MISC

2019年

05バ-12-口-19 サッカーのゴールキーパーにおけるより良いダイビング動作のための準備動作

日本体育学会大会予稿集
  • 沼津 直樹
  • ,
  • 藤井 範久

70
0
開始ページ
174_1
終了ページ
174_1
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.20693/jspehss.70.174_1
出版者・発行元
一般社団法人 日本体育学会

<p> サッカーのゴールキーパー(GK)は、ダイビング動作によってシュートに対応する際、ダイビング動作の前にプレジャンプなどの準備動作を行う。ダイビング動作については、GKが自身の右方向へダイビングする場合、左脚の伸展動作が移動速度を主に生成していることなどが明らかとなっている。しかし、どのような準備動作がダイビング動作にとって良いのかは明らかとなっていない。そこで本研究の目的は、より良いダイビング動作を行うための準備動作についてバイオメカニクス的に検討することとした。大学生男子サッカー部所属のGKを対象にペナルティエリア内からのシュートに対してダイビングを行わせた。その結果、GKは飛来するシュートのコースに依らず、両脚の股関節、膝関節および足関節を屈曲および背屈させた姿勢で構えるだけでなく、両脚の股関節を外転および外旋位で構えることが重要であると示唆された。また、準備動作では、GKが自身の右方向へダイビングする場合、小さくプレジャンプし、左脚の股関節を外転させつつ、接地直前には左脚の股関節および膝関節で踏み込むように接地することが、その後の左脚による移動速度生成には重要であると示唆された。</p>

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.20693/jspehss.70.174_1
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130007770150

エクスポート
BibTeX RIS