池内 有為

J-GLOBALへ         更新日: 19/12/11 00:41
 
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研究者氏名
池内 有為
 
イケウチ ウイ
URL
https://oui-oui.jp
所属
文教大学
部署
文学部英米語英米文学科
職名
専任講師
学位
博士(図書館情報学)(筑波大学), 修士(図書館情報学)(慶應義塾大学)
その他の所属
文部科学省科学技術・学術政策研究所
Twitter ID
oui_ui
ORCID ID
0000-0002-5680-1881

プロフィール

研究データ公開を中心に、科学技術・学術情報のオープン化、いわゆるオープンサイエンスに関心があります。目下のテーマは、(1)データ公開によって研究スタイルや学術情報流通がどのように変化するのか、(2)研究データから公開するべきデータを選び、整理し、誰もが利用できるようにし、長期にわたって保存するための最適な方法は何か、です。

子供の頃から憧れていた司書として大学図書館に勤務した後、2005年に再びアカデミアの世界へ。家庭の事情(転居)により中退した後、主婦を経て、2012年に再度大学院へ。3人の子持ち院生を受け入れて下さった逸村研究室の皆様には感謝の言葉しかありません。2019年、文教大学に司書課程担当として着任しました。

研究分野

 
 

経歴

 
2019年10月
 - 
現在
日本学術振興会 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進センター 研究員(PO)
 
2019年4月
 - 
現在
文教大学 文学部英米語英米文学科 専任講師
 
2016年10月
 - 
現在
文部科学省科学技術・学術政策研究所 客員研究官
 
2016年9月
 - 
2019年3月
亜細亜大学 非常勤講師
 
2016年4月
 - 
2019年3月
千葉大学 非常勤講師
 
2013年10月
 - 
2019年3月
文教大学 非常勤講師
 
1997年4月
 - 
2005年8月
フェリス女学院大学 附属図書館
 

学歴

 
2012年4月
 - 
2019年3月
筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科 博士後期課程
 
2011年4月
 - 
2012年3月
筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科(研究生) 
 
2006年4月
 - 
2007年3月
慶應義塾大学 環境情報学部 
 
2005年9月
 - 
2006年3月
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科(科目等履修生) 
 
1995年4月
 - 
1997年3月
慶應義塾大学大学院 文学研究科 図書館・情報学専攻
 
1991年4月
 - 
1995年3月
慶應義塾大学 法学部 政治学科
 

受賞

 
2015年2月
International Digital Curation Conference (IDCC) Best Poster Award
受賞者: Ikeuchi, Ui; Itsumura, Hiroshi
 
