大谷 晋也

授業観察を用いた教師研修の設計と評価―立場の異なる日本語教師間での協働の促進― 

日本語教育 (183) 50-66 2022年12月  査読有り最終著者

教師研修としての授業観察に対する現職日本語教師集団の目的意識 ──日本語学校の常勤および非常勤集団へのインタビュー調査の質的分析── 

日本語教育 (176) 48-63 2020年8月  査読有り最終著者

アメリカの医療通訳現場から学べること： 総合病院でのビデオ通訳の試み 

大阪薬科大学紀要 (8) 67-73 2014年3月  査読有り最終著者

アメリカ合衆国における医療通訳事情調査報告 

大阪大学留学生センター研究論集多文化社会と留学生交流, 第16号, pp.19-28 (16) 19-28 2012年3月  

わかりやすい行政文書に向けて －「読めるお知らせ」「わかるお知らせ」への試み－ 

『―わたしは日本で生きています（Part2）― 少数点在地域における「何も失くさない日本語教育」を考える』、文化庁委託事業「「生活者としての外国人」のための日本語教育事業」報告書 pp. 106-107 2011年4月  招待有り

ＯＵＳカリキュラム開発の現在 

『大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流』 (15) 11-21 2011年3月  

外国人受け入れのための法整備――「日本語教育保障法案」を例として 

2010年6月  

「何かをなくす」可能性を見据えながら 

『―わたしは日本で生きています― 少数点在地域における「何も失くさない日本語教育」を考える』、文化庁委託事業「「生活者としての外国人」のための日本語教育事業」報告書 102-106 2010年3月  招待有り

ウェブを用いた日本語の音韻とカタカナ語（外来語）習得システムの開発 

『大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流』第14号 33-40(14) 33-40 2010年3月  

来るべき「共同体」への理念構築と日本語・日本文化教育の権利保障を目指して 

『ニューカマーに対する日本語教育保障法案の創出をめぐる言語教育学・公法学的研究』平成19年度～平成20年度科学研究費補助金（萌芽研究 課題番号19652050）研究成果報告書（研究代表者：新矢麻紀子・大阪産業大学） 36-44 2009年9月  

周囲へも変革・成熟を促す「当事者の当事者による当事者のための」自己表現 

『私が伝えたい「日本」』、文化庁委託事業「「生活者としての外国人」のための日本語教育事業」報告書 64-67 2009年4月  招待有り

外国人にもわかりやすい問診票とは：問診票の理解に関する調査 

国際保健医療 24(1) 31-40 2009年3月  査読有り