落 晃子
オチ アキコ (AKIKO OCHI)
更新日: 11/05
基本情報
- 学位
-
教育学修士(広島大学大学院)
- J-GLOBAL ID
- 201801000596443336
- researchmap会員ID
- B000331287
関西地方の複数の大学で教鞭をとる傍ら、活動名「RAKASU PROJECT.」として電子音響音楽から商業音楽制作まで、幅広い活動を行うほか、実験音楽、即興音楽アーティストとの共演、ダンスや書道家、伝統音楽とのコラボなど、ジャンルを超えた幅広い活動を展開している。 近年では、各種センサーを使用したフィジカルコンピューティングパフォーマンスや、サウンドインスタレーション制作なども手がけており、国内外でのメディアアート関連フェスティバルでの出演・講演も多い。 現在、 京都精華大学メディア表現学部教授。日本音楽即興学会(JASMIM)理事。
研究キーワード
5研究分野
1経歴
15-
2021年4月 - 現在
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2006年4月 - 2022年3月
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2020年4月 - 2021年3月
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2018年4月 - 2020年3月
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2013年4月 - 2018年3月
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2011年4月 - 2018年3月
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2012年4月 - 2013年3月
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2009年4月 - 2012年9月
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2008年4月 - 2012年3月
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2006年4月 - 2010年3月
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2005年4月 - 2006年3月
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2004年4月 - 2005年3月
-
2004年4月 - 2005年3月
-
2000年4月 - 2004年3月
-
1993年4月 - 2004年3月
学歴
2-
1991年4月 - 1993年3月
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1987年4月 - 1991年3月
委員歴
5-
2021年4月 - 現在
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2015年4月 - 2019年3月
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2017年4月 - 2018年3月
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2015年4月 - 2016年3月
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2014年4月 - 2015年3月
受賞
1論文
9-
同志社女子大学 学術研究年報 第七十二巻(2021年) 95-101 2022年1月 査読有り
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同志社女子大学 学術研究年報 第七十一巻(2020年) 115-118 2021年1月 査読有り
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情報処理学会 研究報告デジタルコンテンツクリエーション(DCC)2019-DCC-22 5号 1-6 2019年5月31日
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鶴学園(学園報) 2005年2月
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鶴学園(学園報) 2003年2月
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広島大学大学院 1993年3月 査読有り
書籍等出版物
5-
水声社 2020年1月
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新曜社 2015年6月
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mesostics 1999年4月
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北大路書房 1998年3月
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MIDIレコード 1986年4月
講演・口頭発表等
19-
日本音楽即興学会第11回大会パネルディスカッション 2019年11月
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日本音楽即興学会 第11回大会 2019年11月
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日本音楽即興学会第9回大会 2017年12月3日
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“OTO” Kyoto Audible Reserch Open Meeting #1 2017年11月21日
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SUACメディアデザインウィーク「スケッチング」ワークショップ 2017年2月4日
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日本音楽即興学会第8回大会 2016年11月12日
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静岡文化芸術大学MDW(メディアデザインウィーク)2016 公開講演会 2016年3月
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大阪経済大学 人間科学部 客員教授講演会 (松前公高)ゲスト出演 2015年11月
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静岡文化芸術大学メディアデザインウィークMDW2015「スケッチング」ワークショップ講師 2014年11月
-
第3回ジャスミン研究会「ノイズ/ミュージック」(日本音楽即興学会主催) 2014年8月
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日本音楽即興学会2013年度大会 2013年11月
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日本記号学会第33回大会 2013年5月
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2012年
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広島マックユーザーズグループ勉強会 2012年1月
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情報処理学会50周年記念大会 2010年3月
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2008年3月
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慶應義塾大学SFC研究所主催Digital Art Awards 2007特別講演 2007年11月
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日本ソフトウェア科学会 WISS2006 2006年12月
