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人文・社会 / 臨床心理学

鏡リュウジが紹介する京都文教大学の魅力 第3回 平岡聡篇 言葉とは何か 仏教から考える

第3回 鏡リュウジ先生シンポジウム(鏡リュウジが紹介する京都文教大学の魅力 第3回 平岡 聡篇「言葉とは何か 仏教から考える」)のご案内

 普段、我々がコミュニケーションの道具として使っている言葉。でも「言葉ってなんだろう?」と立ち止まって考えたとき、 言葉とは何とも不思議な存在であることに気づきます。たった一言で心が軽くなったり重くなったり。また自分の言いたいことが伝わらず、誤解されたり。真理を言葉で伝える仏教は、この言葉とどう向かい合ってきたのでしょうか。言葉の本質をめぐって、仏教を研究する本学教員の平岡聡教授にお話しいただき、 占星術に詳しい本学客員教授の鏡リュウジ氏にコメントをいただいて、議論を深めていきたいと思います。(濱野 清志 京都文教大学臨床心理学部教授・大学院臨床心理学研究科長)

下記の通りシンポジウムを開催いたしますので、 ご案内申し上げます。事前申込は不要です。皆様のご来臨とご聴講をお待ちしております 。

司会進行:濱野 清志(臨床心理学部教授)
実施日時:2023年3月1日(水) 13:00~ 14:30
実施場所:京都文教大学 弘誓館(ぐぜいかん)G102教室
対面・オンライン併用開催【GoogleMeet】https://meet.google.com/ths-gbzb-pkf こちらのURLよりご参加下さい。

発信機関 :  京都文教大学臨床心理学部