プレスリリース

研究者/研究機関のプレスリリース (302 件)

人文・社会 / 教育工学

【熊本大学】大学教育を変えるFD研修を実現させます!!オンラインプログラム『FD活動デザイン編』有料版受講者(第3期)募集開始

形だけのFD研修をやめて大学の教育改革に直結したFD研修を実現させませんか。大学教育を変えるFD研修の設計と実践方法を教えます!!FD研修に携わる皆様のご応募を心よりお待ちしております。 ◆対象者:高等教育機関でFDを担当、もしくは担当を予定してい...
ライフサイエンス / 植物分子、生理科学

【千葉大学】組換え植物細胞を自発的に分化させる技術の開発 ー細胞・組織培養の省力化に貢献ー

【千葉大学】組換え植物細胞を自発的に分化させる技術の開発 ー細胞・組織培養の省力化に貢献ー
 千葉大学大学院園芸学研究院の井川智子准教授らの研究グループ、千葉大学国際高等研究基幹の南川舞准教授、名古屋大学大学院生命農学研究科の榊原均教授、理化学研究所環境資源科学研究センター(理研CSRS)の小嶋美紀子専門技術員らとの共同研究により...
環境・農学 / 作物生産科学

【農研機構】「関東地域における大豆有機栽培技術体系」 標準作業手順書を公開 -品種選定、播種時期、早期中耕培土がポイント-

【農研機構】「関東地域における大豆有機栽培技術体系」 標準作業手順書を公開 -品種選定、播種時期、早期中耕培土がポイント-
大豆有機栽培体系の概要   ◆ポイント 農研機構は、関東地域における大豆有機栽培技術体系を開発し、このたび標準作業手順書を公開しました。本手順書では、品種選択や病害虫・雑草防除のポイント等をわかりやすく示しています。有機大豆の関東での生産拡...
ライフサイエンス / 医療薬学

【千葉大学】薬物による副作用が皮膚で起こりやすい原因を発見~ヒト白血球抗原を介した細胞内からのストレスが引き金~

【千葉大学】薬物による副作用が皮膚で起こりやすい原因を発見~ヒト白血球抗原を介した細胞内からのストレスが引き金~
 千葉大学大学院薬学研究院 青木重樹講師、伊藤晃成教授、大学院博士後期課程4年(研究当時)の風岡顯良氏らの研究グループは、独自に作出したヒト白血球抗原(HLA)注1)の導入マウスを用いて、特定の人において薬物による副作用が皮膚で生じやすいし...
ライフサイエンス / 脳神経外科学

低周波超音波とナノバブルを用いた中枢神経系への遺伝子の革新的な送達法の開発に成功

低周波超音波とナノバブルを用いた中枢神経系への遺伝子の革新的な送達法の開発に成功
福岡大学医学部の古賀隆之研究員(脳神経外科学講座)をはじめとする研究チームは、脊髄からの経路を通じて、頭部の中枢神経系組織に高い効率で遺伝子を送り届ける新たな方法を発見しました。この新技術では、直径1μm未満という極めて微細な気泡であるナノ...

【6/9開催】大阪大学超域イノベーション博士課程プログラムシンポジウム「社会と知の変革の現場で活躍する博士人材の今とこれから〜超域イノベーション博士課程プログラムの12年〜」

【6/9開催】大阪大学超域イノベーション博士課程プログラムシンポジウム「社会と知の変革の現場で活躍する博士人材の今とこれから〜超域イノベーション博士課程プログラムの12年〜」
趣旨 超域イノベーション博士課程プログラムは、2012年に博士課程教育リーディングプログラム(オールラウンド型)として始まり、今年で12年目を迎えます。この間、大阪大学の全ての研究科の大学院生を対象として、文理を越えた横断的かつ実践的な大学院教...