2013年11月
三田図書館・情報学会 ベストプレゼンテーション賞
 

論文

 
Kondo Y, Miyata A, Ikeuchi U, Nakahara S, Nakashima K, ?nishi H, Osawa T, Ota K, Sato K, Ushijima K, Vienni Baptista B, Kumazawa T, Hayashi K, Murayama Y, Okuda N, Nakanishi H.
Current Opinion in Environmental Sustainability   39 54-61   2019年10月   [査読有り]
This paper discusses how open science can be interlinked with community-based participatory research (CBPR) to address socio-environmental issues. By reviewing three case studies in Japan, the authors developed a theoretical framework to span thes...
池内 有為
Library and Information Science   79 21-57   2018年6月   [査読有り]
2016年11月から12月にかけて,科学技術・学術政策研究所が運営する科学技術専門家ネットワークに登録されている1,983名の研究者を対象とした質問紙調査を実施した。回答は,年齢や分野との関連を分析し,論文のオープンアクセス状況や先行研究の結果と比較した。推進要因として公開理由や公開データの利用経験を調査し,2項ロジスティック回帰分析によってデータ公開経験がある研究者の特徴を明らかにした。阻害要因として非公開理由や障壁の程度を調査した。また,雑誌のデータ公開ポリシーの強度に対してデータ公開...
池内 有為
薬学図書館   62(4) 211-217   2017年10月   [招待有り]
オープンサイエンスとは,科学研究の成果である研究データのオープン化と論文のオープンアクセスを含む概念であり,近年,国内外の政府組織や科学コミュニティによって強力に推進されている。公開されたデータを研究者のみならず,企業や市民が活用することによって,雇用やイノベーションの創出による経済効果,社会の課題解決などにつなげることが期待されている。
本稿は,まず,オープンサイエンスに関する政策動向を概観した後,公開データの活用事例や学術情報流通の方向性について述べる。続いて,研究者がデータを公開する...
池内 有為
情報管理   59(4) 241-249   2016年7月   [招待有り]
2016年3月,分野や地域を超えた研究データの共有を目指すResearch Data Alliance(RDA)の第7回総会が東京で開催された。本稿は,総会と関連イベントを時系列に沿って紹介する。RDA総会を通じて,欧州オープンサイエンスクラウド(EOSC)などの国際的な政策や課題が共有された。課題ごとに設置されるRDA分科会については,(1)全分野の研究者を対象としたデータサイエンス教育の構想,(2)研究データの相互運用のための法的枠組みの策定,(3)永続的なデータリポジトリ運営のための...
池内 有為, 逸村裕
日本図書館情報学会誌   62(1) 20-37   2016年3月   [査読有り]
学術雑誌によるデータ共有ポリシーの分野別状況を明らかにするため,22分野各10誌の投稿規定を調査した。リポジトリにデータを公開して論文に識別子を記すポリシーと補足資料のポリシーを,それぞれの要求の強度に従って4段階に分類した。生物・医学の10分野はリポジトリによるデータ共有ポリシーの掲載率や強度が高い傾向にあり,共通のリポジトリを例示していたが,農学,薬理学・毒物学,精神医学・心理学の掲載誌はそれぞれ7,6,2誌であり領域内で差がみられた。地球科学,宇宙科学,社会科学はデータ共有が盛んであ...
池内 有為
情報管理   58(9) 673-682   2015年12月   [招待有り]
分野や国境を超えた研究データ共有は世界規模で拡大しつつある。本稿は,まず先進事例として生物データの共有に関する総合的な取り組みについて概説したうえで,最近の注目すべき動向として,イノベーション創出に向けた異分野データの統合,および研究データ共有のインセンティブを確立するためのデータの業績化や引用に関する活動を紹介する。また,日本の研究機関によるデータの公開状況やリポジトリのプレゼンスについて,トムソン・ロイター社のData Citation Index(DCI)と世界のリポジトリのディレク...
Lo, Patrick; Dukic, Zvjezdana; Chiu, Dickson K.W.; Ikeuchi, Ui; Liu, Jing; Lu, Yang
Australian Academic & Research Libraries   46(3) 194-215   2015年8月   [査読有り]
Career decisions are motivated in part by our internal values, but also are influenced strongly by innumerable external forces perceived in the context of our lives. In the research reported here, we explore various social, cultural, economic and ...
池内 有為
現代の図書館   52(4) 227-236   2014年12月   [招待有り]
池内 有為
カレントアウェアネス   319 21-26   2014年3月   [招待有り]
逸村裕, 池内有為
月刊化学   68(12) 32-36   2013年11月   [招待有り]
辻慶太, 滝沢伸也, 佐藤翔, 池内有為, 池内淳, 芳鐘冬樹, 逸村裕
図書館界   65(4) 253-267   2013年   [査読有り]
辻慶太, 黒尾恵梨香, 佐藤翔, 池内有為, 池内淳, 芳鐘冬樹, 逸村裕
図書館界   64(3) 176-189   2012年   [査読有り]

