MISC

2012年5月10日

海水浴場の表層流観測に対する無線センサネットワークの適用

電子情報通信学会技術研究報告. USN, ユビキタス・センサネットワーク : IEICE technical report
  • 芝田 浩
  • ,
  • 岡辺 拓巳
  • ,
  • 青木 伸一
  • ,
  • 北山 晋平
  • ,
  • 上原 秀幸

112
31
開始ページ
105
終了ページ
110
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

一般的に無線センサネットワークでは,センサを搭載する無線の端末(以下,センサノード)を空間に散在させ,互いに協調しデータを採取することで,その領域の状況や環境を把握する.一方,海水浴場における安全管理に対して,海浜流の発生やその動態を明確に検知することが必要とされている.本研究では,海水浴場における表層流観測に対してGPSセンサを搭載したセンサノードで形成される無線センサネットワークの適用について研究した.本論では,表層流の観測に対する無線センサネットワークの適用とシステムの詳細,および実際の海域での観測について述べる.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009569477
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA1221489X
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/023744227
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110009569477
  • CiNii Books ID : AA1221489X

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