of combined orthokeratology and 0.01% atropine solution for slowing axial elongation in children with myopia: a 2-year randomised trial. Sci Rep. 2020;10:12750. doi: 10.1038/s41598-020-69710-8.

 

この論文は合計80症例を2年間フォローした最終報告であり、本研究はこれをもって完了になります。
永年に渡りご支援を頂きました皆様方に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

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ノート・レポート 視覚の科学総説執筆

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼液の併用による近視進行抑制治療
の研究をしています。


2019年12月25日(水)J-STAGEに公開された『視覚の科学』 第40巻 第4号
特集:近視
オルソケラトロジーと低濃度アトロピン点眼液の併用による近視進行予防』の執筆を担当しました。

最先端の近視研究のトピックスについての詳細が記載されています。1年間は日本眼光学学会の会員でないと読めませんが、ご興味のある方は別刷りをお送りしますので、ご連絡下さい。
→2020年12月25日(金)から、無料で全文が読めるようになりました。


【特集:近視】
◆学校でのICT活用の現状と近視予防
柴田 隆史
◆近視進行の数理モデルとシミュレーション
枩田 亨二
◆多焦点コンタクトレンズによる近視進行予防の現状
不二門 尚, 洲崎 朝樹
◆オルソケラトロジーと低濃度アトロピン点眼液の併用による近視進行予防
木下 望
◆Defocus Incorporated Multiple Segments(DIMS)眼鏡レンズ
祁 華

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ノート・レポート 眼科グラフィック総説執筆

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
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2019年11月15日(金)に発売の『眼科グラフィック』 第8巻 第6号/メディカ出版
特集①:子どもの近視進行を予防し,子どもの近視を減らす!
『◆近視進行を点眼で予防する』の執筆を担当しました。

国内トップレベルの先生方が分担執筆されており、最先端の近視進行抑制治療が分かりやすく書いてあります。

 


【特集①】 子どもの近視進行を予防し,子どもの近視を減らす!
プランナー 京都府立医科大学 稗田 牧
◆子どもの近視の検査と管理の基本
川崎医科大学 長谷部 聡
◆近視,近視進行の原因とは
東京医科歯科大学 横井 多恵・大野 京子
◆近視進行を眼鏡で予防する
慶應義塾大学 四倉 絵里沙・鳥居 秀成
◆近視進行をコンタクトレンズで予防する
伊丹中央眼科 二宮 さゆり
◆近視進行を点眼で予防する
自治医科大学附属さいたま医療センター 木下 望
◆近視の発生は予測できるか?
京都府立医科大学 中井 義典

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出張・旅行 第73回日本臨床眼科学会講演

自治医科大学附属さいたま医療センター眼科では、
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2019年10月24日(木)~27(日)国立京都国際会館グランドプリンスホテル京都で開催された
第73回日本臨床眼科学会
10月24日(木) インストラクションコース5. 近視治療トータルコーディネート ~メカニズム研究から進行抑制、外科的治療まで~ 5. 『アトロピン・オルソケラトロジーによる近視進行抑制』
        &
10月25日(金)  一般講演34. 学童近視と抑制法 4. 『オルソケラトロジーと0.01%アトロピン点眼の眼軸伸長抑制の相加効果(2年間の結果)』
において、講演しました。
日本臨床眼科学会は、眼科分野では日本で一番大きな学会です。どちらも朝イチの講演でしたが、今回も満員御礼でした。インストラクションコース講演ハンドアウトおよび一般講演スライドが『公開資料』からダウンロードできます。

座長の慶応義塾大学鳥居秀成先生、筑波大学平岡孝浩先生をはじめ、共同演者の先生方、聴講して頂いた皆様方、ありがとうございました。

 
左から、世古裕子先生、二宮さゆり先生、栗原俊英先生、鳥居秀成先生、木下望、稗田牧先生


左:木下望、右:平岡孝浩先生

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