【農研機構】肉用牛品種の黒毛和種におけるゲノム情報を利用した近交度の評価法-持続可能で安定した黒毛和種肉の生産に貢献-

【農研機構】肉用牛品種の黒毛和種におけるゲノム情報を利用した近交度の評価法-持続可能で安定した黒毛和種肉の生産に貢献-
ゲノム情報を利用した近交度の評価手法の原理 ◆ポイント 農研機構は、個体ごとの塩基配列の違い(ゲノム情報)を利用して、肉用牛の黒毛和種における近親交配の程度(近交度)を評価する方法を新たに開発しました。本方法は、家系情報を利用しなくても、...
環境・農学 / 園芸科学

【農研機構】カキのわい性台木に利用できる品種「豊楽台」の 標準作業手順書を公開-カキをコンパクトに育て、生産性の向上と省力化を可能に-

【農研機構】カキのわい性台木に利用できる品種「豊楽台」の 標準作業手順書を公開-カキをコンパクトに育て、生産性の向上と省力化を可能に-
台木の違いによる「富有」樹の生育の差   ◆ポイント 農研機構と島根県は、共同で育成したカキのわい性台木品種「豊楽台」の特徴と利用方法をまとめた標準作業手順書を公開しました。「豊楽台」台木に接ぎ木した「富有」樹は、一般的な台木に接ぎ木した樹...
環境・農学 / 農業環境工学、農業情報工学

【農研機構】空撮画像のAI解析技術を活用してほ場単位のスイートコーン収穫適期を予測-開花前後の1度の空撮で収穫適期予測が可能-

【農研機構】空撮画像のAI解析技術を活用してほ場単位のスイートコーン収穫適期を予測-開花前後の1度の空撮で収穫適期予測が可能-
収穫適期予測技術の概要   ◆ポイント 農研機構は、スイートコーンほ場でのドローン空撮画像のAI(人工知能)による物体検出技術と農研機構メッシュ農業気象データを用い、ほ場1筆ごとに収穫適期を予測する技術を開発しました。これまで広大なほ場での正確...
ライフサイエンス / 薬系化学、創薬科学

【富山大学】有機硫黄酸化物を捕まえると強く光る分子の開発に成功 -酸化変性タンパク質やアミノ酸の微量分析法への応用に期待-

【富山大学】有機硫黄酸化物を捕まえると強く光る分子の開発に成功 -酸化変性タンパク質やアミノ酸の微量分析法への応用に期待-
富山大学(学長:齋藤滋)学術研究部薬学・和漢系(生体認識化学研究室)の谷本裕樹准教授らの研究グループは、有機硫黄酸化物のスルフィン酸を捕捉し蛍光発光する分子を開発しました。 スルフィン酸を捕まえた分子だけが非常に強い発光を示す本研究成果は、体...
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電子デバイス、電子機器

【名城大学】ハイエントロピー合⾦からのカーボンナノチューブ合成に成功 ―エレクトロニクス分野への応⽤に期待―

【名城大学】ハイエントロピー合⾦からのカーボンナノチューブ合成に成功 ―エレクトロニクス分野への応⽤に期待―
概要 丸⼭隆浩 名城⼤学理⼯学部教授(兼:名城⼤学ナノマテリアル研究センター・センター⻑)、松岡就 名城⼤学⼤学院理⼯学研究科修⼠課程学⽣(研究当時)と北川宏 京都⼤学理学部教授、草⽥康平 京都⼤学⽩眉センター特定准教授らの共同研究チームは...
ライフサイエンス / 応用生物化学

【千葉大学】ヒ素に反応する新しい人工タンパク質の誕生!〜微生物を使ったヒ素センサーにイノベーションを〜

【千葉大学】ヒ素に反応する新しい人工タンパク質の誕生!〜微生物を使ったヒ素センサーにイノベーションを〜
 千葉大学大学院融合理工学府博士前期課程2年の山口諒氏、工学部4年 (当時) の山本哲晃氏、大学院工学研究院の河合 (野間) 繁子助教と、神奈川工科大学基礎・教養教育センターの神谷克政教授、早稲田大学理工学術院の梅野太輔教授らの共同研究チームは、...
ナノテク・材料 / ナノ構造化学

【千葉大学】物質最薄の一次元分子ポリマーランダムネットワークの創出! ~新たな触媒・分子マシン・人工知能・量子材料開発へ~

【千葉大学】物質最薄の一次元分子ポリマーランダムネットワークの創出! ~新たな触媒・分子マシン・人工知能・量子材料開発へ~
 千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授とピータークリューガー教授の研究グループと、台湾國立清華大学の堀江正樹教授の研究グループから成る国際共同研究チームは、走査トンネル顕微鏡(STM)装置注1)を用いた表面観測により、様々な原子・分子・イ...
ライフサイエンス / 分子生物学

