2020年4月 - 2021年3月
UAV空撮とシミュレーションモデルを組合わせた水処理教育のための実践型教材の開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究 奨励研究
本研究では,下水処理場終末処理場の維持管理に必要な実践的知識を習得できる教育教材を開発した.具体的には,水処理フロー全体を平面的に可視化できる映像教材と,処理場の管理を疑似体験できるシミュレーション教材である.
教材開発ため,映像教材ではドローンを使用した空撮と,映像の編集を行った.シミュレーション教材ではモデル構築のためのデータ採取と,活性汚泥を使用した室内実験を複数回を行った.これらを組合わせて学習することにより,使用者の実践的な知識の取得が期待される.
教材開発ため,映像教材ではドローンを使用した空撮と,映像の編集を行った.シミュレーション教材ではモデル構築のためのデータ採取と,活性汚泥を使用した室内実験を複数回を行った.これらを組合わせて学習することにより,使用者の実践的な知識の取得が期待される.
- ID情報
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- 課題番号 : 20H00886
- 体系的課題番号 : JP20H00886