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国民文化祭ひろしま2000「メディアアート展」 2000年
担当経験のある科目(授業)
29Works(作品等)
33-
1993年
-
1993年 - 2003年
-
1993年4月
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1995年1月
-
1995年
-
1995年
-
1997年
-
1997年
-
2002年3月
-
2002年10月
共同研究・競争的資金等の研究課題
1-
基盤研究(C)(一般) 2019年 - 2022年
学術貢献活動
12その他
145-
【作成した教科書、教材、参考書など】 〈年月日〉 平成11年~平成17年 〈概要〉 作曲に必要な音楽理論(mesostics)(共著)共著者:若尾久美 広島工業大学専門学校音響芸術学科の音楽通論授業用教科書として自費出版
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【教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)】 〈年月日〉 平成12年~現在 〈概要〉 (社)音楽電子事業協会認定MIDI検定指導講師として、専門学校・大学学内にてMIDI検定試験(2~4級)指導にあたっている。(広島工業大学専門学校音響芸術学科、同志社女子大学学芸学部音楽学科、花園大学文学部、京都精華大学芸術学部映像コース、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部音楽コース)
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【教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)】 〈年月日〉 平成8年~平成21年 〈概要〉 年2回実施される音響・照明・映像総合コンサート実習(広島市中区民文化センター中ホール)にて、制作部門指導及び、出演部門指導を担当。(広島工業大学専門学校音響芸術学科)
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【教育方法の実践例(教育内容・方法の工夫など)】 〈年月日〉 平成5~15年 〈概要〉 RCC中国放送・広島エフエム放送にて放送の、学生によるラジオ番組(1クール週1回10分番組)制作指導担当として、アナログオープンリールテープレコーダー、デジタルMTR、ProToolsによる番組制作を指導した。(広島工業大学専門学校音響芸術学科)
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【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 オンライン https://acsm116.com/ccmc-2/ccmc2022-and-over/ccmc2022concert/ 〈発表年月日〉 202203 〈概要〉 「時間と空間を融和するアクースマティック音楽」 マルチ・チャンネル・スピーカー・オーケストラによるアクースモニウム・コンサート 主催:音と音楽・操作k卯工房116(ACSM116) 協力:Motus Compagnie musicale 助成:公益財団法人かけはし芸術文化振興財団 オンライン開催 https://acsm116.com/ccmc-2/ccmc2022-and-over/ccmc2022concert/
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【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 同志社女子大学頌啓館ホール 〈発表年月日〉 202011 〈概要〉 科研費研究のためのアクースモニウム演奏収録コンサート 自作作品GroundZeroを演奏
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【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 広島市東区民文化センター 〈発表年月日〉 201912 〈概要〉 映像作品に音楽提供、および、ライブ出演 「LIVE!パフォーマンス 映像+音響+ダンス」 出演:RAKASU PROJECT.(落晃子)、牛山泰良、玖島雅子、河野円、平野砂峰旅、船田奇岑
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【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 京都精華大学ギャラリーフロール 〈発表年月日〉 201908 〈概要〉 ワークショップ「SOUNDやろうぜ」の活動紹介として、学生たちによる成果物や記録映像を中心に展示し、ポピュラーカルチャー学部内で通常の音楽活動とは異なる視点で活動をしている学生や教員、さらに音に関わる活動をしている学外の作家を招待。インスタレーション作品「湯呑ミン」を展示、8月31日にセンサーを活用した楽器によるライブ演奏。 企画:おおしまたくろう
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【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 建仁寺・禅居庵(京都) 〈発表年月日〉 2019/04/28〜05/06 〈概要〉 絵本セレクトを担当。 「子供の頃に心に残っている絵本は?」 「いま大切な人にとどけたい絵本は?」をテーマに、 100人が2冊ずつ絵本をセレクトした。 「はじまりの絵本」では、その内どちらか1冊の計100冊と、それらの絵本の選考理由をメッセージカードにして展示。
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【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ 〈発表年月日〉 2019/3/2 〈概要〉 アクースマティック音楽と電子音響音楽のフェスティバル、 アクースモニウム(マルチスピーカーシステム)によるライブ演奏で音を空間化させる。 新作「GroundZero」演奏 広島市平和記念公園で録音した音素材を使用した電子音響作品。日常の生活の中にグラウンド・ゼロがあり、今も世界中に増え続けていて、また、世界中のどこでもグラウンド・ゼロとなりうるということを表現。
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【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 広島市東区民文化センター スタジオ2 〈発表年月日〉 2018/12/13〜16 〈概要〉 10m×2.8mの壁2面の超ワイドな面に音響に想を得た映像を投影する。 出演 映像:泉尾 祥子・堀尾 充・的場 智美 音響:RAKASUPROJECT.・石上 加寿也(大阪芸術大学) 平野 砂峰旅(京都精華大学)
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【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 奈良町物語館・奈良市 〈発表年月日〉 2018/11/24 〈概要〉 コンサート2=LIVE×ACOUSMONIUM(11月24日(土)16:00〜17:00) 創作楽器などを用いて一風変わった表現を試みるアーティストたちが、電子音楽を上演するために誕生した音響装置「アクースモニウム」の中で、他に類を見ないライブをみせます。 出演=牛山泰良+おおしまたくろう、せきみつほ+桃田大輔(per.)、RAKASU PROJECT.(落 晃子) 主催:ヒルヴィ 共催:奈良町にぎわいの家 協力:一般社団法人はなまる 奈良県「2018年度未来へつなぐ文化活動ステップアップ補助金」採択事業
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【展覧会・演奏会等】 〈発表場所〉 同志社女子大学京田辺キャンパス 頌啓館ホール 〈発表年月日〉 2018/07/01 〈概要〉 副題「ピアノ・ソロとアクースマティック音楽の融合における創作の音響・音楽表現の新たな可能性を探る」 新作:「Prepared Pianist」作曲、演奏 作曲、ピアノ演奏:落晃子 アクースマティック演奏:石上加寿也(大阪芸術大学) ソフトウェアエンジニア:平野砂峰旅(京都精華大学)
社会貢献活動
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