MISC

2013年2月

「ふげん」から採取した金属配管試料の放射能分析

JAEA-Data/Code 2012-031
  • 原賀 智子
  • ,
  • 亀尾 裕
  • ,
  • 石森 健一郎
  • ,
  • 島田 亜佐子
  • ,
  • 飛田 実*
  • ,
  • 高橋 重実*
  • ,
  • 高橋 邦明

開始ページ
39
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-data-code-2012-031

日本原子力研究開発機構敦賀本部原子炉廃止措置研究開発センターでは、新型転換炉原型炉施設「ふげん」の廃止措置が進められており、解体撤去物等のクリアランス申請やスケーリングファクタ法の適用に向けて、解体撤去物等から採取した試料の放射能分析が必要となっている。そこで、バックエンド推進部門 廃棄物確認技術開発グループでは、廃棄物放射能データの収集を効率よく行うために開発した簡易・迅速分析法を用いて、「ふげん」から採取した金属配管試料の分析を行い、解体撤去物等に対する放射能データとして整備した。本報告では、平成22年度に受け入れた金属配管試料の放射能データを報告する。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-data-code-2012-031
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5038444
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-data-code-2012-031

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