2018年
複合化蓄熱方式とハイブリット空調を採用した事務所建物におけるエネルギーの評価・改善に関する研究 (第5報)最適な運転方法の検討
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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- 開催年月日
- 2018年 - 2018年
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 主催者
- 公益社団法人 空気調和・衛生工学会
<p>本研究では、高松電気ビルに採用した各種省エネシステムおよび蓄熱システムの適正な運用に向けた改善施策を検討することで、継続的なコミッショニングによるビル全体の一次エネルギー低減手法を確立することを主な目的としている。 本報では2016年7月から運転が開始された対象空調システムの実測データに基づき氷蓄熱チラー、水冷ヒートポンプチラーのシミュレーションモデルを構築し、ケーススタディを行い、夏期、中間期や冬期の最適な運転方法を検討する。</p>