書籍等出版物

2020年3月

ソーシャルワークのための『教育学』

  • 櫻井, 秀雄
  • ,
  • 橋本, 有理子

担当区分
分担執筆
担当範囲
第3章「ソーシャルワークのアプローチの変遷と統合化」、第4章1「心理社会的アプローチ」、第4章2「機能派アプローチ」
出版者・発行元
あいり出版
総ページ数
231p
担当ページ
記述言語
日本語
著書種別
教科書・概説・概論
DOI
ISBN
9784865550733

第3章「ソーシャルワークのアプローチの変遷と統合化」
ソーシャルワークのアプローチが利用者中心、援助者主導という2つの軸をめぐって弁証法的に変化発展してきた様子を概観し、主流のアプローチは利用者中心の支援方法にはなっていないことを指摘した。
第4章第1項「心理社会的アプローチ」
ホリスの心理社会的アプローチについて、背景となる理論、技法、事例などから概説した。
第4章第2項「機能派アプローチ」
タフトからスモーリーに至る機能派の理論について、背景となる理論、技法、事例などから概説した。

ID情報
  • ISBN : 9784865550733