2019年4月 - 2022年3月
教育補助者の熟達を評価する行動記録システムの開発と組織的運用による成長モデル構築
- 配分額
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- (総額)
- 17,940,000円
- (直接経費)
- 0円
- (間接経費)
- 0円
- 資金種別
- 競争的資金
アクティブラーニングのような学習者の主体的・能動的な活動を深化させるには,TA, LA, メンターなどの教育補助者の協力が不可欠である.教育補助者の活躍に資するために,以下の三点に取り組む.(1)教育補助者の行動を記録して熟達をはかるウェアラブルシステムを開発する.(2)教育補助者の行動と熟達に関する教員・学生・教育補助者自身の意識を調査し,ルーブリックと成長モデルを構築する.(3)複数の機関において行動記録システムの組織的な運用を行い,教育補助者の熟達をルーブリックおよび成長モデルと照合する.開発した行動記録システムの有用性と,教育補助者の振り返りと行動変容を促すことができたかを検証する
この研究課題の成果一覧
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論文
1-
International Conference on Data Science and Institutional Research (DSIR 2021) proceedings, 10th International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI-AAI 2021) 299-302 2021年7月 査読有り筆頭著者責任著者
MISC
1-
Impact 2021(2) 28-30 2021年2月1日 責任著者
講演・口頭発表等
2-
第27回 大学教育研究フォーラム発表論文集, p.58 2021年3月17日
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日本教育工学会 2021年春季全国大会講演論文集, pp. 475-476 2021年3月7日