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Profile Information

Affiliation: professor, School of Community Service and Science, Tohoku University of Community Service and Science

Degree: 博士（公益学）(東北公益文科大学)

Researcher number: 20790869
J-GLOBAL ID: 202101018649126623
researchmap Member ID: R000030581

Research Interests

1

自治体行政、人事行政、行政改革、自治体財政

Research Areas

1

Humanities & social sciences / Politics / 行政学地方自治論公益学

Research History

3

Apr, 2000 - Mar, 2016

山形県職員
Apr, 2016 - Mar, 2020

Tohoku University of Community Service and Science
Mar, 2020 - Present

Tohoku University of Community Service and Science

Education

3

Committee Memberships

12

Apr, 2022 - Present

外部評価者, 酒田市教育委員会点検評価
2019 - Present

メンバー, 総務省東北管区行政評価局東北地域の学識経験者との懇談会
2019 - Present

委員長, 庄内町行政改革推進委員会
Apr, 2018 - Present

運営委員, 生涯学習施設里仁館
2016 - Present

総括評価者, 庄内町教育委員会事務事業点検評価
Apr, 2023 - Mar, 2024

委員長, 酒田市教育振興基本計画策定検討委員会
Aug, 2017 - Mar, 2021

委員, 酒田市行財政改革推進委員会
2021

アドバイザー, 庄内町特別職報酬等審議会
Apr, 2016 - Mar, 2020

委員, 山形県明るい選挙推進協議会
2019 - 2020

助言者, 第4期三川町総合計画策定推進委員会
2019

アドバイザー, 庄内町議会議員なり手不足解消検討会
2016

委員, 遊佐町社会資本整備総合交付金評価委員会

Papers

15

沿岸域総合管理における「沿岸域の利用ルール」策定について―合意形成の「場」としての「協議会」－

小野英一

公益学研究, 21 37-45, 2022 Invited
山形県大蔵村における雪を活かした地域活性化の取り組みについて―「公益学」に依拠した考察―

小野英一

「第33回ゆきみらい研究発表会」応募本論文, 1-6, 2022
自治体の人事システムに関する一考察―情報の非対称性および信頼の観点から―

小野英一

公共政策研究, 19 22-30, 2019 Invited
東日本大震災後の自治体財政に関する一考察－東北地域の被災沿岸市町村を中心に－

小野英一, 出井信夫

東北公益文科大学総合研究論集, 35 13-31, 2018 Lead author
自治体財政の総合的分析における課題と展望―財政指標データの主成分分析による山形県内全市町村の財政運営評価―

出井信夫, 小野英一

東北公益文科大学総合研究論集, 27(27) 1-23, 2015
An Analysis of "City Planning Based on Public Interest" : A Case Study of "Uchi River Rediscovery Project" of Institute for Advanced Koeki Studies

13(13) 22-29, 2014 Peer-reviewed
自治体の人事に関する研究（一）～（三）－全国自治体の実態調査結果を中心に－

出井信夫, 小野英一

自治研究通巻1077号，1078号，1079号, 2013
自治体の人事システム改革に関する研究

小野英一

東北公益文科大学大学院博士論文, 2013
「公益学」に依拠した「大学まちづくり」に関する一考察

小野英一

公益学研究, 12(1) 71-81, 2012 Peer-reviewed
自治体の行財政運営システム改革の検証・評価と今後の課題（一）～（四）―上越市における行財政改革の経緯、変遷と近年の行財政改革を中心に―

出井信夫, 小野英一

自治研究通巻1053号, 1055号, 1058号, 1059号, 2011
上越市における行財政運営システム改革の検証・評価と今後の課題

出井信夫, 小野英一

東北公益文科大学総合研究論集, 20(20) 13-34, 2011
The Analysis of the Management System Making Use of the Framework of NPM : A Case Study of "Policy Promotion System" in Mie Prefecture

12 75-87, 2011 Peer-reviewed
The analysis of measures against marine litter by "public interest studies approach": a case study of Tobishima Island

Journal of coastal zone studies, 23(2) 51-62, 2010 Peer-reviewed
The Analysis of Public Interest by "Koeki Studies Approach" : A Case Study of the Public Interest of NPM (New Public Management)

10(1) 35-45, 2010 Peer-reviewed
地方自治体における首長と部局長のアカウンタビリティ・システムについて―ＮＰＭ（ニュー・パブリック・マネジメント）をもとに―

小野英一

東北公益文科大学大学院修士論文, 2008

Misc.

30

「まちづくり条例」のもとでの地域資源を活かした「まちづくり」―福井県小浜市、山形県酒田市、岐阜県笠松町の事例をもとに―

小野英一

地域活性研究, 18 267-273, 2023 Peer-reviewed
自治体職員の兼業に関する基礎的考察―動向、制度、効果・影響、阻害要因―

小野英一

東北公益文科大学総合研究論集, 44 75-88, 2023
自治体職員の兼業－その制度と実態－

小野英一

自治大学校からの情報発信, 24 2-5, 2022
「スポーツまちづくり」に関する一考察― 山形県長井市の「けん玉のまちづくり」を事例として ―

小野英一

地域活性研究, 16 153-160, 2022
雪を活かした地域活性化―山形県大蔵村の事例をもとに―

小野英一

地域活性研究, 15 219-226, 2021
地方公務員のパラレルキャリア―意義、課題、今後の方向性―

小野英一

山形県内における公務員のパラレルキャリア（兼業）への意識に関するアンケート調査【報告書 ver.1】, 2021
自治体における「食文化」を活かした地域振興の取り組み―山形県鶴岡市の「食文化創造都市」を事例として―

