2012年4月 - 2015年3月
寝たきり脳卒中患者の筋機能におけるうつ伏せ姿勢の効果
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
健康な大学生を対象に、うつ伏せ姿勢でリラックスできるか、また、身体が柔らかくなるのか調べたところ、気功や太極拳のように心地よくなりながら心身が活性化するアクティブ・リラクセーションの効果と、前屈における身体の柔軟性が改善することが明らかになった。
次に、脳卒中後遺症で重度要介護の高齢者を対象にうつ伏せ姿勢を実施していったところ、大学生と同様にアクティブ・リラクセーションの効果が得られた。
次に、脳卒中後遺症で重度要介護の高齢者を対象にうつ伏せ姿勢を実施していったところ、大学生と同様にアクティブ・リラクセーションの効果が得られた。
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- 課題番号 : 24593330
- 体系的課題番号 : JP24593330
この研究課題の成果一覧
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論文
2-
目白大学健康科学研究 (9) 9-15 2016年3月 査読有り
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目白大学健康科学研究 (8) 1-6 2015年3月 査読有り