MISC

1978年5月

動燃東海事業所における熱ルミネッセンス線量計による陸上環境放射線測定

PNC TN843 78-03
  • 平山 昭生*
  • ,
  • 岸本 洋一郎
  • ,
  • 篠原 邦彦*
  • ,
  • 並木 篤

開始ページ
50
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等

ALAPあるいはALARA思想の具体化に伴ない,施設周辺における低線量(率)測定が課題となってきた。このため,エネルギ補償付Nal(Tl)シンチレーション検出器や高圧電離箱といった高感度の測定装置が開発されている。しかしながら,これらの装置は,高価であり保守もめんどうであるため,多数を設置することは難かしい。環境放射線測定の目的には,また,比較的安価で取扱いが容易な熱ルミネッセンス線量計(TLD)が使用できる。このため,TLDが上記装置と併用されている。動燃東海事業所においては,昭和48年頃から,ガラス線量計に代えてTLD(CaSO4:Tm,松下電器UD-200S)を環境モニタリングに使用している。設置ポイント数は,現在47個所で,それぞれのポイントには,3あるいは4本のTLDが設置されている。測定期間は,約3カ月間であり,測定誤差は,$\pm$10$\sim$$\pm$15\%である。本レポートは,TLDによる環境放射線測定の精度を改善するため,従来の方法をレビューしたものである。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?4021758

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