プレスリリース

研究者/研究機関のプレスリリース (306 件)

環境・農学 / 園芸科学

【農研機構】温暖化に対応したパインアップル品質予測モデルの開発 -出荷計画の策定や、新規開園の際に利用できます-

【農研機構】温暖化に対応したパインアップル品質予測モデルの開発 -出荷計画の策定や、新規開園の際に利用できます-
   開発されたモデル(赤線枠内)       左から「N67-10」「ボゴール」「ソフトタッチ」「沖農P17」   ◆ポイント 農研機構と沖縄県農業研究センターは、パインアップル果実の酸度・糖度や収穫期を気温から精度よく予測するモデルを開発しました。...
ライフサイエンス / 生理学

【千葉大学】腎臓の糖新生を制御する臓器間ネットワークを世界に先駆けて解明!―ケトン体が腎臓による血糖、酸・塩基バランスのコントロールに一役―

【千葉大学】腎臓の糖新生を制御する臓器間ネットワークを世界に先駆けて解明!―ケトン体が腎臓による血糖、酸・塩基バランスのコントロールに一役―
 千葉大学大学院医学研究院 波多野亮助教、三木隆司教授、田中知明教授、平原潔教授、薬学研究院 佐藤洋美准教授らの研究グループは、筑波大学医学医療系 島野仁教授、富山大学和漢医薬学総合研究所 中川嘉教授の研究グループとの共同研究により、腎臓の...
その他 / その他

【千葉大学】(5/10開催)千葉大学真菌医学研究センター市民向け公開セミナーを開催 身の回りの菌や病気の話題について専門家が解説

【千葉大学】(5/10開催)千葉大学真菌医学研究センター市民向け公開セミナーを開催 身の回りの菌や病気の話題について専門家が解説
千葉大学真菌医学研究センター(センター長 笹川千尋、中央区亥鼻1-8-1 千葉大学亥鼻キャンパス内)では、今年度1回目の市民向け公開セミナーを開催します。 ”身の回りの菌や病気の話題”について、千葉大学の専門家がわかりやすく解説いたします。...
環境・農学 / 園芸科学

【農研機構】トルコギキョウの花の香り成分を明らかに -香りの良いトルコギキョウ育成の可能性-

【農研機構】トルコギキョウの花の香り成分を明らかに -香りの良いトルコギキョウ育成の可能性-
トルコギキョウ「ニューリネーションホワイト」の揮発成分の組成   ◆ポイント 農研機構は、トルコギキョウの花の香りの成分を解析し、ハーブのような香りの成分、甘い香りの成分など多様な成分を発見しました。本成果は、香りがないとされるトルコギキョ...
人文・社会 / 教育工学

【熊本大学】大学教育を変えるFD研修を実現させます!!オンラインプログラム『FD活動デザイン編』有料版受講者(第3期)募集開始

形だけのFD研修をやめて大学の教育改革に直結したFD研修を実現させませんか。大学教育を変えるFD研修の設計と実践方法を教えます!!FD研修に携わる皆様のご応募を心よりお待ちしております。 ◆対象者:高等教育機関でFDを担当、もしくは担当を予定してい...
ライフサイエンス / 植物分子、生理科学

【千葉大学】組換え植物細胞を自発的に分化させる技術の開発 ー細胞・組織培養の省力化に貢献ー

【千葉大学】組換え植物細胞を自発的に分化させる技術の開発 ー細胞・組織培養の省力化に貢献ー
 千葉大学大学院園芸学研究院の井川智子准教授らの研究グループ、千葉大学国際高等研究基幹の南川舞准教授、名古屋大学大学院生命農学研究科の榊原均教授、理化学研究所環境資源科学研究センター(理研CSRS)の小嶋美紀子専門技術員らとの共同研究により...
環境・農学 / 作物生産科学

【農研機構】「関東地域における大豆有機栽培技術体系」 標準作業手順書を公開 -品種選定、播種時期、早期中耕培土がポイント-

【農研機構】「関東地域における大豆有機栽培技術体系」 標準作業手順書を公開 -品種選定、播種時期、早期中耕培土がポイント-
大豆有機栽培体系の概要   ◆ポイント 農研機構は、関東地域における大豆有機栽培技術体系を開発し、このたび標準作業手順書を公開しました。本手順書では、品種選択や病害虫・雑草防除のポイント等をわかりやすく示しています。有機大豆の関東での生産拡...
ライフサイエンス / 医療薬学

【千葉大学】薬物による副作用が皮膚で起こりやすい原因を発見~ヒト白血球抗原を介した細胞内からのストレスが引き金~

【千葉大学】薬物による副作用が皮膚で起こりやすい原因を発見~ヒト白血球抗原を介した細胞内からのストレスが引き金~
 千葉大学大学院薬学研究院 青木重樹講師、伊藤晃成教授、大学院博士後期課程4年(研究当時)の風岡顯良氏らの研究グループは、独自に作出したヒト白血球抗原(HLA)注1)の導入マウスを用いて、特定の人において薬物による副作用が皮膚で生じやすいし...
ライフサイエンス / 脳神経外科学

低周波超音波とナノバブルを用いた中枢神経系への遺伝子の革新的な送達法の開発に成功

低周波超音波とナノバブルを用いた中枢神経系への遺伝子の革新的な送達法の開発に成功
福岡大学医学部の古賀隆之研究員(脳神経外科学講座)をはじめとする研究チームは、脊髄からの経路を通じて、頭部の中枢神経系組織に高い効率で遺伝子を送り届ける新たな方法を発見しました。この新技術では、直径1μm未満という極めて微細な気泡であるナノ...

【6/9開催】大阪大学超域イノベーション博士課程プログラムシンポジウム「社会と知の変革の現場で活躍する博士人材の今とこれから〜超域イノベーション博士課程プログラムの12年〜」

【6/9開催】大阪大学超域イノベーション博士課程プログラムシンポジウム「社会と知の変革の現場で活躍する博士人材の今とこれから〜超域イノベーション博士課程プログラムの12年〜」
趣旨 超域イノベーション博士課程プログラムは、2012年に博士課程教育リーディングプログラム(オールラウンド型)として始まり、今年で12年目を迎えます。この間、大阪大学の全ての研究科の大学院生を対象として、文理を越えた横断的かつ実践的な大学院教...
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