奥田麻依子 (Maiko Okuda) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 島根大学教育・学生支援本部大学教育センター講師 (キャリア担当)
: 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程

J-GLOBAL ID: 202501016945991646
researchmap会員ID: R000043090

経歴

1

2025年3月 - 現在

島根大学, 教育・学生支援本部大学教育センター, 講師 (キャリア担当)

学歴

2

2024年4月 - 現在

京都大学, 大学院人間・環境学研究科, 博士後期課程
2022年4月 - 2024年3月

京都大学, 大学院人間・環境学研究科, 修士課程

論文

1

日本組織におけるストレスとウェルビーイング：相互協調性からの検討

内田由紀子, 奥田麻依子

ストレス科学 37(3) 111-121 2023年4月

書籍等出版物

2

子どもの貧困・不利・困難を越える学校 : 行政・地域と学校がつながって実現する子ども支援

柏木, 智子, 仲田, 康一 (担当:共著, 範囲:3部第2章「教育の力で輝く地域を創る島根県立隠岐島前高校の実践」椋本洋・奥田麻依子)

学事出版 2017年3月 (ISBN: 9784761923150)
地域おこし協力隊 : 日本を元気にする60人の挑戦

椎川, 忍, 小田切, 徳美, 平井, 太郎, 地域活性化センター, 移住・交流推進機構 (担当:分担執筆, 範囲:第2章〈協力隊員OB〉「教育で地域の未来は変えられる島根県海士町」)

学芸出版社 2015年9月 (ISBN: 9784761513528)

講演・口頭発表等

15

中学生の主観的幸福感と学校の場のウェルビーイング：「全国学力・学習状況調査」からの検討

奥田麻依子, 内田由紀子

第3回ウェルビーイング学会学術集会 2025年3月20日
Navigating Challenges and Assessing Impact ―Strengthening Project-Based Learning for Deep Learning―

Maiko Okuda

Workshop on Fostering Deep Learning with Digitally-Enhanced Project-Based Learning 2025年2月19日招待有り
Sharing Our Practices: Project-Based Learning (PBL) in Japan ―How can we support students’ learning through PBL with local communities?―

Maiko Okuda

International Conference on Empowering Deep Learning through Technology-Enhanced Project-Based Learning (PBL) 2025年2月18日招待有り
How can “PBL for GNH” programs working with local communities lead to the development of a sustainable society?

Maiko Okuda, Takehiro Hirayama

The 2nd Conference of the International Society for Bhutan Studies 2025年2月4日
人材の多様性とボランティア参加意向の関連―地域住民の学校ボランティアへの参加意向は関わるボランティアの多様性により高まるか？―

奥田麻依子, 内田由紀子

⽇本社会⼼理学会第65回⼤会 2024年9月
学校と地域の協働における地域住民の教育への参加動機に関する検討

奥田麻依子, 内田由紀子

日本グループ・ダイナミックス学会第69回大会 2023年9月23日
地域おこし協力隊による教育の魅力化を地域の活性化に

奥田麻依子

第２回地域教育プロデューサーステップアップ研修会 2021年9月14日愛媛県教育委員会招待有り
しまね発未来のつくり方

奥田麻依子

第1回くらしき未来Ｋ塾 2019年12月21日招待有り
自分と地域の未来をつくる学び

奥田麻依子

地域との協働による高等学校教育改革推進事業に係る特別講演会 2019年12月19日熊本県立上天草高等学校招待有り
パネルディスカッション：関西の創生における取組事例

大南信也, 奥田麻依子, 衣笠愛之, 山口美知子

関西圏域の将来展望シンポジウム 2015年11月14日関西広域連合招待有り
島留学で“グローカル”な人材育成

奥田麻依子

SUPER VISIONSフォーラム 2015年8月19日 NPO法人 BeGood Cafe 招待有り
パネルディスカッション：地方居住で始まる新しい未来

大南信也, 江面陽子, 奥田麻依子, 小松洋介

地方創生フォーラム―地方で暮らす、日本が変わる― 2015年5月31日日本経済新聞社招待有り
地域おこし協力隊活動報告：地方創生の核となる学校づくり教育の魅力化×地域の活性化グローカル人材を育てるという地域おこし

