論文

査読有り
2020年5月

【間葉系腫瘍】頭部血管肉腫の治療中にパクリタキセルによる間質性肺炎を発症した1例

皮膚科の臨床
  • 戸村 八蓉生
  • ,
  • 能登 舞
  • ,
  • 山田 勝裕
  • ,
  • 眞鍋 求
  • ,
  • 長田 真一

62
5
開始ページ
557
終了ページ
560
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
金原出版(株)

<文献概要>68歳,男性。初診数ヵ月前より頭部に暗紫色結節を自覚していた。受診時,頭頂部に7×8.7cm大で不整形の暗紫色の局面がみられ,生検にて血管肉腫と診断された。パクリタキセルweekly投与法と放射線療法を開始した。5回目のパクリタキセル投与後,発熱と呼吸困難が出現した。パクリタキセルによる薬剤性間質性肺炎と診断し,ステロイドパルス療法および抗菌薬の投与を行い,症状は改善した。患者は肺癌,慢性閉塞性肺疾患の既往,胸部放射線照射歴を有しており,これらが複合的に間質性肺炎の誘因となったと考えられる。

リンク情報
URL
https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2020&ichushi_jid=J01266&link_issn=&doc_id=20200602170013&doc_link_id=10.18888%2Fhi.0000001923&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.18888%2Fhi.0000001923&type=%88%E3%8F%91.jp_%83I%81%5B%83%8B%83A%83N%83Z%83X&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

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