UTe$_2$の常伝導相におけるゆらぎの研究
日本物理学会第77回年次大会(2022年)
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- 開催年月日
- 2022年3月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 岡山(online)
- 国・地域
- 日本
重い電子系超伝導体UTe$_2$ではスピン三重項の超伝導の実現が強く示唆されている。我々はこのUTe$_2$において単結晶を用いたNMR研究を進めている。講演では常伝導相おけるナイトシフト、核磁気緩和率(T2)の温度依存性を報告し、この物質における常磁性相の特性について議論する。