【宇都宮大学】ミジンコが概日時計を用いて日長を認識し子どもの性を切り換えていることを証明

【宇都宮大学】ミジンコが概日時計を用いて日長を認識し子どもの性を切り換えていることを証明
私たち人間をはじめ多くの生物では、性(オスになるかメスになるか)は両親からどのような性染色体を受け継ぐかで決まる「遺伝性決定」です。一方で、一部の生物ではこのような性染色体が存在せず、環境に応じて性が決まる「環境依存型性決定」を行うこと...
ナノテク・材料 / 有機合成化学

【富山大学】分子のマスクを外すと別の分子に! クリック基から別のクリック基への位置選択的な直接変換に成功 -生体分子の多機能化や高分子材料への応用に期待-

【富山大学】分子のマスクを外すと別の分子に! クリック基から別のクリック基への位置選択的な直接変換に成功 -生体分子の多機能化や高分子材料への応用に期待-
富山大学(学長:齋藤滋)学術研究部薬学・和漢系(生体認識化学研究室)の谷本裕樹准教授らの研究グループは、アジド保護法を利用した分子連結官能基の変換法を開発しました。本研究により、分子連結などの化学的性質がアジド基とは異なる性質を持つジアゾ基...
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電子デバイス、電子機器

【名城大学】窒化ガリウム面発光レーザーにて20%を超える電力変換効率を初めて実証 -AR/VRディスプレイなどへの応用に期待-

【名城大学】窒化ガリウム面発光レーザーにて20%を超える電力変換効率を初めて実証 -AR/VRディスプレイなどへの応用に期待-
 名城大学理工学部材料機能工学科の竹内哲也教授、上山智教授、岩谷素顕教授、および産業技術総合研究所先端半導体研究センターの亀井利浩研究主幹の研究グループは、AR/VRディスプレイやポイントオブケア検査(ポータブル分析器などを用いて、患者の近く...
ライフサイエンス / 構造生物化学

【千葉大学】がんの細胞死を制御するタンパク質の新たなしくみを解明~HDM2をターゲットとした新たな抗がん剤開発への応用に期待~

【千葉大学】がんの細胞死を制御するタンパク質の新たなしくみを解明~HDM2をターゲットとした新たな抗がん剤開発への応用に期待~
 千葉大学大学院薬学研究院 西田紀貴教授、趙慶慈助教、医学薬学府博士課程3年の渡邉一樹氏らのグループは、理化学研究所 杉田有治主任研究員らとの共同研究により、がん抑制因子p53の分解を誘導するタンパク質HDM2(human double minute 2)について、p53...
環境・農学 / 作物生産科学

【農研機構】新規需要米に適した水稲新品種「あきいいな」 - 耐病性が優れ倒れにくいため安定生産が可能に -

【農研機構】新規需要米に適した水稲新品種「あきいいな」 - 耐病性が優れ倒れにくいため安定生産が可能に -
「あきいいな」の草姿   左から「あきいいな」、「ホシアオバ」、「ヒノヒカリ」     ◆ポイント農研機構は、葉いもちに強く、耐倒伏性が優れる水稲新品種「あきいいな」を育成しました。「あきいいな」は、多収品種「ホシアオバ」と同等の収量性で、西...
自然科学一般 / 生物物理、化学物理、ソフトマターの物理

【千葉大学】独自開発の計算科学-情報科学-実験科学の融合手法で新たな環化付加型反応を開発!

【千葉大学】独自開発の計算科学-情報科学-実験科学の融合手法で新たな環化付加型反応を開発!
 大学院薬学研究院 原田慎吾講師及び根本哲宏教授の研究グループは、量子化学計算を活用したこれまでにない手法で、新しいタイプの環化付加型反応(注1)の開発に成功しました。本研究成果により、これまでは合成が困難だった縮環式の化合物を迅速かつ選...
ライフサイエンス / 植物分子、生理科学

【千葉大学】植物の葉の油滴に存在する新規タンパク質の発見 ~葉が「太る」意義の解明を目指して~

【千葉大学】植物の葉の油滴に存在する新規タンパク質の発見 ~葉が「太る」意義の解明を目指して~
 千葉大学大学院園芸学研究院 島田貴士准教授、園芸学部学生 尾亦雄斗氏(研究当時、現 東京工業大学大学院修士課程)、同 佐藤玲奈氏(研究当時)らの研究グループは、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)三城恵美特任講師、加...
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