基本情報

所属
帝京大学 文学部 社会学科 准教授
学位
博士(政治学)(2008年3月 同志社大学)

連絡先
tadnakatmain.teikyo-u.ac.jp
J-GLOBAL ID
201501098738086134
researchmap会員ID
B000244376

外部リンク

 国際社会が、より安定し、平和で、かつ公正なものとなるためには、どのような問題を克服しなければならないのか。そして、そのために日本が果たすべき(あるいはこれまでに、破壊的なものを含めて、果たしてきた)役割とは何か。以上の研究課題に、国際関係史を中心とする歴史学的アプローチと、制度論に代表される社会科学の理論的アプローチを統合することで答えようとしています。
 同時に、国際社会との安定した関係を支える国内社会の政治的な条件についても強い関心を持っています。そのために、戦前日本における政治的自由主義の挫折と戦後日本における(一応の)定着についても、同じく歴史学的アプローチと社会科学上の理論的なアプローチの統合による研究を目指して、少しずつ準備中です。
 よって、歴史学的アプローチをとる研究者の批判に耐えると同時に、国際関係の理論分析を専門とする研究者にも参照されるに足る研究を行うことを、長期的な目標としています。
 以上に述べた研究上の問題意識を育むにあたっては、法学部、社会学部、グローバル・コミュニケーション学部、文芸学部、文学部、さらに多学部横断型の教養教育と、異なるディシプリンを採用する学部・学科を横断する形で、政治学・国際関係論、国際社会論・グローバル社会論、国際関係史・日本政治外交史などの教鞭を執ったことが大きな契機となりました。その際に軸としたのは、常に国際社会と日本の関係であり、教育・研究を通じた私の問題関心のバックボーンとなっています。

【主著】『強いアメリカと弱いアメリカの狭間で──第一次世界大戦後の東アジア秩序をめぐる日米英関係』(千倉書房、2016年)


主要な書籍等出版物

  17

論文

  7

主要な講演・口頭発表等

  24

所属学協会

  5

委員歴

  2

主要な共同研究・競争的資金等の研究課題

  11

社会貢献活動

  4