プレスリリース

研究者/研究機関のプレスリリース (30 件)

環境・農学 / 園芸科学

【農研機構】温暖化に対応したパインアップル品質予測モデルの開発 -出荷計画の策定や、新規開園の際に利用できます-

【農研機構】温暖化に対応したパインアップル品質予測モデルの開発 -出荷計画の策定や、新規開園の際に利用できます-
   開発されたモデル(赤線枠内)       左から「N67-10」「ボゴール」「ソフトタッチ」「沖農P17」   ◆ポイント 農研機構と沖縄県農業研究センターは、パインアップル果実の酸度・糖度や収穫期を気温から精度よく予測するモデルを開発しました。...
環境・農学 / 園芸科学

【農研機構】トルコギキョウの花の香り成分を明らかに -香りの良いトルコギキョウ育成の可能性-

【農研機構】トルコギキョウの花の香り成分を明らかに -香りの良いトルコギキョウ育成の可能性-
トルコギキョウ「ニューリネーションホワイト」の揮発成分の組成   ◆ポイント 農研機構は、トルコギキョウの花の香りの成分を解析し、ハーブのような香りの成分、甘い香りの成分など多様な成分を発見しました。本成果は、香りがないとされるトルコギキョ...
環境・農学 / 作物生産科学

【農研機構】「関東地域における大豆有機栽培技術体系」 標準作業手順書を公開 -品種選定、播種時期、早期中耕培土がポイント-

【農研機構】「関東地域における大豆有機栽培技術体系」 標準作業手順書を公開 -品種選定、播種時期、早期中耕培土がポイント-
大豆有機栽培体系の概要   ◆ポイント 農研機構は、関東地域における大豆有機栽培技術体系を開発し、このたび標準作業手順書を公開しました。本手順書では、品種選択や病害虫・雑草防除のポイント等をわかりやすく示しています。有機大豆の関東での生産拡...
環境・農学 / 園芸科学

【農研機構】カキのわい性台木に利用できる品種「豊楽台」の 標準作業手順書を公開-カキをコンパクトに育て、生産性の向上と省力化を可能に-

【農研機構】カキのわい性台木に利用できる品種「豊楽台」の 標準作業手順書を公開-カキをコンパクトに育て、生産性の向上と省力化を可能に-
台木の違いによる「富有」樹の生育の差   ◆ポイント 農研機構と島根県は、共同で育成したカキのわい性台木品種「豊楽台」の特徴と利用方法をまとめた標準作業手順書を公開しました。「豊楽台」台木に接ぎ木した「富有」樹は、一般的な台木に接ぎ木した樹...
環境・農学 / 農業環境工学、農業情報工学

【農研機構】空撮画像のAI解析技術を活用してほ場単位のスイートコーン収穫適期を予測-開花前後の1度の空撮で収穫適期予測が可能-

【農研機構】空撮画像のAI解析技術を活用してほ場単位のスイートコーン収穫適期を予測-開花前後の1度の空撮で収穫適期予測が可能-
収穫適期予測技術の概要   ◆ポイント 農研機構は、スイートコーンほ場でのドローン空撮画像のAI(人工知能)による物体検出技術と農研機構メッシュ農業気象データを用い、ほ場1筆ごとに収穫適期を予測する技術を開発しました。これまで広大なほ場での正確...
環境・農学 / 作物生産科学

【農研機構】新規需要米に適した水稲新品種「あきいいな」 - 耐病性が優れ倒れにくいため安定生産が可能に -

【農研機構】新規需要米に適した水稲新品種「あきいいな」 - 耐病性が優れ倒れにくいため安定生産が可能に -
「あきいいな」の草姿   左から「あきいいな」、「ホシアオバ」、「ヒノヒカリ」     ◆ポイント農研機構は、葉いもちに強く、耐倒伏性が優れる水稲新品種「あきいいな」を育成しました。「あきいいな」は、多収品種「ホシアオバ」と同等の収量性で、西...
環境・農学 / 環境負荷、リスク評価管理

【農研機構】農場で実施可能なメタン排出量推定法による、資材のメタン削減効果の検証方法を明確化 - 黒毛和種肥育牛を対象としたメタン削減資材開発の加速化に期待 -

【農研機構】農場で実施可能なメタン排出量推定法による、資材のメタン削減効果の検証方法を明確化 - 黒毛和種肥育牛を対象としたメタン削減資材開発の加速化に期待 -
  メタン削減資材の効果を調べる試験における検出力と個体数の関係 資材のメタン削減効果を2×2クロスオーバーデザインで試験する場合、資材に約15%の真のメタン削減効果(図2の青線)があることを仮定すると、 十分な検出力(0.8、図2の破線)の下で試験...
環境・農学 / 植物保護科学

【農研機構】作物を病気に強くする遺伝子が害虫の成長を抑制 - 作物の新しい病害虫防除技術の開発に貢献 -

 【農研機構】作物を病気に強くする遺伝子が害虫の成長を抑制 - 作物の新しい病害虫防除技術の開発に貢献 -
BSR1が害虫(クサシロキヨトウ)に対するイネの防御応答を制御する害虫が植物を食べると、植物は傷口に付着した害虫の唾液等に反応して防御応答を起こします。今回の研究で、この防御応答のオン/オフをBSR1が制御していることがわかりました(図中の③)。さ...
環境・農学 / 作物生産科学

【農研機構】耕さずに種を播く! 飼料作物スーダングラスの不耕起播種・栽培技術の標準作業手順書を公開 -播種作業の省力化で夏作飼料の生産拡大、国産飼料の増産へ-

【農研機構】耕さずに種を播く! 飼料作物スーダングラスの不耕起播種・栽培技術の標準作業手順書を公開 -播種作業の省力化で夏作飼料の生産拡大、国産飼料の増産へ-
                  耕起栽培と不耕起栽培の播種作業工程の違い   ◆ポイント   農研機構は、夏季に栽培される飼料作物として繁殖牛向けに広く利用されているスーダングラスを対象に、播種作業を省力・効率化できる不耕起栽培技術を体系...
環境・農学 / 園芸科学

【農研機構】切り花の日持ちが優れるダリアエターニティシリーズの新品種「エターニティムーン」、「エターニティサンセット」- ダリアで本邦初。日経過による色の変化も楽しめる! 種苗生産のための原種苗提供予約を開始 -

【農研機構】切り花の日持ちが優れるダリアエターニティシリーズの新品種「エターニティムーン」、「エターニティサンセット」- ダリアで本邦初。日経過による色の変化も楽しめる! 種苗生産のための原種苗提供予約を開始 -
    図1 「エターニティムーン」      図2 「エターニティサンセット」   (関連動画) 切り花の日持ちが優れるダリアエターニティシリーズの新品種「エターニティサンセット」の花色の変化        https://youtu.be/4A1pZVslqks   ◆ポイント...
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