2014年8月 - 2016年3月
新聞メディアからの明治前期思想研究の再検討――福地源一郎を中心に
日本学術振興会 科学研究費補助金 研究活動スタート支援
- 課題番号
- 26884005
- 体系的課題番号
- JP26884005
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 1,950,000円
- (直接経費)
- 1,500,000円
- (間接経費)
- 450,000円
- 資金種別
- 競争的資金
本研究のテーマは、「新聞メディアからの明治前期思想研究の再検討――福地源一郎を中心に」である。具体的には、明治を代表する知識人の一人であった福地を思想形成期にまで遡り分析を行い、同時代の知識人との比較を行うことで、その思想の独自性に迫った。
さらに、日本の新聞の発達を考える上で、重要な黎明期にあたる明治前期において、この分野でパイオニア的役割を果たした福地が、新聞という西洋由来の政治文化をどのように認識していたかを明らかにした。
さらに、日本の新聞の発達を考える上で、重要な黎明期にあたる明治前期において、この分野でパイオニア的役割を果たした福地が、新聞という西洋由来の政治文化をどのように認識していたかを明らかにした。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 26884005
- 体系的課題番号 : JP26884005