Misc

 
池内 有為
情報の科学と技術   69(9) 435-437   2019年9月   [依頼有り]
池内 有為
情報の科学と技術   69(6) 256-258   2019年6月   [依頼有り]
池内 有為
情報の科学と技術   69(3) 125-127   2019年3月   [依頼有り]
池内 有為
日本図書館情報学会誌   64(3) 136-138   2018年9月   [依頼有り]
池内 有為
情報の科学と技術   68(6) 467-469   2018年9月   [依頼有り]
池内 有為
情報の科学と技術   68(6) 295-297   2018年6月   [依頼有り]
池内 有為, 林 和弘, 赤池 伸一
RESEARCH MATERIAL-268    2017年12月
公的資金による研究の成果である論文やデータを公開し,学術関係者のみならず,企業や市民による利活用を可能にするオープンサイエンス政策が世界的に推進されている。オープンサイエンスの実現によって,科学の発展やイノベーションの創出が期待されている一方で,データの公開については分野ごとの特性をふまえる必要があると指摘されている。
そこで科学技術・学術政策研究所(NISTEP)科学技術予測センターは,データ公開を中心とした日本のオープンサイエンスの実態と課題を明らかにするために,2016年11月から1...
池内 有為
カレントアウェアネス-E   (317) E1871   2016年12月   [依頼有り]
池内 有為
図書館雑誌   110(12) 763-765   2016年12月   [依頼有り]
池内 有為
人文情報学月報   57    2016年4月   [依頼有り]
池内 有為
情報管理   58(12) 919-923   2016年3月   [依頼有り]
池内 有為
情報管理   58(11) 844-848   2016年2月   [依頼有り]
池内有為
カレントアウェアネス-E   265    2014年8月   [依頼有り]
池内有為
カレントアウェアネス-E   257    2014年4月   [依頼有り]
池内有為
カレントアウェアネス-E   245    2013年9月   [依頼有り]
池内有為
カレントアウェアネス-E   240    2013年7月   [依頼有り]
池内有為
カレントアウェアネス-E   234    2013年3月   [依頼有り]

