2016年4月 - 2018年3月
計算機ホログラムとテラヘルツイメージングを用いたファブリケーションの研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 挑戦的萌芽研究
- 課題番号
- 16K12468
- 体系的課題番号
- JP16K12468
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 3,510,000円
- (直接経費)
- 2,700,000円
- (間接経費)
- 810,000円
- 資金種別
- 競争的資金
可視光外領域を用いて内部状態を機械学習判定するようなカメラシステムおよびファブリケーションシステムについて開発することができた.現状2年間の成果を元に国際会議や論文誌で発表するべく現在投稿中である.内部構造に意味を持つデジタルファブリケーションの関連領域として,3Dプリンタを用いたロボットシステムや,空中浮揚のための内部構造を持つ3Dプリントや水中のスタビライゼーション,蚕を用いた3Dプリントなど派生研究も広がった.これらの研究はSIGGRAPHやSIGGRAPH Asiaなどの国際学会で報告した.総じて,内部構造をスキャンする複合システムや内部構造生成による関連領域の探索を行うことが出来た.
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 16K12468
- 体系的課題番号 : JP16K12468