講演・口頭発表等

汚染状況重点調査地域における河川・湖沼及び森林環境の放射線対策に関する現状と課題

日本保健物理学会第48回研究発表会
  • 飯本 武志*
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  • 前寺 郁彦*
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  • 布川 淳*
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  • 松澤 元*
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  • 黒澤 寿彦*
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  • 柳川 行秀*
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  • 染谷 誠一*
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  • 橋本 周
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  • 瀬谷 夏美
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  • 大川 康寿
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  • 高嶋 隆太*
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  • 森 久起*

開催年月日
2015年7月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
東京
国・地域
日本

線量低減活動が終了し、東京電力福島第一原子力発電所事故前の購買活動状況にほぼ回復した、汚染状況重点区域を持つ地方自治体の施策の関心の先は、環境放射性物質の水系移行経路(森林, ダム, 湖沼・河川)の空間的・時間的分布に関する系統的な実データにある。実効的な調査範囲として公園等の樹木域や小規模な河川・湖沼等に着目し、(1)千葉県柏市の現状を例に現状を複合的な環境調査手法で整理した。また一方、(2)関連の環境調査、意思決定手順、除染事業、線量低減策の周知などに至る、全体としての費用と便益の側面からの検討を実施した。その調査・検討結果を報告するものである。(A)環境用のガンマカメラ(日立アロカ社の協力)を駆使し、汚染状況の全体像を定量的につかみ、周辺の空間線量等との関係を整理、(B)in-situ測定(アドフユーテック社協力)と底質持ちかえり測定の比較による放射性物質の環境分布と動態の予測解析を検討し、水環境に関する今後の放射線対策を具体的に検討する際の手順等の整理

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5052164