講演・口頭発表等

 
Ikeuchi, Ui; Abe, Manabu; Hayashi, Kazuhiro; Nomura, Norimasa; Okayama, Nobuya; Owashi, Mizuho; Sumimoto, Kenichi; Takahashi, Nanako; Toda, Yuko; Nosé, Masahito
Research Data Alliance (RDA) 14th Plenary   2019年10月23日   
日本の研究者によるデータ公開の実践状況と認識の変化
池内 有為, 林 和弘
第67回日本図書館情報学会研究大会   2019年10月19日   
2018年10月から11月に科学技術ネットワークを対象としたWeb質問紙調査を実施して,2016年の調査結果と比較した。回答者1,516名(回答率69.1%)のうちデータ公開経験があるのは51.9%であり,2016年の51.0%からほぼ変わらないものの,最多の公開方法は「個人や研究室のリポジトリ」から「論文の補足資料」に変化した。人材など公開のための資源6項目は46%から85%の回答者に不足感があり,引用せず利用など公開に対する懸念8項目は54%から84%が重視していた。公開のインセンティ...
池内 有為
第13回ウェビナー   2019年8月19日   オープンチームサイエンス(OpenTS)
池内 有為
令和元年度大学図書館職員長期研修   2019年7月11日   筑波大学
池内有為, 上島邦彦, 岡山将也, 山田一作, 南山泰之
第16回情報プロフェッショナルシンポジウム(INFOPRO2019)   2019年7月4日   情報科学技術協会(INFOSTA)
池内 有為
Japan Open Science Summit 2019 (JOSS 2019)   2019年5月27日   NII, JST, NIMS, NISTEP, NICT, REPON
Interlinking open science to team-based action research for socio-environmental cases
Kondo, Yasuhisa; Miyata, Akihiro; Ikeuchi, Ui; Nakahara, Satoe; Nakashima, Ken'ichiro; Onishi, Hideyuki ; Osawa, Takeshi; Ota, Kazuhiko; Sato, Kenichi; Ushijima, Ken; Baptista, Bianca Vienni; Kumazawa, Terukazu; Hayashi, Kazuhiro; Murayama, Yasuhiro; Okuda, Noboru; Nakanishi, Hisae
International Network for the Science of Team Science (INSciTS) 2019   2019年5月21日   
パレオアジア各分野の研究観に関するオンサイト調査
近藤康久, 大西秀之, 池内有為, 中島健一郎
パレオアジア文化史学第7回研究大会   2019年5月12日   
池内 有為
ライブラリーアカデミー:館長セミナー2018   2018年9月28日   図書館流通センター(TRC)
池内 有為
ライブラリーアカデミー:館長セミナー2018   2018年9月13日   図書館流通センター(TRC)
池内 有為
平成30年度大学図書館職員長期研修   2018年7月12日   筑波大学
池内 有為
Japan Open Science Summit 2018 (JOSS 2018)   2018年6月18日   NII, JST, NIMS, NISTEP, NICT, REPON
池内 有為
Japan Open Science Summit 2018 (JOSS 2018)   2018年6月18日   NII, JST, NIMS, NISTEP, NICT, REPON
Information asymmetry reduction in open team science: Call for international collaborators
Kondo, Yasuhisa; Wang, Ge; Ikeuchi, Ui; Kano, Kei; Kumazawa, Terukazu; Nakashima, Ken’ichiro; Onishi, Hideyuki; Osawa, Takeshi; Sekino, Tatsuki
SESYNC 2018 Boundary Spanning Symposium   2018年6月12日   
池内 有為
第89回医学図書館協会総会 分科会A「オープンサイエンス」   2018年5月29日   
Kondo, Yasuhisa; Wang, Ge; Ikeuchi, Ui; Kano, Kei; Kumazawa, Terukazu; Nakashima, Ken’ichiro; Onishi, Hideyuki; Osawa, Takeshi; Sekino, Tatsuki
JpGU 2018   2018年5月23日   
Ikeuchi, Ui; Harada, Takashi; Sato, Sho; Okabe, Yukinori; Itsumura, Hiroshi.
European Conference on Information Literacy (ECIL) 2017   2017年9月18日   
池内 有為
平成28年度東北地区大学図書館協議会合同研修会   2017年8月25日   秋田大学附属図書館
池内 有為
平成29年度大学図書館職員長期研修   2017年7月13日   筑波大学
Kondo, Yasuhisa; Hayashi, Kazuhiro; Ikeuchi, Ui; Kuribayashi, Miki; Yano, Sachiko; Kitamoto, Asanobu
JpGU-AGU Joint Meeting 2017   2017年5月23日   

Works

 
池内 有為   Webサービス   2016年3月
オープンサイエンスに関わる日本の活動や動向を海外に紹介するためのポータルサイト。
池内 有為   その他   2015年3月
筑波大学オープンコースウェア「女性研究者が探るデータの未来」

競争的資金等の研究課題

 
高インパクトファクタージャーナルにおける研究データの公開状況と引用への影響
三田図書館・情報学会: 研究助成
研究期間: 2014年7月 - 2015年3月    代表者: 池内有為
研究データの分野別公開状況と阻害要因の分析
日本図書館情報学会: 研究助成
研究期間: 2013年6月 - 2014年3月    代表者: 池内有為
研究データの分野別公開状況と阻害要因:英国におけるデジタルキュレーションの実践
筑波大学: エディンバラ大学研究交流(派遣)
研究期間: 2013年8月 - 2013年8月    代表者: 池内有為

担当経験のある科目

 
 

委員歴

 
2019年7月
 - 
現在
研究データ利活用協議会 (RDUF)  研究データライセンス小委員会
 
2017年10月
 - 
2019年3月
研究データ利活用協議会 (RDUF)  研究データのライセンス検討プロジェクト小委員会