Press releases

Press Releases (301 items)

Humanities & social sciences / Educational technology

【熊本大学】大学教育を変えるFD研修を実現させます!!オンラインプログラム『FD活動デザイン編』有料版受講者(第3期)募集開始

形だけのFD研修をやめて大学の教育改革に直結したFD研修を実現させませんか。大学教育を変えるFD研修の設計と実践方法を教えます!!FD研修に携わる皆様のご応募を心よりお待ちしております。 ◆対象者:高等教育機関でFDを担当、もしくは担当を予定してい...
Life sciences / Plants: molecular biology and physiology

【千葉大学】組換え植物細胞を自発的に分化させる技術の開発 ー細胞・組織培養の省力化に貢献ー

【千葉大学】組換え植物細胞を自発的に分化させる技術の開発 ー細胞・組織培養の省力化に貢献ー
 千葉大学大学院園芸学研究院の井川智子准教授らの研究グループ、千葉大学国際高等研究基幹の南川舞准教授、名古屋大学大学院生命農学研究科の榊原均教授、理化学研究所環境資源科学研究センター(理研CSRS)の小嶋美紀子専門技術員らとの共同研究により...
Environmental science/Agricultural science / Crop production science

【農研機構】「関東地域における大豆有機栽培技術体系」 標準作業手順書を公開 -品種選定、播種時期、早期中耕培土がポイント-

【農研機構】「関東地域における大豆有機栽培技術体系」 標準作業手順書を公開 -品種選定、播種時期、早期中耕培土がポイント-
大豆有機栽培体系の概要   ◆ポイント 農研機構は、関東地域における大豆有機栽培技術体系を開発し、このたび標準作業手順書を公開しました。本手順書では、品種選択や病害虫・雑草防除のポイント等をわかりやすく示しています。有機大豆の関東での生産拡...
Life sciences / Clinical pharmacy

【千葉大学】薬物による副作用が皮膚で起こりやすい原因を発見~ヒト白血球抗原を介した細胞内からのストレスが引き金~

【千葉大学】薬物による副作用が皮膚で起こりやすい原因を発見~ヒト白血球抗原を介した細胞内からのストレスが引き金~
 千葉大学大学院薬学研究院 青木重樹講師、伊藤晃成教授、大学院博士後期課程4年(研究当時)の風岡顯良氏らの研究グループは、独自に作出したヒト白血球抗原(HLA)注1)の導入マウスを用いて、特定の人において薬物による副作用が皮膚で生じやすいし...
Life sciences / Neurosurgery

低周波超音波とナノバブルを用いた中枢神経系への遺伝子の革新的な送達法の開発に成功

低周波超音波とナノバブルを用いた中枢神経系への遺伝子の革新的な送達法の開発に成功
福岡大学医学部の古賀隆之研究員(脳神経外科学講座)をはじめとする研究チームは、脊髄からの経路を通じて、頭部の中枢神経系組織に高い効率で遺伝子を送り届ける新たな方法を発見しました。この新技術では、直径1μm未満という極めて微細な気泡であるナノ...

【6/9開催】大阪大学超域イノベーション博士課程プログラムシンポジウム「社会と知の変革の現場で活躍する博士人材の今とこれから〜超域イノベーション博士課程プログラムの12年〜」

【6/9開催】大阪大学超域イノベーション博士課程プログラムシンポジウム「社会と知の変革の現場で活躍する博士人材の今とこれから〜超域イノベーション博士課程プログラムの12年〜」
趣旨 超域イノベーション博士課程プログラムは、2012年に博士課程教育リーディングプログラム(オールラウンド型)として始まり、今年で12年目を迎えます。この間、大阪大学の全ての研究科の大学院生を対象として、文理を越えた横断的かつ実践的な大学院教...
Environmental science/Agricultural science / Agricultural environmental and information engineering

【農研機構】空撮画像のAI解析技術を活用してほ場単位のスイートコーン収穫適期を予測-開花前後の1度の空撮で収穫適期予測が可能-

【農研機構】空撮画像のAI解析技術を活用してほ場単位のスイートコーン収穫適期を予測-開花前後の1度の空撮で収穫適期予測が可能-
収穫適期予測技術の概要   ◆ポイント 農研機構は、スイートコーンほ場でのドローン空撮画像のAI(人工知能)による物体検出技術と農研機構メッシュ農業気象データを用い、ほ場1筆ごとに収穫適期を予測する技術を開発しました。これまで広大なほ場での正確...
Environmental science/Agricultural science / Horticulture

【農研機構】カキのわい性台木に利用できる品種「豊楽台」の 標準作業手順書を公開-カキをコンパクトに育て、生産性の向上と省力化を可能に-

【農研機構】カキのわい性台木に利用できる品種「豊楽台」の 標準作業手順書を公開-カキをコンパクトに育て、生産性の向上と省力化を可能に-
台木の違いによる「富有」樹の生育の差   ◆ポイント 農研機構と島根県は、共同で育成したカキのわい性台木品種「豊楽台」の特徴と利用方法をまとめた標準作業手順書を公開しました。「豊楽台」台木に接ぎ木した「富有」樹は、一般的な台木に接ぎ木した樹...

【農研機構】肉用牛品種の黒毛和種におけるゲノム情報を利用した近交度の評価法-持続可能で安定した黒毛和種肉の生産に貢献-

【農研機構】肉用牛品種の黒毛和種におけるゲノム情報を利用した近交度の評価法-持続可能で安定した黒毛和種肉の生産に貢献-
ゲノム情報を利用した近交度の評価手法の原理 ◆ポイント 農研機構は、個体ごとの塩基配列の違い(ゲノム情報)を利用して、肉用牛の黒毛和種における近親交配の程度(近交度)を評価する方法を新たに開発しました。本方法は、家系情報を利用しなくても、...
Life sciences / Pharmaceuticals - chemistry and drug development

【富山大学】有機硫黄酸化物を捕まえると強く光る分子の開発に成功 -酸化変性タンパク質やアミノ酸の微量分析法への応用に期待-

【富山大学】有機硫黄酸化物を捕まえると強く光る分子の開発に成功 -酸化変性タンパク質やアミノ酸の微量分析法への応用に期待-
富山大学(学長:齋藤滋)学術研究部薬学・和漢系(生体認識化学研究室)の谷本裕樹准教授らの研究グループは、有機硫黄酸化物のスルフィン酸を捕捉し蛍光発光する分子を開発しました。 スルフィン酸を捕まえた分子だけが非常に強い発光を示す本研究成果は、体...