MISC

2019年

アニクロ : 体験過程理論から見出された実存的なワーク

Psychologist : bulletin of the Graduate School of Professional Clinical Psychology, Kansai University = サイコロジスト : 関西大学臨床心理専門職大学院紀要
  • 池見 陽
  • ,
  • 筒井 優介
  • ,
  • 平野 智子
  • ,
  • 岡村 心平
  • ,
  • 田中 秀男
  • ,
  • 佐藤 浩
  • ,
  • 河﨑 俊博
  • ,
  • 白坂 和美
  • ,
  • 有村 靖子
  • ,
  • 山本 誠司
  • ,
  • 越川 陽介
  • ,
  • 阪本 久実子

9
開始ページ
1
終了ページ
12
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
関西大学大学院心理学研究科心理臨床学専攻

自分の生きざまを動物に喩えて、その動物は何をしているのかなどと形容しながらペアで話し合うワークを考案し、それを「アニクロ」(Crossing with Animals)と命名した。本論では、その理論背景として実存哲学、メタファー論やジェンドリン哲学を含む体験過程理論について論じたあと、その実践を3つの側面から検討した。それらは、アニクロ初体験者に対するアンケート結果について、産業メンタルヘルス研修でのアニクロの応用について、そしてゲシュタルトセラピーにおけるアニクロの実践についてである。アニクロは多用な実践が可能であるが、その基本原理はフォーカシングであり、本論は最後に、アニクロを通してみたフォーカシングの基礎理論を考察した。

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/120006605960

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