奥田麻依子

地域おこし協力隊全国サミット 2015年3月8日総務省招待有り
パネルディスカッション：「新しい東北」×「地方創生」

藤沢烈, 奥田麻依子, 大南信也, 岡崎正信, 小泉進次郎

「新しい東北」官民連携推進協議会会員交流会 2015年2月8日復興庁招待有り
パネルディスカッション：「地方の人口減少にどのように歯止めをかけるか」「地方の活力、地方の若者の元気をどのように取り戻すか」

石橋良治, 内田由紀子, 奥田麻依子, クリス・グレン, 樋口美雄, 増田寛也

「選択する未来」シンポジウム日本の未来像－人口急減・超高齢社会を乗り越える－ 2014年10月14日内閣府招待有り

MISC

19

令和5年度全国学力・学習状況調査ウェルビーイングに関する分析報告書

内田由紀子, 奥田麻依子

2024年6月
「COREハイスクール・ネットワーク構想における小規模高等学校ネットワークモデルに関する調査研究」最終報告書

株式会社内田洋行教育総合研究所(第1・2・4・5章)、一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム(第3章)

令和5年度文部科学省委託事業 98-169 2024年3月
ブータンとも協働して、持続可能な幸せをつくる学びの探究を続けています

奥田麻依子

地域・教育魅力化プラットフォームnote 2022年3月
高校と地域をつなぐ人材の在り方に関する研究会報告書高校と地域をつなぐコーディネート機能の充実に向けて ─社会に開かれた教育課程と高校を核とした地方創生の実現を目指して─

編集:一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム(執筆・編集を担当)

文部科学省 2019年度「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」 PDCAサイクル構築のための調査研究 1-51 2020年3月
市町村の人口・経済への高校の影響が明らかに～高校を核とした地方創生（高校魅力化）における市町村の役割とは～

奥田麻依子

町村週報 (3110) 3-6 2020年2月
隠岐・エストニアクラスターのデザイン原則

大野佳祐, 奥田麻依子, 林寛平

国際協働プロジェクト学習(PBL)ガイドライン集 32-34 2018年3月
学校を核とした地域創生〈12〉：まとめにかえて――誰のために、何のために、学校と地域がつながるのか

奥田麻依子

教職研修2018年3月号 46(7) 58 2018年2月
学校を核とした地域創生〈11〉：明日につながる評価のススメ

奥田麻依子

教職研修2018年2月号 46(6) 60 2018年1月
学校を核とした地域創生〈10〉：地域での学びの「その後」

奥田麻依子

教職研修2018年1月号 46(5) 62 2017年12月
学校を核とした地域創生〈9〉：地元生は外部の人間をどう感じるのか

奥田麻依子

教職研修2017年12月号 46(4) 56 2017年11月
学校を核とした地域創生〈8〉：地域創生のために、地域を飛び出す？

奥田麻依子

教職研修2017年11月号 46(3) 58 2017年10月
学校を核とした地域創生〈7〉：持続可能な地域連携カリキュラム

奥田麻依子

教職研修2017年10月号 46(2) 62 2017年9月
学校を核とした地域創生〈6〉：地域の課題には、その地域だけで取り組むべきか

奥田麻依子

教職研修2017年9月号 46(1) 60 2017年8月
学校を核とした地域創生〈5〉：地域連携に乗り気になれない先生は……

奥田麻依子

教職研修2017年8月号 45(12) 58 2017年7月
学校を核とした地域創生〈4〉：教師、学校の始めの一歩

奥田麻依子

教職研修2017年7月号 45(11) 60 2017年6月
学校を核とした地域創生〈3〉：地域で学び、変わる子どもたち

奥田麻依子

教職研修2017年6月号 45(10) 60 2017年5月
学校を核とした地域創生〈2〉：どのようにして、学校と地域はつながるのか

奥田麻依子

教職研修2017年5月号 45(9) 60 2017年4月
学校を核とした地域創生〈1〉：なぜ、学校を核とした地域創生なのか

奥田麻依子

教職研修2017年4月号 45(8) 58 2017年3月
人づくりこそが、島づくりへとつながる : 隠岐島前島根県海士町・西ノ島町・知夫村—特集地域おこし協力隊

奥田麻依子

しま / 日本離島センター広報課編 60(1) 30-33 2014年7月

Works(作品等)

2

PBL for GNH tools (2024 ver.)