小野英一

地域活性研究, 14 185-191, 2021
「食」を起点とした地域活性化について―山形県庄内地域における「食の都庄内」の取り組みを事例として―

小野英一

地域活性研究, 12 219-226, 2020
自治体におけるSDGsの取り組みについて―北海道下川町および石川県白山市を事例として―

小野英一

地域活性研究, 13 169-175, 2020
荒川区における荒川区民総幸福度（グロス・アラカワ・ハッピネス：GAH）の取り組みに関する一考察―「公益学」の知見をもとに―

小野英一

日本地域政策研究, 24 76-82, 2020 Peer-reviewed
「公益のまちづくり」に関する研究－小山市羽川地区のまちづくりを事例として－

山口忠保, 小野英一

地域活性研究, 11 179-187, 2019
主成分分析による自治体財政の総合的分析―新潟県内市町村の財政指標データをもとに―

小野英一

東北公益文科大学総合研究論集, 36 63-72, 2019
東日本大震災後の復興と観光―復興ツーリズムの事例を中心に―

小野英一

地域活性研究, 10 178-185, 2019
荒川区における荒川区民総幸福度（グロス・アラカワ・ハッピネス：GAH）の取り組み

小野英一

地域活性研究, 11 149-156, 2019
自治体間連携による新たな自治体シンクタンク－最上地域政策研究所を事例として－

小野英一

地域活性研究, 9 308-316, 2018
「公益」を活かした新な観光：「公益観光」の動向と課題－山形県酒田市の取組事例を中心に－

小野英一

日本地域政策研究, 20 46-55, 2018 Peer-reviewed
An Analysis of Co-working Space Based on "Platform Theory" : A Case Study of "Co-working Space UNDERBAR"

19(19) 48-56, 2017 Peer-reviewed
国と自治体の人事交流に関する一考察－総務省調査「国と地方公共団体との間の人事交流状況」のデータをもとに－

小野英一

東北公益文科大学総合研究論集, 32(32) 47-56, 2017
The Reform of Public Service for "Customer-Driven Government" in Local Governments : The Projects of the Promotion of "Omotenashi" by Shonai Area General Branch Administration Office of Yamagata Prefecture

7 80-89, 2016 Peer-reviewed
Specialization of the Administrative Professions in the Personnel Management System of Local Governments

14(14) 100-106, 2015 Peer-reviewed

More

Books and Other Publications

5

クイズde地方自治－楽しむ×身につく!自治体職員の基礎知識－

『クイズde地方自治』制作班編 (Role: Contributor)

公職研, 2023
非営利用語辞典

非営利法人研究学会編 (Role: Contributor)

全国公益法人協会, 2022
討議事例から考える「公共」の授業社会の課題を倫理的な視点で考えてみよう

中谷常二編 (Role: Joint author, ローカルデモクラシー, 世代間格差・対立, 少子高齢化・過疎化)

清水書院, 2021
現代日本の公務員人事－政治・行政改革は人事システムをどう変えたか

大谷基道・河合晃一編 (Role: Joint author, 第6章)

第一法規, 2019
全国市区町村の財政分析と自治体経営改革―財政指標の偏差値ランキング評価―

出井信夫・小野英一・北風秀明 (Role: Joint author, 第6章)

第３セクター研究学会, 2015

Presentations

13

議会と住民参加－議員なり手不足問題を考える手がかりの一つとして－

第1回庄内町議会議員なり手不足解消検討会議, Oct, 2019 Invited
総合計画策定の意義

第1回第4次三川町総合計画策定推進委員会, Jun, 2019 Invited
山形県庄内総合支庁における「ベストおもてなし課」総選挙の取り組み

小野英一

第31回自治体学会山梨甲府大会, 2017
東北公益文科大学大学院における公益学教育

小野英一

2017年日本公益学会研究大会, 2017
公務員人事システムの総合的分析について―多変量解析を用いた分析事例を中心に―

小野英一

2017年度日本行政学会研究会, 2017
「公益」を活かした新たな観光：「公益観光」の展望と課題―山形県酒田市の取組事例を中心に―

小野英一

地域活性学会, 第8回全国研究大会, 2016
「公益」とは何か―自治体行政・職員と「公益」―

第43回山形県地方自治研究集会（山形県地方自治研究センター30周年記念集会）, Oct, 2015 Invited
「公益学」における「地域活性化」研究の動向と課題－「地域活性化」研究の新たな地平－

小野英一

日本地域政策学会, 第14回全国研究大会, 2015
「公益」をキーワードとした地域づくりについて―東北公益文科大学による研究と山形県庄内地域の自治体による実践―

小野英一

地域活性学会, 第5回全国研究大会, 2013
自治体人事システムの実態分析－全国自治体アンケート調査をもとに－

小野英一

日本公益学会, 第12回全国大会, 2011
ＮＰＭ（ニュー・パブリック・マネジメント）を活かした非営利組織マネジメントについて

小野英一

非営利法人研究学会, 第14回全国大会, 2010
地方公共団体の人事行政と中央官僚出向について

小野英一

日本公益学会, 第11回全国大会, 2010
地方自治体マネジメントにおけるアカウンタビリティ・システムについて

小野英一

日本公益学会, 第8回全国大会, 2007

Teaching Experience

16

Major Professional Memberships

7

非営利法人研究学会

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