講演・口頭発表等

日本原子力研究開発機構東濃地科学センター加速器質量分析装置(JAEA-AMS-TONO)を用いた研究開発

2019年第80回応用物理学会秋季学術講演会
  • 藤田 奈津子
  • ,
  • 松原 章浩
  • ,
  • 三宅 正恭*
  • ,
  • 渡邊 隆広
  • ,
  • 國分 陽子
  • ,
  • 加藤 元久*
  • ,
  • 岡部 宣章*
  • ,
  • 磯崎 信宏*
  • ,
  • 石坂 千佳*
  • ,
  • 西尾 智博
  • ,
  • 西澤 章光*
  • ,
  • 島田 顕臣
  • ,
  • 尾方 伸久

開催年月日
2019年9月
記述言語
日本語
会議種別
開催地
札幌
国・地域
日本

日本原子力研究開発機構東濃地科学センターでは加速器質量分析装置JAEA-AMS-TONOを1997年に導入し、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発の一環として行う深地層の科学的研究のうち、地質環境の長期安定性に関する研究に対して年代測定及びその技術の開発を行っている。装置導入から2018年度までの総測定時間は約25,000時間であり、総測定試料数は20,000試料を超え、複数の核種による年代測定法を実用化しており、幅広い年代値を持つ地質試料等に適用している。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5066015