The PBL for GNH project(制作・編集を担当)

2024年12月2日教材
学校と地域をつなぐパターン・ランゲージ―社会に開かれた学校をつくる旅―

奥田麻依子, 澤正輝

2018年3月教材

所属学協会

5

2023年5月 - 現在

日本グループ・ダイナミックス学会
2023年3月 - 現在

日本教育心理学会
2022年11月 - 現在

ウェルビーイング学会
2022年10月 - 現在

日本学校改善学会
2022年4月 - 現在

日本社会心理学会

担当経験のある科目(授業)

3

2025年4月 - 現在

大学生の就職とキャリア (島根大学)
2024年7月 - 2025年1月

社会教育経営論 (島根大学社会教育主事講習)
2017年4月 - 2018年3月

ひとつなぎ論（コーディネーター論） (島根大学ふるさと魅力化フロンティア養成コース)

メディア報道

10

幸せをつくる教育とは？実践で抱きつづけた問いにじっくり向き合うべく大学院へ

Elephant Career（えれキャリ） 2022年9月インターネットメディア
現場の声から考える高校はどう社会と共に歩むか

キャリアガイダンス vol.441 2022年2月会誌・広報誌
変化に必要なのはコーディネートする「機能」

一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム 2017-2020活動報告書 2020年12月その他
コーディネーターという「職種」から、コーディネートするという「機能」へ

島根大学地域教育魅力コーディネーター育成プログラム（ふるさと魅力化フロンティア養成コース）事業報告書 2020年5月その他
神山町と考える、これからの地域留学レポートシリーズ④ 「関心のなかったことが自分ごとになっていく」

in Kamiyama 2019年1月インターネットメディア
新しいカリキュラムの開発に挑戦／コーディネーターから教員へ

高校魅力化コーディネーターというしごと。(発行：島根県教育魅力化推進チーム/一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム) 2018年10月会誌・広報誌
（ローカリストの時代）奥田麻依子さん島根で「グローカル人材」育成島の「魅力化」、更に前へ

朝日新聞 2015年12月新聞・雑誌
【島根県海士町】寮は暮らしと地域を学ぶ場。大人ではなく生徒がつくる島前研修交流センター

灯台もと暮らし 2015年11月インターネットメディア
地方に活力、「消滅」待った―再生仕掛け人、発想競う起業家誘致/道の駅助言―

日本経済新聞 2014年12月新聞・雑誌
Vol.55 島根県隠岐郡海士町 - 奥田麻依子さん教育の魅力化が地域の活性化に

地域おこし協力隊WEBサイト 2014年11月インターネットメディア

委員歴

7

2021年10月 - 2024年3月

熊本県教育委員会, COREハイスクール・ネットワーク構想（くまもと夢への架け橋ネットワーク構想）運営指導委員
2021年2月 - 2024年3月

文部科学省, 「地域社会に根ざした高等学校の学校間連携・協働ネットワーク構築事業」企画評価会議委員
2019年1月 - 2023年3月

文部科学省, 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」企画評価会議委員
2020年8月 - 2021年3月

熊本県, 県立高等学校あり方検討会委員
2014年9月 - 2019年4月

内閣官房, 「まち・ひと・しごと創生会議」委員
2016年10月 - 2017年1月

内閣府, 「特定有人国境離島地域の地域社会の維持の施策推進に関する分科会」委員
2015年1月 - 2015年2月

国土交通省, 「離島の定住環境に関する有識者懇談会」委員