MISC

2004年2月

NUCEF分析業務報告書; 平成14年度

JAERI-Tech 2004-006
  • 境 裕
  • ,
  • 軍司 一彦
  • ,
  • 芳賀 孝久*
  • ,
  • 深谷 洋行
  • ,
  • 薗田 暁
  • ,
  • 坂爪 克則
  • ,
  • 圷 英之
  • ,
  • 新妻 泰
  • ,
  • 白橋 浩一
  • ,
  • 佐藤 猛

開始ページ
25
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaeri-tech-2004-006

燃料サイクル安全工学研究施設(NUCEF)の分析設備では、定常臨界実験装置(STACY),過渡臨界実験装置(TRACY)及び燃料調製設備の運転にあたって、溶液燃料(硝酸ウラニル溶液)に関する分析を実施している。平成14年度は、STACY及びTRACYにおける臨界実験前後の硝酸ウラニル溶液の性状分析,硝酸ウラニル溶液燃料調整のための分析を行うとともに、核燃料物質の計量管理のため計量槽に集めた硝酸ウラニル溶液の分析を行った。また、STACY用いたプルトニウム臨界実験に備えて、硝酸プルトニウム溶液燃料の調製条件を確認するための予備試験及びAm抽出分離試験が行われ、当該試験にかかわる分析を行った。平成14年度における総分析試料数は、275試料であった。本報告書は、平成14年度に実施した分析等の業務についてまとめたものである。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaeri-tech-2004-006
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?26383
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaeri-tech-2004-006

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