研究者/研究機関のプレスリリース (11 件)

情報通信 / 生命、健康、医療情報学

ハキム病(特発性正常圧水頭症)の診断に有用な画像所見 脳室拡大とDESHを自動判定するAIを開発

ハキム病(特発性正常圧水頭症)の診断に有用な画像所見 脳室拡大とDESHを自動判定するAIを開発
脳に慢性的に水(脳脊髄液)が溜まる病気である水頭症は、実は子供よりも60歳以上の高齢者に多い。「速く歩けなくなり、ふらつく。足が上がらないようになって、よく転倒する。やったことを忘れる。トイレが近くなり、トイレまで我慢ができず漏らしてしま...
情報通信 / 情報ネットワーク

【慶應義塾】学生団体によるICTを活用した効果的な広報戦略を検証-慶應義塾体育会矢上部硬式庭球部員らの研究論文が国際学術誌に掲載-

【慶應義塾】学生団体によるICTを活用した効果的な広報戦略を検証-慶應義塾体育会矢上部硬式庭球部員らの研究論文が国際学術誌に掲載-
慶應義塾体育会矢上部硬式庭球部の発田志音コーチ(研究当時、慶應義塾大学法学部4年。現在、東京大学大学院法学政治学研究科在学中、東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター協力研究員)をはじめとする、慶應義塾体育会矢上部硬...
情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション

分身ロボットを通じて遠隔で働く人のコミュニケーションをサポートする「Meta Table β」がLaval Virtual Award 2023(XR for a Cause)を受賞

分身ロボットを通じて遠隔で働く人のコミュニケーションをサポートする「Meta Table β」がLaval Virtual Award 2023(XR for a Cause)を受賞
  世界的なVRの祭典「Laval Virtual 2023」では多くの参加者がMeta Table βを通じた、分身ロボットOriHimeパイロットとのコミュニケーションを体験しました。   神奈川工科大学(KAIT)ホームエレクトロニクス開発学科・ 准教授 山崎洋一および株式会...
情報通信 / 情報ネットワーク

名城大学、愛知工業大学、スターキャットがローカル5G におけるデバイス間シームレス接続技術に関する共同研究を開始

 名城大学(学長:小原 章裕)と愛知工業大学(学長:後藤 泰之)およびスターキャット・ケーブルネットワーク株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下寿昭、以下「スターキャット」)は、ローカル5Gの普及に貢献するため、産学連携による...
情報通信 / 知能情報学

初期段階の⼩さな癌などの⾃動検知に貢献できる可能性 医⽤画像内の領域分割を⾃動で⾏うAIの新しい学習⽅法を提案

初期段階の⼩さな癌などの⾃動検知に貢献できる可能性 医⽤画像内の領域分割を⾃動で⾏うAIの新しい学習⽅法を提案
 名城⼤学理⼯学部電気電⼦⼯学科の堀⽥⼀弘教授(画像認識、機械学習)と博⼠後期課程3年の加藤聡太は、AI が医⽤画像に写り込んでいる被写体(臓器等)をピクセル単位で識別するための、新たな学習⽅法を提案しました。本研究成果は、2023 年 12 ⽉6 ...
情報通信 / ソフトウェア

【10/12開催】第3回スマート情報技術研究センターシンポジウム/第19回ジョイントCSセミナー

【10/12開催】第3回スマート情報技術研究センターシンポジウム/第19回ジョイントCSセミナー
来る 10 月 12 日(木)に「第3回スマート情報技術研究センターシンポジウム/第19回ジョイントCSセミナー」を開催いたします. 本学では,2021 年 8 月に,人工知能・機械学習を中心とした情報技術に関する研究を発展させるために、「スマート情報技術研...
情報通信 / 知能情報学

公開シンポジウム「生成AIの課題と今後」開催のご案内 9月14日(木)【参加募集】

公開シンポジウム「生成AIの課題と今後」開催のご案内 9月14日(木)【参加募集】
■日本学術会議 公開シンポジウム「生成AIの課題と今後」開催のご案内 9月14日(木)【参加募集】   ITの進展は我々の社会に多くの利益をもたらすと共に、新たな課題も生み出しています。ChatGPTに代表される生成AIはそのひとつであり、さまざまな分野で注...
情報通信 / 知能情報学

千葉商科大学総合研究センターキックオフシンポジウム「社会科学を総合した未来のデザインにむけて」

千葉商科大学総合研究センター キックオフシンポジウム「社会科学を総合した未来のデザインにむけて」技術の急速な進歩、SDGsの浸透など、昨今の社会・経済の変化は著しいものがあります。それらの課題に内外の研究者が分野を超えて取り組める社会科学を総...
情報通信 / 情報ネットワーク

GPSの電波が届かない屋内でも位置推定を可能に ― 無線LANとスマートフォンで、エレベーターの中でも自分の位置が分かる ―

GPSの電波が届かない屋内でも位置推定を可能に ― 無線LANとスマートフォンで、エレベーターの中でも自分の位置が分かる ―
東京都市大学(東京都世田谷区、学長:三木 千壽)メディア情報学部 情報システム学科の横井 利彰教授は、GPSの電波信号強度が弱い屋内でも、位置推定が可能になるプログラムを開発しました。  GPS は人工衛星からの電波を受信して位置を測定するシステム...
情報通信 / 計算科学

先端量子ビーム計測技術向け汎用データ解析ソフトウェア2DMATの開発〜2次元物質研究の新展開〜

鳥取大学工学部機械物理系学科・同大学同学部先進機械電子システム研究センターの星健夫准教授(兼任:高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所 客員准教授)、同大学大学院博士前期(修士)課程の岩本晴道氏・一ノ瀬颯人氏、東京大学物性研...
情報通信 / ソフトウェア

研究情報基盤サービスresearchmapの研究開発で文部科学大臣表彰・科学技術賞(科学技術振興部門)を受賞

文部科学省が4月8日(金)に発表した「令和4年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、「研究者の業績管理を効率化する研究情報基盤サービスの振興」の業績により、新井紀子 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII教授)、舛川竜治(NII特...
アクセス数ランキング